かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

深入山2

2006年08月10日 | 山歩き
夏空とオオバギボウシ

高原と休憩小屋



赤松林、林間コースは日陰もあり、涼しく感じた。早朝、東または南登山口から登り、
林間コースで下山するのがこの時期良いだろう。

雑木林に囲まれた道

二つめの休憩小屋、斜面から吹き上げる風は涼しく、天然クーラー状態でした。

成熟したノギラン、咲き始めは白っぽい色をしているようだ。これはこんがりと小麦色?

笹と雑木林の造形は癒し効果も十分。

逆光の雑木林

このグリーンな感じええなぅ!

沢と高原歩き、しかも一般道で往復なのでいささかお疲れモード、帰途、美都温泉湯元館(タオル別で400円)で汗を流し疲れを取る。

なお、往路に立寄ったにしき道の駅では熊本から北海道へ一般道で行き、利尻岳他
百名山登山の旅をされていた単独者と情報交換、入沢中でも広島から来られた
独行の方と楽しい歓談の場を持てた。同好の士とはすぐにうちとけられ話も合う
ものだと実感。