けんけん日記 ~おもしろき こともなき世を おもしろく~

名古屋にて某会社を経営、その実態はトライアスリート&四国お遍路公認先達、そして「モノノフ」。(笑) 日常を綴っています。

ハリアー ハイブリッド 購入編③ 第1候補は RAV4 HYBRID G ガンメタ

2020年11月30日 | ハリアー ハイブリッド
実は車を購入するのは来年の春くらいと思っていましたが、買うと決めたら早く欲しくなってきてしまいました。😆
そこで、とりあえずどの車を、どのグレードで、どんな装備をつけると、総額でどれくらいかかるのか?🤔を調べてみようとディーラー巡りを開始。

今のところ車種の選択肢は前回書いたように自分の購入条件をクリアしたRAV4かハリアーの2択で、第1候補はRAV4です。

理由はRAV4の方が自分の車の使い方に合っているだろうなって思うから。
トライアスロンや登山などが趣味で、自然を相手に道具を多用することが多い自分にはRAV4の方が便利そう。
車は道具、いかに自分の思うように使い倒せるかが大切。😤
また、RAV4のデザインが好きで、特にガンメタ最高!
私はガンダムっぽいのが好きなのである。😆

ちなみに以前からハリアーにも関心はあり、新型のデビューを楽しみにしていましたが、デビュー当初こそカッコいい気がしたものの、見れば見るほどあまりカッコよく思えなくなっていき、最後にはコレ・・・ブタじゃんと思うようになっていました。😅
なんかデブじゃん。😆






さて、まずはRAV4のカタログを読み込んで研究したんですが、さっそく困ったな〜ということが起こりました。






ハイブリッド車に乗りたいけど、デザインはAdventure “OFFROAD package”が良い!
マジで腹が立ちましたよ、なんでAdventure “OFFROAD package”にハイブリッドが無いんだと!😡
ちなみに4WDはE-Fourで構いません。

腹を立ててもAdventure “OFFROAD package”のハイブリッド仕様が出てくる訳もなく😅、一応希望通りハイブリッドを前提で考えると選択グレードは「HYBRID G」で確定。
400万円で安全装備が充実している上に、
・シートポジションメモリー
・快適温熱シート
・ステアリングヒーター
・ハンズフリーバックドア
・パノラミックビューモニター
が標準装備と、コスパが凄く良く感じます。
とりあえずこんな感じの知識を仕入れてディーラーに向かいました。






ディーラーには希望するRAV4ハイブリッド車のガンメタが置いてありました、これ良い!!!
やっぱりデザインはAdventure “OFFROAD package”の方が良いと思いますが、HYBRID G ガンメタの実車を見たら、これはこれで良いかと思えました、まぁ自分好みでカッコイイです。
でも、本当はAdventure “OFFROAD package”のハイブリッドが良いんですよ😅、マイナーチェンジとかで出たら大泣きするな。😭






まずは車に乗り込み内装のチェック。
まぁ、こんなものかな?🤔
高級感よりも道具感が全面的に出ていて良い感じだし、全体的によく纏まっていると思いました。😊
後席の広さも十分、ラゲージスペースの容量も十分。
またラゲージ床面の低さも好印象!自転車を積み込みやすそう!






たまたま隣にハリアーがありラゲージを比べてみたんですが、ハリアーのラゲージ床がめっちゃ高くてこりゃダメだな・・・と思ったのでした。






ただ、一つだけ大きく気になったことがありました。
ドアの開け閉めが全席非常にやりずらい。
取っ手がドアの前方についているため、開けるにしても閉めるにしても重いしやりにくい。
確かにオフロード車って取っ手がここにあること多くて、RAV4の性格から考えてここにあるのは普通かもしれないけど、使いにくいものは使いにくい。😤
これは嫌だな〜。

その後、さっそくRAV4 HYBRID G の試乗をさせてもらえました。
普段ぜんぜんスピードを出さない(一般道50キロ・高速道90キロ)自分には動力性能は何の問題も無し、十分です。
ただ・・・正直に言うと、ぜんぜん悪くは無いんだけど乗り心地は普通って感じ。
試乗を終えてRAV4を降りる時、思わず営業マンに聞いてしまいました、エスティマハイブリッドって乗り心地が良い方だったのかな〜?って。
RAV4の乗り心地が現在乗っている10年前のエスハイとあんまり変わらない気がしたんです。

カミさんの車や会社の車は購入していますが、自分の車を買うのは10年ぶり。
自分の車は10年前のエスティマハイブリッドだったので、10年経っていればさぞ大きな進化をしているだろうと思い期待していたのです。
エスハイの前がイプサムで、エスハイに乗り換えた時の変化は衝撃的なくらい大きかったので、なんとなく今回もそんな衝撃を期待しちゃっていたのかもしれません。
冷静に考えてみれば、オフロード系のRAV4の乗り心地がエスハイのような乗り心地であることが進化の証なのかもしれません。
自分も過度な期待はヤメて車は車、ただ新しくなるだけなんだって思うようにしました。

他にRAV4に文句などなく、この時点では買う気満々だったのでした。




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