慌てて撮る程の花でも無いし
探し回る事も無い。
それでも葉が茂り始め、花が咲き始めると撮っている。
ハキダメギクも同じだ。
やはりハッキリとした形のある姿が良いのだろう。
変わった咲き方をする事も無いから同じ姿の花が撮れる。
☆
成長過程では葉の幅にも差異はあるようだが葉は幅広い。
鋸歯は内側に曲がったような形、アメリカタカサブロウは葉の外側に向く。
花は二つ並べて見れば大きさの違いはわかる。
不確実な時には葉の幅、鋸歯、総苞片などを合わせて比べる。
総苞片の縁は弧状、かなり毛も目立つ。
タカサブロウ(高三郎) キク科タカサブロウ属 Eclipta thermalis
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)Eclipta alba
(2015.07.28・31 松江)
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タカサブロウ 今年のアメリカタカサブロウ
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