一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

一関市が誇るべき芸術作品(岡本太郎氏・舟越安武氏作品)

2013-12-12 07:13:52 | 日記

緑清会では、定例会終了後、10,11日と7地域の各支所を訪問し、

各地域の現状と課題について各支所幹部職員と意見交換を行いました。

10日には、藤沢支所に伺い、意見交換を行い時間に若干の余裕ができ、

「大籠キリシタン殉教公園」へ足を伸ばしました。

  

最初に、公園駐車場脇にある「大籠キリシタン資料館」で、大籠の隠れキリシタン

の歴史を映像で見たあと、その後資料館の説明を受けました。

第1級の資料館であることを実感し、そして、彫刻家「舟越安武氏」設計指導による

「大籠殉教クルス館」を目指します。

  

300数段あるという素晴らしい景観の階段をのぼるとそこに、「大籠殉教記念クルス館」

があります。館内にあるという、舟越保武氏の作品3体と大籠へのメッセージを鑑賞?

しました。

 恥ずかしい話ですが、この3作品と藤沢公民館(縄文ホール)にある岡本太郎氏の

「縄文人」の価値をあらためて見直します。

市町村合併から8年、藤沢との合併から約3年が経過します。

新一関市は、あらためてこの素晴らしい文化財産を見直し、観光資源として

さらにアピールすべきと思いました。

レプリカを作成し、厳美にある一関博物館に展示することもひとつの方策であると

考えます。最初は、市民があらためて、この価値を再認識すべきと思いました。

 


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