サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。
サーカスな日々
mini review 06141「親切なクムジャさん」★★★★★★★★☆☆

『オールド・ボーイ』『復讐者に憐れみを』のパク・チャヌク監督による復讐三部作の完結作。主演は国民的美人女優と言われるイ・ヨンエ。『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクも共演者に名を連ねる。13年、無実の罪で服役したクムジャが刑務所で囚人たちのカリスマ的存在になっていく過程に本作品の怖さが潜む。美しいイ・ヨンエの悪女ぶりは一見の価値あり。[もっと詳しく]
イ・ヨンエはきわめて貪欲に、クムジャを呑み込んだ。
NHKで放映中の「チャングムの誓い」が、モニタに映し出されている。アジアで驚異的な視聴率をあげたこの番組を、話題がわりにと第1回目から観ている。ヘタクソな吹き替えに卒倒しそうになりながら、また、おおげさな宮廷描写に辟易しながら、けれど、見ることを止められない。
やはり、ちょっと、壇ふみの若い頃にも似たイ・ヨンエの魅力であろう。
「チャングムの誓い」はクセになる(笑)
イ・ヨンエは、14歳でCMの世界でデヴューした。
「酸素のような女性」とのキャッチフレーズで多くのCMモデルに指名された。
僕も、韓国にいくたびに、道路脇の巨大な看板で、彼女が笑顔をふりまくのを、何度も目にした。美しい人だ、という印象しかなかったが・・・。
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僕がその認識を改めたのは、2000年「JSA」(パク・チャヌク監督)によってである。
韓国人であるが、中立地帯を監視するスイス軍将校として、颯爽とした軍服姿で理知的に登場した。
国境線の男たちの怒号と憎しみと恐怖と同郷心が入り混じった重苦しい空気にあって、彼女は必死に健気に威厳を保とうとしながら、産み起こす「悲劇」に肩を震わしていた。僕は、一遍で、ファンになった。
凛々しくも、ラストは哀しい。
次いで2001年「ラスト・プレゼント」(オギ・ファンド監督)。
芸人を目指す夫を励ましながら、自分の不治の病については隠し通そうとする妻を、ユーモラスかつ哀切に演技していた。
どこにでもいる清楚で温かな新妻。平凡な中の、希望と不幸。こういう役もできるのかと、感心した。
笑い、そしてやっぱり泣かされた。
同年「春の日は過ぎ行く」(ホ・ジノ監督)。
こちらは、まじめで繊細な年下の音響技師を翻弄するような、ラジオのDJの役柄であった。
孤独感と我儘さを併せ持つあたらしい都会型のキャリアウーマンを演じていた。
情緒不安定で、どちらかというと、同性からは嫌われそうな雰囲気といえなくもない。
ちょっと、小悪魔なところをみせた。
そして、4年ぶりのスクリーンが、「JSA」で組んだパク・チャヌク監督の「復讐3部作」のラスト。
監督は、前作「オールドボーイ」でカンヌグランプリを受賞しており、映画界からは、大きく注目されていた最終章である。
復讐者は、女性、名前はクムジャ、そして指名されたのが、イ・ヨンエである。
女優というのは本来、「貪欲な性(サガ)」を競い合う職業ではないか、と思うことがある。イ・ヨンエはこの映画でも、過去の自分を裏切るような役回りに、果敢に挑戦している。
際立って批評的であり個性的である、パク・チャヌク監督をも題材として、イ・ヨンエは「復讐3部作」というコンセプト自体も、呑み込むべき迫力で、この作品にまるで舌なめずりするように、対峙している。
もちろん、連続ドラマの「チャンヌグ」に心を寄せたファンの多くを、唖然とさせるかのように。きわめて「貪欲に」。
これこそ、名女優としての必至の「資質」であり、本領発揮と、いえなくもない。
もう、現世を超越している!
