第62回河内長野シティマラソン大会が晴天の2月19日に開催された。
昨年は、ハーフマラソンに出場したが、残念ながら15,6㌔関門が通過出来ず未完走となった。
今回は、10㌔に挑戦。でもややハードな登り2か所と折り返し後のラスト1キロには200㍍の
急な登りが待ち受けている。今回の出場者は、北は、石川、宮城、東京、長野、千葉県から
南は、長崎、鹿児島、福岡県等から2,300余名の選手が参加、ハーフ(21,975㌔)
には、70歳以上の健脚が22名エントリーされていた。10㌔には男女合わせて559名で
40歳以上の部では男女で340名でした。
前回は、10月ごろから練習を開始したが今回は、体調不調もあり12月から週に1~2回の
短距離練習で、不安はあったがスタートに立てる喜びを感じ乍ら合図を待った。
ハーフが出発した後の午前10時40分に10㌔コースのピストル音を聞いた。
1㌔位は何とかマイペースで走ったがその後は追い越して行く人が増え、登り坂では数回走りをやめ
歩行を繰り返しながらやっと折り返し点に到着した。ここで給水を受け再び復路に向かう。
前を行く同年齢前後の方ついて行こうとするも全く進まない。足が棒のようになるとはこのこと。
「ラスト 1キロ」の看板にが目に入るがすぐに約200㍍の急坂に入る。数回の歩きを繰り返し
登り切る。その後,緩やかな下り入るがどうにか前に進んでいる感じでした。
やっとフィニッシュ会場に到着、場内コースの左右の声援の声とゴールのアーチに向けやや力が入り
前を行く一人でも追い抜く気持ちで力んだ瞬間に足がもつれ転倒、1回転した感じですぐに立ち上がり
どうにかフィニッシュラインを通過した。
記録 1時間7分59秒 198位
559名中の半分よりやや良い成績 完走に満足した。40歳以上は男女合わせて340名で70歳以上の
人数が何人おられたか、全成績表の送付が楽しみである。
この年の1年は30歳代の3~4年分に相当するように感じる。今回で一応、距離は短いがリベンジ出来たので
終止符を打ちたいが ??
河内長野シティマラソン公式プログラム
ゼッケン番号
完走証
自宅で今回のスタイルを写す
おめでとう御座います・・
怪我なくて良かったですね・・
転倒の件には吃驚・・
何はともあれ来年は??
距離を短くしやっと完走、平素からの練習が必要です。
「年寄りの冷や水」にならないように来年は?
「三寒四温」お身体を大切に
お互いに頑張りましょう。