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コガクウツギは二度目だけれど、コアジサイが久し振りだから、この花も久し振り。
僅か数週間の事だけれど、花の時期はやはり短い。
あれもこれも…と言う人たちには春の花は多すぎる。
花後のこの姿を嫌う人もいらっしゃる。
花冠の内側が白っぽい種類。
アケボノウツギ(曙空木) スイカズラ科ツクバネウツギ属 Deutzia crenata f. purpurina
画像のものは花弁の内側が赤紫色のもの、アケボノウツギと呼ばれている。
大船では、ショウキウツギ(Kolkwitzia amabilis)の名札が付けられ
別名としてアケボノウツギ、ショウジョウウツギの名が書かれていた。
(2017.06.02 森林植物園)
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花後の枯れ姿。花後のこの姿を嫌う人も多い。
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4年前のアケボノウツギ アケボノウツギ・タニウツギ・ウツギの冬姿
花の様子が分かるのですごくありがたいです♪
根元には花がらさえも落ちていなくてがっかりしました。
意外に早いうちから咲いてしまうようで次にはもっと早めに行ってみます
ほかにも何本もあちこちに生えていることが分かりました。
ツクバネウツギ似で色はやさしそうな淡いピンク色
これを間近で見てみたいものです
全く春の花は大急ぎで一斉に咲いてしまうので追いかけるのが大変
その分、撮り甲斐?があるのですが、園芸種とは違って、花期も短いですね。
おまけに、あちこちに育っている…と言う事も無いのでたまたま見つけたら撮り続けています。
まだ確認した事が無いのですが、萼片が少ないコツクバネウツギがあるようなので、山歩きの折には気をつけています。