「親切なクムジャさん」。
映画の中身に関しては、多く、語られているので、今回は言及しないでおこう。
僕は、ひたすらイ・ヨンエを追いかけた。
この映画では、脚本も、美術も、衣装も、音楽も、メーキャップも、照明も、僕にはひたすらイ・ヨンエ演じるクムジャさんという「聖」と「邪気」、「善」と「悪」、「計算」と「本能」、「自信」と「怯え」・・・そうした相反する極をもつ、複雑な人格を演出するために、動員されているように思えたからだ。
登場するおなじみの役者さんたちもそうだ。もちろん、監督も。
双面のようなクムジャさんの世界
イ・ヨンエ=クムジャさんは、双面のように演じられる。
隣にいる親切な娘さん。天使のような無垢な笑顔に、明るい黄色の囚人服。ストレートで凛としたヘアースタイル、周辺への自己犠牲にもみえるような献身、ケーキも真心こめてつくる。それがクムジャさん。
獄中の13年間復讐を誓い、かたときも忘れずすべてを計算して布石を打ち、一直線に怯むことなく、目的を完遂する。非情にも見える真っ赤なアイシャドウーと太いウェーブの髪と真冬のサングラスにハードボイルドないでたち。それも、クムジャさん。
クムジャさんは、論理的に復讐を計画する。迷いはない。それが、贖罪であることを、確信しているから。
無実の罪で、罵倒されながら、刑務所に入った日から、クムジャさんは動じない。
大きな罪には大きな罰を。小さな罪には小さな罰を。
その決定に際しても、クムジャさんは躊躇しない。
倫理は、彼女のなかに、存在している。だから、彼女の額には、光が差している!
「余計なお世話よ!」
僕の一番、好きなシーン。
13年の服役を終えて、クムジャさんは刑務所を出る。
待ち構えるのは、サンタのような格好をした聖楽隊。彼女を支援してきた(と思い込んでいる)人物は、彼女のために皿に盛られた豆腐を、はしゃぎながら、差し出す。
「豆腐のように、白い心で、これからを生きなさい」
「余計なお世話よ!」
クムジャさんは、無表情に皿を払いのける。
クムジャさんは、冬の出所にもかかわらず、投獄されたときの夏用の水玉ワンピースを着ている。13年前を、忘れないために。
イ・ヨンエ=クムジャさん。天晴れである。
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清楚な美しさの彼女のイメチェンですが、ほんとに似合ってました
この役を演じることにした勇気にも拍手を贈りたいです(^0^* )
韓国の女優さんは、美人揃いだけど、この人は、年をとっても、美しくあると思えますね。
イ・ヨンエは本当に美しい人ですね。欠点が無い分とっつきにくくて酸素のようなと言われたのかな〜とその譬えに納得してます。
彼女の作品では「チャングム・・・」「パパ」「春の日は過ぎ行く」「クムジャさん」をみました。
「ラスト・プレゼント」も良さそうですね。見てみようかな。
随分と写真が豊富で、美しい記事ですね。
だいぶ前に劇場でみたので、忘れてしまいましたが、イ・ヨンエの豹変ぶりには驚いた記憶があります。
イ・ヨンエさん、綺麗ですよねー。
上で話題に出されていらっしゃる映画は、私も全部見ています。
チャングムも凄くはまって見ました(私はリアルタイムに、KNTVという韓国チャンネルで週に2回連続放送で見ていました)
私はJSAのヨンエさんは、正直、鉄仮面美女の様で、あまり好きではなかったんですよ・・・
チャングムですっかり好きになりました。
クムジャさんも凄く良かったです
イ・ヨンエ嬢の美しさがふんだんに盛り込まれた作品でしたね。
あまり韓流作品、見ない私ですが しっかりと彼女の
顔は脳裏に刻み込まれました!
