知り合いに誘われて、久しぶりに山登りに行ってきました。
今回は中山介山の小説「大菩薩峠」でも有名な大菩薩嶺へ。それにしても、誘いのメールに「ホルモンのつまみは用意しますので、飲み物は各自用意してください」とある。山でホルモン???。どういうことやら・・・。
甲斐武田氏滅亡の地として知られている天目山から林道を入り、上日川峠へ向います。
上日川峠を7:55に出発。石丸峠へ向います。なぜかいきなり下りが続き、沢を横切ってようやく登りになります。急な登りをしばらく行き、石丸峠に9:15着。南には富士山が、振り返れば南アルプスの峰々も見えます。
石丸峠からの富士山
ここから、少し険しい山道で熊沢山を越えて、大菩薩峠に到着。と今まで、ほとんど人に会わなかったのに、人が一気に増えます。そういえば上日川峠の駐車場には車がかなりあったあった。多くの人は一般的な富士見山荘からのコースから来たようです。
大菩薩峠
小休止の後、10:00に出発。ここからは広大な笹原が続く展望コース、天気も良くて実に気持ちがいい山登りです。ごつごつした岩屑が堆積した賽ノ河原を右に見送り、しばらく登ると雷岩。山頂みたいな場所で展望も良い場所ですが、本当の山頂は北へ10分ほど行ったところにあるのでそちらを目指します。10:50大菩薩嶺の山頂に着きます、が木に覆われた展望がきかない場所で、山頂の案内がなければ通り過ぎてしまうようなところです。今来た道を引き返し再び雷岩へ。ここで少し早いけれど昼食タイム。
昼食は言っていたとおりホルモンで、白とカシラ。しかも、ここで焼くとのこと。まあ、山用のバーナーの上に網を置いて、その上で焼くだけなんですが以外に本格的です。マイナーな山ならともかく日曜日で結構人もいるので、注目の的!って感じでした。
山でホルモン
さて、あとは駐車場に戻るだけです。唐松尾根のやや急な坂を下り、福ちゃん荘の横を通り、上日川峠に13:00着。下りを苦手としている私ですが、同行者にそれほど遅れをとることなく、タイムより早く下ってきてしまいました。
久々の山登りだったので、3時間30分程度のコースで丁度良いウォーミングアップになりました。ちょっとづつ負荷と時間を増やしていって、夏の北アルプスに備えなくては・・・。
今回は中山介山の小説「大菩薩峠」でも有名な大菩薩嶺へ。それにしても、誘いのメールに「ホルモンのつまみは用意しますので、飲み物は各自用意してください」とある。山でホルモン???。どういうことやら・・・。
甲斐武田氏滅亡の地として知られている天目山から林道を入り、上日川峠へ向います。
上日川峠を7:55に出発。石丸峠へ向います。なぜかいきなり下りが続き、沢を横切ってようやく登りになります。急な登りをしばらく行き、石丸峠に9:15着。南には富士山が、振り返れば南アルプスの峰々も見えます。
石丸峠からの富士山
ここから、少し険しい山道で熊沢山を越えて、大菩薩峠に到着。と今まで、ほとんど人に会わなかったのに、人が一気に増えます。そういえば上日川峠の駐車場には車がかなりあったあった。多くの人は一般的な富士見山荘からのコースから来たようです。
大菩薩峠
小休止の後、10:00に出発。ここからは広大な笹原が続く展望コース、天気も良くて実に気持ちがいい山登りです。ごつごつした岩屑が堆積した賽ノ河原を右に見送り、しばらく登ると雷岩。山頂みたいな場所で展望も良い場所ですが、本当の山頂は北へ10分ほど行ったところにあるのでそちらを目指します。10:50大菩薩嶺の山頂に着きます、が木に覆われた展望がきかない場所で、山頂の案内がなければ通り過ぎてしまうようなところです。今来た道を引き返し再び雷岩へ。ここで少し早いけれど昼食タイム。
昼食は言っていたとおりホルモンで、白とカシラ。しかも、ここで焼くとのこと。まあ、山用のバーナーの上に網を置いて、その上で焼くだけなんですが以外に本格的です。マイナーな山ならともかく日曜日で結構人もいるので、注目の的!って感じでした。
山でホルモン
さて、あとは駐車場に戻るだけです。唐松尾根のやや急な坂を下り、福ちゃん荘の横を通り、上日川峠に13:00着。下りを苦手としている私ですが、同行者にそれほど遅れをとることなく、タイムより早く下ってきてしまいました。
久々の山登りだったので、3時間30分程度のコースで丁度良いウォーミングアップになりました。ちょっとづつ負荷と時間を増やしていって、夏の北アルプスに備えなくては・・・。