荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

逮捕の巻、ふたたび。

2016年02月03日 | 日毎ニュースに正義の理想を




いや~“ベースボールマフィア”こと清原和博が、ついに覚醒剤所持の疑いでパクられました。



以前からシャブ疑惑はつきまとっておりましたが、ようやくの逮捕であります。

警視庁って何やってんですかね。

内定に時間かかり過ぎだ、バカ無能集団

…さて、問題は今後。

このヒトの事ですから、当然ヤ印との関係はあるでしょう。

なんせ本人がモノホンそのものですからねぇ。

芋蔓式にシャブ関係者が逮捕される事を強く望みます。

それにしても、様式美すら感じさせる転落劇です。

球界の至宝と迄言われていたのに。

お若い方はご存知無いでしょうが、その昔は吉永小百合が清原の大ファンだったんですよ。

すっかり、なかった事になってますけど。

当時は清原より、桑田真澄の方がダークなイメージがありましたし、世の中って分かりません。

もちろん、シャブに手ぇ出すヤツは自業自得ですが。

結局、バカなオトコだったに過ぎません。



『偉人の転落は、到達していた高みに比例してすさまじい』オノレ・ド・バルザック(フランスの小説家・1799~1850)



<追記>清原を逮捕したのは、警視庁組織犯罪対策5課だとか。【相棒】の角田六郎課長のトコですね。


<追記II>清原、山田太郎宅訪問の図。じっちゃんも恐縮してますな。






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