ジュリィ~~~っ
叫びすぎで声枯れ気味、2日間の熱狂が冷めやらぬ本日。
いやぁもう。
ほんっと贅沢な二日間でした
それぞれをじっくり振り返り反芻したい、と思うけれど、嬉しいかな!明後日にはまたもジュリーライブ
今度は深谷に参加ですー。
短期間にこんなにたくさん参加するのは初めてのことで、だいぶ混乱。
だって!前の興奮が冷めないうちに次の興奮が押し寄せてくるのだもの。
体力的に疲れて来てるはずですが、今はなんだかすごい物質が分泌されてるせいか元気元気!
寝不足も筋肉痛もどこへやらという感じなんです。さすがのナマジュリー効果!
しかし、6月が終わって、7.8月真夏のジュリ枯れが今から怖いかも。
ということで、間を空けずに次のライブ!なので、いつものような振り返りがなんとも難しくなっておりますが。
とりあえずの感想はすでに二日とも書いたので、今回はそれを補足するようなところだけそれぞれ記しておこうかなと思います。
6月19日(火)はお昼過ぎにジュリ友さんたちとビフォーのお集まり
渋谷のカラオケボックスにてOSAGEさんが持参してくれたミケにゃんこさんを順に被って記念撮影とかしちゃって、おおいに盛り上がってしまいましたw
ちょうど私が被ってたときに、お店のお兄さんがピザを運んできてくれたりして。
「////////!!!!」
お兄さんも私も、一瞬固まりましたわ
Wじゅりこさん・OSAGEさんの作品をここでじっくり見せていただけました。
青黒のかっこいい衣装と にゃんこ着ぐるみ。
OSAGEさんの作品はウズラの玉子の大きさ。よくぞこまやかに~。
おうちに連れてきたミケにゃん乗せカズさん。画質アップしてみました。にゃんこの表情もかわいいー。
NHKホールには開場時間ちょっと前に到着。
暑い中少しずつ入場が始まって。
ロビーの奥~~に広いスペースがあるのを発見!(っていうか、私が知らなかっただけかも)
そこでみなさんの作品陳列~。
先日の写真は画質が低かったせいか鮮明でなかったのでもう一度高画質でー。
壮観~~
そうこうしてるうちに開演時間が迫って。
1時間あったはずなのにあっという間でした。
この日、私は自力で当てたのでは初めてのNHK1階のお席!
前方とは言えませんが、ちょうど真ん中あたりかな?
通路際だったのもあってとても見やすかったです。
開演ブザーで拍手!!は、このところ参加するどの会場でも起きています。
客席、アツイよー!
ジュリー様、カズさん、下手より登場
おふたりともとっても自然体で、さっそうと舞台中央に進み出る姿がいつもとってもかっこいいの
ぎゅわん!とギターイントロでスタート!
「ああああーーーーーーーーーっ!!」と超高音のシャウトをかましてくれます。
このところ、カズさんも右へ左へと軽やかに移動して、前方に出て弾いてくれるのが嬉しいなぁ~。
ほんとこの曲はジュリーの魅力をあますところなく伝えてくれるますよね。めっちゃチャーミング
客席は一気にヒートアップです。
最後にズン!!って感じの低い声発しながら両腕を振り下ろすアクション、めっちゃかっこいいー
たたみかけるTHE VANITY FACTORYとか、ほんとかっこよすぎちゃう。すこしテンポが速くなったかな?
このあふれかえるエネルギー!
立て続けのアップテンポ曲。
abc・・なんて早口歌詞って感じなのに、じつに歯切れよく発音よく活舌よく、しかもかっこよく歌っちゃう。
お声がちょっとハスキーな感じで始まったのが心配ではありましたが。
これがね、1曲歌うごとにするすると殻を脱いでいくように・・バラードに行きつくころには艶やかなお声になっていくというのがすごいところ。
探偵・・素晴らしかったー。
無論、そっとくちづけをも。
切々と、でも力強くて、悲しくて美しくて。
この2曲はギターの演奏も映えますよね。
あれ・・曲の途中でピックをしゅっと捨ててかき鳴らすのはどの曲のどの部分だった??
たまたま目撃したのだけど、いつもそのようになさっていたんですね。
カズさん、めっちゃかっこよかったです。
お前は魔法使い・・手拍子もしなくては、と思いつつマリオネットのところ、ついついオペラグラスも覗いてしまいました。
どんどん進化してますよね。
マイクは離してても「はう!」とか「ううっ」って聴こえてくるのがなんともたまりませんー
間奏はもちろん、あのかくかくした動きしながら歌えるってどうよ。
歌うときにあんなふうに体の筋肉をぎゅっと締めるのって絶対声出しにくいと思うのです。
今更ですがジュリーはすごい~。
憂鬱なパルスはギターのあの進行だけで畳みかけるように歌っていくのがもう~~
最後の「夢見るように!」・・で「きゃ~~~~~~!!!!」と会場が沸くのもいいよねぇ。
グショグショワッショイもかなりお気に入りです。なんだろうかあの血がはやる感じは。
あの低めのメロディーラインのお声の色気がすごすぎてゾクゾクしてしまうよ。
限界臨界は歌詞がかなりあれれれ?だった気が。
いえ、私も決して正確に覚えていないのでいつもよくわからないんですけど、この日はちょっとわかちゃったかもー。
若者たちはすごい一体感です。ひたすら手拍子!
「さかえたまえよ~」でお祓いアクション。
そして 根腐れpolitecian,SHOUT!
ほんっと・・超~かっこいいです!(あぁボキャブラリーが・・)
SHOUT!は会場全部が明るくなって、舞台のおふたりのほかに私たち観客もコーラスとして曲の一部に入ってる感が強まりましたね。なんとも誇らしくなります。
と、同時に「馬鹿にされるの心得だ」には、このすごすぎる歌手をまったくわかろうとしない低俗マスコミの評価を思い出し腹立たしさや悲しさが蒸し返されてなんとも言えない気持ちも沸きます。
わかる人がわかっていればいいと思ってもどうにも辛いし歯がゆいのですよ。
私たちのジュリーはだれも行ったことのない道をガンガン進んでいくから、ほんとうにたくさんの傷を負って、それをまたパワーに変えて強く進んで。
この人のファンでいることが本当に誇らしい!とも思わせてくれる曲です。キュンとしてしまう。
何度でもOHOHOHOH!
そしてラストの渾身の連続SHOUT!SHOUT!
あぁーージュリィ~~~~!大好き~~~~~
君をのせて・・
ヒートアップした空気がさらさらと洗われていくような。
そして「は!もうこの曲まで来てしまったんだ!」とちょっと寂しくなります。
ラスト、たっぷりの間をとって「わたる船になろう」。この間、会場が一体となってしん・・・と緊張感をもって待っていたのがすごく心地よかったです。
そして優美なお辞儀。
ジュリーにしか似合わないわー。
・・う、夜更かしー。
もうちょっとだけ続きます。