こちらからもTRBさせていただきました♪
イ・ヨンエは『JSA』の時はきれいな人だな程度だったんですが、『プレゼント』での夫思いの役は印象に残りました。だから今回のクムジャさんには、驚かされっぱなしでしたよ(^^)本当によい女優さんですね。
イ・ヨンエは美しいですね〜。
あまり性的な魅力というのは無い気もするのですが、とにかく綺麗だと思います。
「JSA」ではキレイなオネエチャンでしたが「チャングム」で日本での人気は不動になったことでしょう!
チャングムの面影を求めて「クムジャさん」を見に来ていた年配の方々はちょっとビックリされていたようです。
最後のケーキに顔を突っ込むシーンはどうなんですかね、あれ?って思いましたけどw。
「酸素のような人ねぇ」
清涼感とかみずみずしさとか、そういうことかしらね。化粧品には、起用されそうですね。
>ケントさんへ
僕は劇場では観なかったんです。
忘れたころに、TBしました(笑)
ただただ、イ・ヨンエに注目して、映画を、観ました。
>latifaさん
「JSA」の制服姿には、男性には、ちょっと、倒錯した魅力にみえるんですね(笑)
>soratukiさん
はは。女性が、韓国四天王などに、はまる気持ちが、わかってきました(笑)
>カヌさん
「プレゼント」はできすぎた新妻でね。いじらしかった。今回で、また、役どころを拡張しましたね。
>ミチさん
そうですね。でも、彼女のことだから、そのうち、激しい肉体的な体当たり演技に挑むかもしれませんね。
>gomaさん
この映画に関しては、いろんなシーンの意味を、とりあえず「解読」することは、僕はお預けしました。そういう観点からみれば、たくさん興味深いシーンが発見できますね。
イ・ヨンエさんの可愛らしい写真がいっぱいでとても嬉しいです。
イ・ヨンエのいろんな表情をみるのは、楽しいです。
イ・ヨンエの魅力満載でしたね。
クムジャさんより好きなぐらいです(^^;)
写真+コメントで区切った段落構成、
いいですね。
kimion20002000さまのようにすっきりわかりやすく
まとめてみたいものです…
でも、雑誌のスキャニングまでやりだすと、怖いからなあ。それは、別の趣味としたいね。
(;´Д`)エェェェェェェェェェ 復讐ぅぅぅ!?
でしたが、イ・ヨンエの魅力満載の良い作品でしたね。
これから時々訪問させていただきますね。
素敵なblogで勉強になります。
原題は違うんですけどね。邦題は、キュートですね。
「初恋の・・」とは、大違いですね(笑)
>やぶりんさん
こちらこそ。今後とも、よろしくお願いします。
ハードボイルドな格好がとっても似合っていて、カッコイイ系もいけるんだなぁと思いました。
音楽に映像・・とても美しい映画でしたよね
イ・ヨンエさんが、本当素敵で・・。
みんなが復讐をするシーンは少し面白かったです(*^。^*)
日本で言えば、昔の「婦人公論」とか「ミセス」の表紙を飾っていたとか・・(笑)
韓国内でも、今回の変身に、びっくりした人たちも多かったと思いますね。
>はむきちさん
僕も、イ・ヨンエから目が離せませんでした。ちょっと、この役にふさわしい役者さんは、人材豊富な韓国映画界においても、見当たらないような記がします。
記事中の3本は見ていますが、
「春の日は過ぎ行く」が好きですねぇ。
「春の日は過ぎ行く」は、僕は、興味持ちましたが、主人公の造形において、女性の見方は、2分しましたね。
繰り返し呼ばれていたので、印象に残ったのでしょうね。
○○さんというのを、○○しーというんですよね。ひとつ、覚えたな。今度、韓国で、確かめてみよう。
ペ・ドゥナしー か。(笑)
イ・ヨンエは非常に魅力的な女優ですね。こういう役の激しい部分と淡々とした部分を見事に演じていたと思います。
この作品を観ていて、クムジャさんというキャラクターには感情移入できなかったのですが、何か魅力的でひきつけるものがありますね〜。
最後のシーンはかなり驚愕でした。
しかし、それが逆に滑稽さを帯びてきて、こんな狂気の描き方もあるものだなと感心してしまいました♪
僕も、あらためて、この映画で、イ・ヨンエの魅力を再発見した気分です。
次作が、とても楽しみになりますね。
イ・ヨンエの様々な画像に見入ってしまいました。やはり魅力ある女優ですよね。
親切なクムジャさんはかなり期待していました。
復讐三部作完結変に相応しいラストと復讐劇。パク・チャヌク監督の独特なカメラワークや色彩美。見事でした。
これ、今度、僕も使おう!
