入院するにあたって
大丈夫だろうとは思いつつ
もしものこともあるかもと
わたしの頭の中にあるものや
各種書類関係を
整理して
わかるようにした
少し前に、
「死ぬなら結局がんがいいらしいよ。
すぐに死なんけん、
色々と準備ができるからなんだって」
と、ネットに書いていたことを
そのまま家族に話していて、
こんなことを話していたからがんになったのかな〜とちょっと後悔していたのだけれど(もちろん本気ではない)
入院するまででも
整理整頓する時間があった
家族の預貯金
保険 iDeCo等
各種パスワード
おひさまの
障害年金
受給者証
主治医たち
特定計画相談
利用している福祉サービスと事業所
療育手帳
障がい支援区分
それぞれの更新時期
おひさまの親亡き後を心配して
手に入れていた親心の記録には
↑の情報以外は
あーもうわたしの書くことはないなと
「本人が答えられると思うので記入していません。」
と書いた
昔は
障がいのある子がいるので、
入院なんてできません!
わたしがいないと!
と思ってたけど、
今は、まあ、
おひさまのことをあんまり考えずに
じぶんのことだけを考えて決められるようになったな!
おひさまが、自分のしたいことや嫌なこと
はっきり伝えられるからだな!
とはいえ、
やっぱりまだまだ
わたし、生きていたいな!
と思った