真我の花道・・・幸福の道・・・

本当の自分に出会うことで因縁を断ち切り・・・
・・・・幸福の道へと人生の電車を乗り換えるこができました

因縁多き女が幸せな結婚  悟りの世界へまっしぐら・・・闇と光

2015-06-06 21:39:52 | 日記
こんばんは。今日は、私の闇と光の体験です。
学長ご自身が担当された、最後の基本講座(未来内観)が私の初受講でした。因縁多き女と因縁多き男が一緒に受講したのですが・・・
今、振り返れば「因縁」が引き寄せた「出会い」と「縁」だったのかもしれません。
受講中のことはあまり記憶にないのですが、講座の最後に学長が私の両肩に手をのせられたとき、私の体全身が熱くなり、白い明るい光が差し込んできました。初めて体験でした。その光を私はずっと忘れられませんでした。
講座を受講後、良いことよりも、悪いことばかりがおこる中で・・・・普通なら、この講座や学長のことを疑い、きっと去っていくと思いますが・・・
苦しければ 苦しいほど、私は学長に引き寄せられるように無意識に行動していた?いや、動かされたいたと思います。
苦しいので自分ではどうしていいのか分からないのです。痛みやかゆみなど身体的症状は薬を使って治すこともできますが・・・「苦しい」という感情は薬では治せないのです。・・・・学長は「重症のこころの癌だったね」と、すべてのことが解決したとき、私に話しててくださいました。苦しみの渦中ですでに学長は私がこころの癌であることはわかっておられたのでしょうが、苦しんでいる私に、あえてそれを話されなったのは、学長の「真の愛」だったと思います。
苦しくても、私は「生きているうちに生まれ変わる」ことをあきらめませんでした。
苦しくてどうしようもないとき、私は、無意識に学長に会いに行くのです。それも、突然です・・・今、思えば無謀な行動でした・・・
けれども、学長に会いたいと思うときは、突然にもかかわらず、飛行機の空席が1席だけあったり、ホテルもその日だけ1部屋だけあいていたりと、すべてが整い、学長と会えるのです。学長に会うあうために、日本全国、おっかけをしました。
初受講から4年半は、苦しさだけしか、私には見えず、闇の中で、生きているのか、死んでいのかわからない状態でした。
苦しみなかでも、学長に近かずくと、こころが軽くなるのです。
暗い闇中で、どの方向をむて歩けばいいのか分かりませんでした。自分を支えるものがなかったのです。
ただ、遠くに感じる小さな光だけがたよりでした。その光とは初受講の時に感じた白い光・・・学長の中に感じた光でした。
私の行先を照らしてくれたのは学長でした。
しかし、最初のうちは、それにも気づかず、周囲の人のいうことに振り回わされ、何を信じれば良いのかわからなくなりました。
混乱した私は・・・・ひとつの決意をしました。ある日を境に、「私は、今から学長以外のものを信じない。誰がなんと言おうと学長以外の方向を見ない」と決意しました。それからは、何が起きようが、たとえそれが、三次元の世界ではおかしいと思われることでも、私は一切、気にしませんでした。ただ、ひたすら、学長の方を向いて進むだけ・・・・「生きているうちに生まれ変わる」・・・・学長のこの言葉が、苦しみの中で、のた打ち回る、私の支えでした。苦しみすぎて死ぬのならそれでいいと思い、苦しみから逃げようとは思いませんでした。
途にかく、あきらめない・・・・いつかきっと、小さな光のもとへたどり着くときがくる・・・一歩一歩歩けば・・・いつかたどりつく・・
一滴の水滴でも固い岩を削るのだから・・・そう自分に言い聞かせた日々・・・
ただ、一点の光・・・・学長が「こっちだよって」照らし続けてくれた光・・・闇の中で、その光だけが私の生きる力だった・・・・
アポも取らずに学長に会いいった日、奇跡的に学長に会った日・・・知人が私をある池のある公園に連れて行ってくれた。そのとき、その池は泥沼だけの広い池でいした。あたりは真っ暗で、ただ、池があるとしか、わかりませんでした。
初受講から、10年が、経ったある日、私は、悪性の癌かもしれないと医者に言われ、学長に会いにいった。
会いに行く途中、池一面に満開の、蓮の花を見つけた。引き寄せれるように、池にちかずくと、そこは、10年前に泥沼だった池でした。
10年後に同じ池に行くと蓮の花が満開ででした。まさに、泥沼に蓮の花が咲いたのです。
心の癌がついにからだにきたか・・・