理屈をこねるわけではないけど、映画を観たり、感想したりというのは、日常の雑感とは、少し、異なる位相に身を置くことだと思うんですね。芸術表現というのはすべてそうで、「自由度」がないと駄目です。
日常からの脱皮というか、「変身」した構えがないと、と思うんですね。
イ・ヨンエといえば、「JSA」の試写会で監督と一緒に舞台挨拶をしていたのを見た覚えがあります。
イ・ヨンエが喋るのを聞いて「すごく綺麗な声だなぁ」と思いましたが、6年振りに見てもやっぱり相変わらず綺麗な方ですね〜。
5月に、来日予定がありそうですけどね。
ご尊顔を、拝んでみたいものです(笑)
作品に対してあまり肯定的でなかった
のに、TBありがとうございます。
イ・ヨンエさん、すごくキレイな女優さんですネ。
作品の見方は、人それぞれでいいと思う。
今回は、イ・ヨンエみれて、僕は、満足(笑)
まだオールドボーイも見てませんよ〜(^_^;)
シルミドも、ブラザーフッドも途中まで見たまま・・・ほってます(泣)
でもチャングムだけは毎週かかさず見ています。
そのうち克服してみせますわ(笑)
僕も、チャングムは見ていますよ。
NHKの方だけど、大団円に入ってきましたね。
いまさらながらイ・ヨンエの深遠さを認識しました。
美しいだけじゃなかった。年上の同性からみても、カッコイイ女になりましたね!
とても、知的ですね。
いま、自分が、何をしたいか、何をするべきか、よく
わかっている女優さんだと思いますね。
ここんとこ、何かと忙しくって
挨拶が遅れました。すいません。
現在イ・ヨンエが出演して、日本で公開されている
4作品のうち、『ラスト・プレゼント』の除く3作品は観ています。
印象としては、どことなく冷たい感じのする美人さんですね。
それにしても、少ない出演作ながらも
なかなかの良作ばかり。今後もパク・チャヌク監督とコンビを
組んでいくとしたら、 楽しみは増していきますね。
「冷たい」というより、「理知的」なんでしょうね。
ちょっと、昔風の、正統派美人です。
私も『JSA』から好きだった女優さんですが、本作で益々好きになりました。
イ・ヨンエは、チャングムをみても、とっても頭のいい女優さんだなということがわかります。
おそらく、近いうちに、とってもセクシュアルな演技に挑戦することと思いますよ。
私も『JSA』でイ・ヨンエさんに注目して、彼女の映画やドラマを観始めました。
私的には、ヨンエさんの映画出演作では『春の日は過ぎゆく』が一番好きです。(*^-^*
パク・チャヌク監督が友人であるホ・ジノ監督の『春の日は過ぎゆく』を観て、
改めてイ・ヨンエさんの演技力に魅了されて、
イ・ヨンエさんの為の映画を作りたいと思って制作されたのが、『親切なクムジャさん』。
パク・チャヌク監督は彼女の潜在資質を見事に引き出しましたよね。(*^-^*
なるほど。ホ・ジノ監督とパク・チャヌク監督は、友人なわけですね。「春の日は・・」のイ・ヨンエは、ちょっと、残酷なところ、ありましたね(笑)
この映画、実はそんなに期待してみていなかったんですけど、イ・ヨンエさんの演技力にたじたじ。
そして、内容のすさまじさ。
なかなかのものでした。
TB、ありがとうございました。
こちらもTBさせていただきます。よろしくです。
イ・ヨンエ迫力のある演技でしたね。
インタビューでは、「チャングムのときの恨みをもっと発散したかったから出演した」とジョークをいっていましたけどね(笑)
トラバありがとうございました。
トラバ非公開になってるのを忘れてて、今頃のコメントで失礼します。
イ・ヨンエさんは「酸素のような女性」って言うだけあって、透明感があって本当に素敵ですね。最も美しい女優さんのひとりだと思います!
