一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

清和会代表就任、今日から初議会。

2017-10-17 06:07:02 | 日記

今日(17日)から20日まで、選挙後初となる議会が開かれます。

議長の選挙、副議長の選挙、常任委員会の決定(正副委員長の互選)、

再選された勝部市長の所信表明などが粛々と行われます。

今後の4年間は、「清和会」の代表として活動することになりました。

「清和会」は、これまで幹事長として所属していた「緑清会」を基本に、

2名の新人議員を加え8名でスタートします。これまで「公和会」、「緑清会」が

基本としてきた 政党に偏る事なく、「清潔で清新な議会活動により、市民本位の

施策と政策提言を行うことを共有し、未来の一関市づくりに貢献できるよう努める」

事を基本として、市民本位の活動を行っていく予定です。

選挙終了後、新議員となった皆さんとの今後についての意見交換や様々な行事、

米検査等で非常に忙しい日程をこなしてきました。

  

4年前の公約であった「商工祭のまちなか開催」への出席。

そして、今回の大きな取り組みのひとつである「ディスカバー一関」の大きな

柱となる「東日本合唱祭」に出かけ、これまでの取り組みによって、当市の大きな

財産となっている事を実感しながら、素晴らしい合唱に耳を傾けてきました。

最初の「ブラボー」に始まり、最後の「ブラボー」まで、会場の中央で、大きな

声で声援を送らせていただきました。

議会活動が、市民の皆さんから「ブラボー」と評価される事は非常に難しいと

認識しながらも、多くの皆さんからいただいた票の重みを認識し、今後4年間気を

引き締めて頑張っていきたいと思います。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご声援ありがとうございました。

2017-10-04 21:55:25 | 日記

おかげさまで、市議会議員選挙に当選させていただきました。

ご支援、ご声援ありがとうございました。厳しい選挙戦と認識し、

選挙戦に臨みました。前回の市議会議員選挙後にスタートした清掃センターの

建設問題が、ここまで泥沼化するとは全く予想できませんでした。

選挙戦での個人演説会でも話しましたが、私は狐禅寺に引っ越してきて

本当に良かったと思っています。それでも、ここ2〜3年は、個人の

お宅を訪問できない状態となっています。この問題に賛否があるのは当然であり、

最終的には住民が結論を出すものと思っていますが、全く話し合いも

冷静な意見交換もできない状態は非常に残念です。

厳しい選挙戦が終わるとともに、いつものように米検査が始まります。

議員になる前は、大東町で鉱山経営や燃料店、肥料や米穀検査など、父の

事業を引き継いでいましたが、現在は、事業の縮小により米穀商の仕事が

主なものとなりました。これまでの経験は議員活動に非常に役立っていますし、

今後もその経験を活かした活動を続けていきたいと思っています。

10月は、選挙があってもなくても私にとって最も忙しい月です。

特にも最近は、コンバインによる刈り取りと乾燥処理によって、一気に

米の集荷が始まります。この仕事をしていると、まさに農家の皆さんの声が、

ダイレクトに届きます。作柄が心配されましたが、今日検査した限りにおいては、

品質はまずまずでした。

忙しい日々の中、今後4年間の枠組みとなる会派構成の決定や、議長、副議長

そして、様々なポストを巡る駆け引きが始まりました。

大変疲れます。本来の仕事をするための通過儀礼としては、エネルギーが

必要です。そして、落ち着くのが初議会(10月17日〜20日)後となります。

どのような結果になるのかは、全く予想できません。

私は、街頭演説を通して訴え続けたこれからの4年間の目標の実現に向けて、

頑張っていきます。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする