「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

冬の手仕事

2018-12-21 18:32:43 | 日々の暮らし

冬の手仕事

風が冷たくなってきましたね。

おゆうぎ会を3日後に控えた子どもたちですが、のんびりと楽しく過ごしています。

2月の作品展に5歳児は「11ぴきのねこ」のあみぐるみを作ろうと思っています。

できるかどうか試作で作ってもらうことに・・・

楽しんでするので、どんどん進んでいきます。

顔や耳のパーツも自分で作ります。

大人は、その子が「ここどうしたらいいん」と助けを求めたところだけに手を貸しています。

子どもたちが楽しんで活動する姿を見ると嬉しくなります。

お家の方がお迎えが来られると、ちょっと残念な顔をしましたが、「また、あしたね!」と声をかけると

続きがあることに納得して笑顔で帰っていきました。

手仕事を楽しめる子どもは、気持ちが安定しているように思います。

少数の子どもとおしゃべりをしながら、冬の手仕事を楽しみたいと思っています。

 

おまけの一枚

きょう、お付き合いのある写真屋さんから、ドレスや着物などの衣装をたくさんいただきました。

年長児の女の子たちにきせてあげると、自分がお姫様になった気分になり大喜びでした。

この後、自分たちで着たいドレスを交換しながら試着を楽しんでいました。

 

一日30分ほど、劇や合奏などの練習をコツコツとがんばってきました。

24日(土) 9:00~11:30 神辺文化会館大ホールでお遊戯会を行います。

子どもたちの健やかに成長している姿をご覧くださいませ。