チャングムみたいな宮廷ものも、この映画のような現代ものも、CMでも、美しさは、それぞれありますよね。
実は、こちらを拝読するまでJSAの彼女がクムジャさんだなんて気付きませんでした
で、情けないことにそれ以外の作品は全て観ていないのです
クムジャさんだけ観て\"イ・ヨンエって怖い\"と思っちゃったのですが、特典映像のインタビューを観てあまりの美しさに驚いてしまいました
是非他の作品も観てみたいです
TBありがとうございます!
イ・ヨンエファンの方からコンタクトいただき、嬉しいですね!
今度ヒマになったらイ・ヨンエ主演の連ドラ「火花」を観ようと思っています。
観た方がいらっしゃったら感想教えて下さ〜い。
イ・ヨンエは、どれを見ても、はずれないと思いますよ。とても、頭のいい学生さんだと思います。もう、女優専業になったのかな?
>まーつしさん
僕はまだ「火花」はみていませんね。そのうち彼女の大胆な濡れ場が、チャレンジされると思いますね。
韓国映画は「オールド・ボーイ」「猟奇的な彼女」に次いで3作目です.前2者は共に(内容はともかく)生理的に受け入れ難いものでした.
今回はイ・ヨンエの魅力に引きずられて,最後まで行けた感じでした.
全く別の国の映画はそれなりに受け入れられますが,隣の国の映画というのは,かえって受け入れ難いようですね.
>全く別の国の映画はそれなりに受け入れられますが,隣の国の映画というのは,かえって受け入れ難いようですね.
うーん、ご覧になっているのが、癖のある映画ばかりですからね。もう少し、いくつか見ていけば、「隣の国」ということが関係ナシに、自分の関心にあった、韓国映画に出会うことと思いますよ。現在では、それだけの、作品群の幅はあります。
イ・ヨンエさん、吉永小百合さんに似てるなぁって思っていたのえすが、既に「韓国の吉永小百合」と呼ばれてるんですね。
ついさっき、知りました。
イ・ヨンエさんの出演作を見たのは、JSA、チャングムに次いでこれで3作品目です。
どれも全く違う顔を見せてくれました。
これからも色んな役のイ・ヨンエさんが見たいですね。
最後になりましたが、私もTBさせていただきますね。
先日、恥ずかしながら、イ・ヨンエのインタビュー語りの本を買いました。女優のこういう本を買うのは、初めてだったので、喫茶店で読みながら、ちょっと気恥ずかしい気持ちになりましたよ〈笑)
まだ僕は『クムジャさん』以外一つも観たことがないのですが、パク・チャヌク監督の作品には手を出してみようかなと思っています。
ありがとうございました〜。
3部作にしても、見るのは疲れますけどね。
でも、やはり、ちゃんと、手を出してみるべきだと思いますよ。
清純な美しさを持った人が,ああいう夜叉のような
表情ができるのかと,とても驚くと同時に
彼女の役者としての器の大きさも感じましたね。
あまりに顔立ちが美しいと,演技を観てもらえなくなることもあるので
新しい役柄に果敢に臨んだ彼女は素晴らしいと思いました。
美人は、逆に、演技の幅を狭められますからね。
自分で、その枠を、打ち破りたかったんでしょう。
豆腐の習慣もそうでしたね〜。
この作品を見るまで、韓国では「豆腐」がそうした象徴的なツールになっているとは考えませんでした。