風の音を聞こう 3

健康は宝物 カラダの若さとココロの元気 どっちも大事
風の音-かぜのね-目線のメッセージとエッセンスBlog

お声まとめてご紹介

2018年04月30日 | お客さま
今月は(=今年は) 4回食べちゃいました 

サーティーワンアイスの中で いちばん好きなバーガンディチェリーが
いまや期間限定のフレーバー
3月や4月だけの美味しさだなんて ちょっとかなしい 
というわけでの 食べだめ 食べおさめでした
来年の再会の日までバイバイ 

さて 今月もお客さまとの会話やメールからいただいたお声など
一部 紹介させてくださいね


 腕があがる 肩も回しやすい

手術された関係で 滞り気味の片方の肩でいらっしゃいますが
フーレ前後で 腕の上がり方がずいぶん変わりました
今回は うつ伏せ姿勢のフーレを見合わせましたが
限られた施術でも 緩んで可動域も広がりました


 緩みすぎて痛くなった

慢性疲労で とくに腰痛が辛いお客さま
180分フーレのあと 腰回りの強張りが緩んだのを実感されたのですが
夜中に目が覚めたときに 痛くなっていた
ご本人さまいわく 腰が緩んで ベッドのマットレス上で
いつも以上に 反腰になってしまっての痛み と
ご理解くださっていましたが
フーレをしたから痛くなったという誤解や
お疲れを蓄積された腰痛に ありがちかもしれないことなので
あえてご紹介いたします
わたしも数年前 慢性の腰痛で辛かったころの
フーレ後 腰が据わってないような感覚を知ってます
凝り固まりが緩んでほどけている と同時に
支えとなる 腹筋 背筋 インナーマッスルの衰えを知るわけです
劇的に状態が変わるのですから 違和感を覚えて無理もありませんね
疲れやだるさのように 一見マイナスかのような状態もありますが
良い状態に1歩近づいたことなので なにとぞご理解ください
長きに渡って蓄積されたものは そのぶん時間もかかります
定期的なケアは だてではないなのです
このお客さまの場合 同じ姿勢を続けるのでなく
意識があるときに 左右に向きを変える
腰が反らないように タオルを使うなどしていただいたら
よかったかもしれませんね
そうしたお声がけ わたし自身への学びにもなります
同時に 再び凝り固めないためのケアを続けていただくことが大切


 ガスが出る

フーレのリズムが 副交感神経を優位にたたせる
心地良いカラダの揺れ
血流が良くなることでも内臓が活発になります
我慢しないでくださいね


 指先にじわーっとくる

手のお客さま 足のお客さま 双方ともにいらっしゃいましたが
滞りが激しいほど 血流変化の体感が大きいです


「フーレ後 気になることがあったら言ってくださいね」
と いつも言うのは 上のような理由です
ストレートに 痛くなった と教えてくださることで
なぜかを紐解き 説明させていただけます
もみ返しが少ないフーレですが 短時間で効率よく緩むので
前後の違いが顕著であるほど 違和感になることもあるのです
そして それは後退でなく前進の1歩なのです



フーレセラピー風の音-かぜのね-
 http://f-kazenone.wixsite.com/2010
 080-1300-3114
 f-kazenone@i.softbank.jp





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ちょうだいしました

2018年04月26日 | お客さま
ご来店時 ちょうだいしました色々です

いい匂いのするもの
美味しいもの
美しいもの









それぞれに いい気持ちがして
愛おしく そして ほっこりします

こちらも癒しをもらってる
ありがとうございます 

くださる方のココロです
素直に喜んでしまいますけど
どうぞおカラダひとつでいらしてね





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フーレツアー最終日

2018年04月22日 | 平塚&湘南平情報
こんな別世界があったとは 



トトロが出てきそうな ここどこ状態は
にわかに不思議な気持ちにさせられてしまいましたけど
うちから車でちょっとの近く まだ知らなかった平塚です



    

畑の道を行った先の湖
そのさらに先の滝まで行きたかったのですが
雨で 滑落などの危険ありと 通行止めになってました

 吉沢湖

残念でしたけど それはまたの楽しみに
そのかわり タケノコや野草を見つけながら
のどかなお散歩を満喫しましたよ

    

思いがけない収穫 

帰宅後のおやつは タケノコ刺身と味噌つけたノビル
フーレツアーというからには フーレもさせていただきました
いただいた感想は 別途アップしてゆきますね

平塚愛 ますますつのってしまったよ 





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フーレツアー中日

2018年04月21日 | 休み時間
フーレはメインなのか ついでなのか 笑
なににしろ フーレツアーの3日間が 初夏のような爽やか陽気でよかった
(フーレとレジャーをからめた滞在型コース 利用者はなじみの人)

富士のお姿に感動を たくさんもらった1日でしたよ
朝 風の音サロンのある我が家から
道中の 東名高速から
そして 伊豆の国パノラマパークから
帰り道 夕日に染まる姿にいたるまで

浮かんでる 

 海山も一望

足湯ポイントから見た眺め 

新緑 光 風 鳥のさえずりサラウンド おまけにこの絶景
ここの足湯は素晴らしすぎ 
切り取った1枚は まるで桃源郷のようですね まわりは人がいっぱいだけど

他いろいろ 笑→  ツアー2日目はレジャーがメイン 間違いなしに





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学校へ

2018年04月17日 | フーレセラピー
フーレセラピーアカデミーで 勉強dayでした 

写真はないので フーレ仲間の 年季の入った足袋をそえときます  おかしくて思わず1枚

午前中は 東洋医学について
フーレセラピーの理論は東洋と西洋を組み合わせたもの
気 血 水の流れる道である経絡は 施術に大いに関わっており
哲学と素朴な自然観から生まれたような 陰陽五行もまた同様
学びは とても興味深いです
相対する2極の相互作用
木 火 土 金 水 5つによって事物すべては構成され
その関係性は 生みだして高め合う または うち滅ぼす など
奥深いのですが 難しいので "要はバランスが大事" とざっくり解釈 

各臓器における12の経絡が たとえ頭に入りきらないとしても
全身にフーレを施すことで すべて流すことができるわけ
逆に ここだけすればいいというものでもありません
すべては 関連し相互しているのです

手足の指先にいたるまで 丹念にフーレをするのは
経絡の始点や終点が指先に集中してるから
前にも習ったはずなのに 初めて聞いた話のようデス 

東洋医学では 病気にならないようにするコト が重要視されています
その点からいえば フーレセラピーは まさに健康な方に受けてほしい施術

午後は 首・肩・腕に関する所見からアプローチに仮説をたて
前後の違いを グループ毎にフーレで検証しましたよ

こうした復習の場が せっかくあるのですから
時には参加するものだと あらためて思いました
技術の見直し 理論を深め 腑に落とす
お客さまにフーレを提供させていただくうえで 大事なことです

「フーレを売る人にならないでください」

↑ これは 印象にのこった校長先生の言葉
お客さまの目的に対して "なぜ?" の部分に時間をかける
お客さまに寄り添って いっしょけんめい模索する
なぜ? がわかったら その方法は何にするか 選ぶのはお客さま

"フーレを売らない"
そこは多少はできてる気がします 選択はあくまでお客さま
けど "なぜ?" の部分はどうだろう
それには やっぱり学びが大切なんですよね

そんな校長先生の考え方からも
フーレセラピーに出会えて あらためてよかったな 





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