荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

やしきたかじんの巻。

2014年12月01日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを

東京生まれの東京育ちって事もありましょうが、やしきたかじんが嫌いでした。

このヒトに限りませんが【大阪LOVE!】ってなヤツは異様に東京をライバル視します。

もちろん、それは東京に対する強烈なコンプレックスに過ぎません。

僕らが見ているのは【NEW YORK】であり【PARIS】であり【MILANO】であります。

はっきり申し上げまして【OSAKA】は眼中にないのです。

やしきたかじんは東京進出を目論んだものの失敗、結局ローカルタレントの枠を脱出する事が出来なかったので、余計に東京に対して恨みがあるのでしょう。

ま、逆恨みですわな。

手前ぇの腕がなまくらなのを棚に上げ、グチャグチャ支離滅裂な文句をたれる。

彼が在日だろうが、そんな事ぁ関係ありません。

正当な文句をたれられないのなら、でんがなまんがな大阪でちっちゃくやっていれば良いのです。

おんなじ様な東京コンプレックス系ウザ大阪人では上岡龍太郎ってヤツがいましたね。

ヤツは京都のヒトの様ですが。所詮は同じ穴のムジナに過ぎません。

やしきたかじんが死んで、闘病生活だかを描いた本が発刊されたそうですね。

読んでいないので『くだらない』とも言えませんが、読む気にゃなりません。

いつも思うんですが、このテの本を読む層ってどのあたりなんでしょう。

わざわざお金を払ってしょーもない本読んでもねぇ・・・。

あ、読んでないから『しょーもない』はダメか。

IQは高くない層には違いありません。

それにしても東京大阪関係なく、どんなヤツでも死んじまえば【いいヒト】になれちゃうニッポンって素晴らしい、慈愛に満ち満ちた良い国ですね。

良い国過ぎてヘドが出ちゃいます。



僕の敬愛する毒舌王・有吉弘行がやしきたかじんにつけたあだ名は【奇跡のチンピラ】でした。


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