
二つの隅櫓を繋ぐ石垣のみを残した城址公園は
震災で石垣の一部、城壁も崩れたけれど
数年後には元の姿に近く蘇った
けれど、三十年近く明石を離れている間に
駅前はすっかり変わってしまっている
国鉄(現在のJR)が高架化されて以降も
長い間地上を走っていた山陽電車が高架化され
狭い道の両側に商店が雑然と密集していた東仲ノ町商店街は
立派な集合住宅と商業ビル(ASPIA・アスピア)に生まれ変わっている
今日、その八階で開かれた料理教室に参加している
いつも眺める公園内の姿とは違って
この場所からの眺めは初めての景色だった
左が、南西角にある坤櫓(ひつじさるやぐら)
右が、南東角にある巽櫓(たつみやぐら)
真下に明石駅が広がる
左手が私鉄の山陽電車・明石駅 右手がJR・明石駅
外堀を挟んで県立明石公園が広がっている
山陽電車、JR共に島式ホームが二面
山陽電車複線、左が下りホーム、右が上りホーム、本線から阪神梅田行の
直通特急5000系が発車、退避線には阪急三宮行の各駅停車3000系
JRは複々線、左側が緩行線の上下ホーム、上り快速電車が発車している
右側が新快速・特急用の上下ホームとして使われている
--------------- (2008.12.07 明石) ---------------
新聞切り抜きが、山陽電車車両写真を貼ったノートに挟んであった
その切り抜きの裏には、昭和46年のプロ野球記事が…
このブログでは画像サイズは固定だが、別ブログに同じ新聞切り抜きを上げた
投稿時のオリジナル画像サイズで見らたが、ブログサービスは廃止された
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何度か行ったことがありますが
こんな風に見えるのですネ。
お料理教室のメニューは何だったんだろう?
いつか 手料理を ごちそうになる日が
くるのでしょうか?
子どもの頃から「魚」に囲まれていたのに、台所には
入れて貰えなかった(?)から、魚のさばきは見様見真似。
さばき方を丁寧に教わってきました。
材料はハマチの大きさになっているツバス、
今夜はしっかりと頂き物のハマチで「蒲焼き」を
作りあげましたですよ。
種類によって少しずつ違うので、やはり数をさばくのが
一番だと思いますから、「試作品」が出来れば
お届けいたします。
二つの隅櫓、真正面じゃないけど、良い景色ですね。