かなりの広がりになったイソギク・シオギクの群生場所。
両隣のダルマギク、カサギクも広がっている。
三種混合の咲き方だから、いずれまた交雑種が出てくる可能性も。
このようにして、キクの仲間は自然交雑の状態を繰り返してゆく。
純粋種をどこかで保全しない限り、いつの間にか全てが「雑種」になってしまう気がする。
(2007.11.25 明石)
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