一関市議会議員 勝浦のぶゆき

「新一関市の未来を考え、行動します」

4年目となる、産業経済常任委員長として

2017-01-13 08:40:56 | 日記

産業経済常任委員長として、4年目の仕事をしています。

一関市議会には、4つの常任委員会があり、議長を除く議員は、それぞれ

希望の常任委員会を選択して議員活動を行います。

基本的には、4年間の任期のうち、2年目に委員会の変更が可能となっていますので、

1期で2つの常任委員会、2期で4つの常任委員会を経験することができます。

私は、1期目には先輩議員の勧めもあり、総務常任員会に所属し、後半の2年は、

教育民生常任委員会に所属していました。2期目となり、私がこれまで仕事を

してきた米穀集荷業(米検査員)、鉱山経営を含めた商工業に関連して、私の

持つ知識や経験が活かせる産業経済常任委員会に手をあげました。後半の2年は、

上下水道事業を所管する建設常任委員会を希望しましたが、会派内に希望者が多くて、

産経の委員を続ける事となりました。議員さんそれぞれに得意分野があることや

出身地域事情の関係で建設常任委員会を希望する議員さんが多いのが現実です。

そのような中、常任委員会の委員長ポストは、各会派間での話し合いで、割り当て

が決まります。まあ、一種の談合みたいなものですが、議会は民主主義、多数が

ものをいいます。

私は、会派間の調整や会派内での委員会希望者の調整等により、4年間「産経」の

常任委員長を務めることとなりました。基本的に、議会における議長と同じで、

委員会における調整役を担います。したがって、予算や決算審査において、

基本的に意見を述べる機会は制限されますし、自重します。少し、窮屈な立場ですが、

市政に対する意見は、一般質問で行うことができますので、大きな不満はありません。

そのような中、12月議会において、「産業経済常任委員会」に対して、2つの請願が

出され、3つの意見書を出す事となりました。

・農業改革及び指定生乳生産者団体制度の改革に関する意見書

・減反廃止に向けた激減緩和措置である飼料用米の交付金の現行制度堅持を求める意見書

を委員全員の賛成によって、委員会の発意として提出。

・「農業者個別所得補償制度」の復活を求める意見書

を委員会の賛成多数により、発議として提出しました。

     

委員長として、議会に対して意見書を提出する場合、全会一致を目指して、意見調整を

進めますが、それぞれ議員さんにはそれぞれの考え方があり、全会一致となることは、

かなり難しい問題です。

そのような中、12月議会において、3つの意見書を提出し、2つが全会一致、1つを

賛成多数で、議会で可決して「地方自治法99条の規定」によって、国に意見書を提出することが

できました。いずれの意見書も、一関市の農業にとって非常に重要なものであることは、

間違いないと思っています。それぞれの会派、各党の考え方がある中、産経の各議員さんに

委員会において、議論を深めていただいた成果であると認識しています。

こう言ってはなんですが、委員会として非常にまとまりがよく、意見交換も活発であり、

委員会として非常に良い活動が継続されていると思っています。


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穏やかな天候、新しい一年がスタート

2017-01-05 10:36:58 | 日記

毎年、新年の最初の朝は、地元の神社へ出かけて一年がスタートします。

今年は、天気が良くて過ごしやすいのにこんな言葉良くないのかもしりませんが、

異常気象と言えるような穏やかな年末年始となりました。毎年雪かきが大変な冬、

今冬は大分助かっています。

昨日は、毎年出席している「一関市賀詞交換会」に出席し、たくさんの方々にお会いして、

新年のご挨拶となりました。

昨年、10月から12月にかけて、一関市議会では「市民と議員の懇談会」を市内各地

で開催しました。29人(議長を除く)の議員が、5班に分かれそれぞれの会場に

出向きますが、毎年、非常に貴重なご意見をいただく重要な場となり、定着してきて

いると思います。

   

様々な意見や提言をいただきますが、私が気になった一つが、議員に与えられる予算、

「政務活動費」に関してです。昨年来、全国的に大きな話題となったため、この政務活動費

に関しての質問、意見も少なくありませんでした。まず、驚くというか、知られていない事が

一関市の政務活動費が、議員一人当たり月1万5千円で年間18万円であるという事です。

一部の市民の方は、ニュースで問題になったように、月数十万、年間百万円単位であると

勘違いされていた方もおられました。

また、一関市議会の政務活動費、個人に支給されるものでなく原則「会派」に支給されます。

そして、その使い方に関しては、各会派の代表者による使途の「検証会」が毎年開かれ、

精査されるため、問題になった他市のような不正は起こらないものと思っています。

そのような中、議員活動を知るために、この政務活動費を使って「広報」に力を

入れるべきであると言う意見がありました。私自身この意見には賛成します。ところが、

市議会においての会派は、様々であり堂々と「党」を表明している会派から、実質的に

「党」的な会派や「党」に所属している人といない人が所属している「会派」など

様々です。

私の所属してる「緑清会」は、その会派の理念として、

「清潔で清新な議会活動により、市民本位の施策と政策提言を行うことを共有し、

未来の一関市づくりに貢献できるよう努める」ということを基本に活動しています。

この理念を共有する議員さん方の集まりのため、全国的な党の考え方を基本とした

意見書や請願を取り上げることはありません。したがって、会派としての「広報誌」

を出すこともできますが、その内容は、個人の一般質問や議会での総括質疑等に

限定されるため、政務活動費をを使っての「広報誌」は、あまり出していません。

緑清会においては、議員各位が、それぞれ「議員活動報告」を自費で行うという

形をとっています。

 

私自身は、「議員活動報告」を定期的に作成し、地元を中心に配布しています。

また、一関市議会議員ではただ一人「ブログ」による、情報発信をしています。

おかげさまで、このブログのアクセス数は、42万を突破しました。これからも、地道な

活動を続けていきたいと思います。

ただ、問題はその経費であり、「政務活動費」を使うことができないため、

全て議員報酬でまかなっています。現在13号を作成中ですが、毎回、約3〜4千部作成し、

その内3千部を配布しますが、その経費が課題です。

今年の元日の新聞に市長と市議会議員の選挙の記事が報道されました。私は、55歳で

下から二番目というか、私より若い議員さんで、54歳。若い方のいない議会です。

議員に対する厳しい世論、そして、年金もない現状と市議会の果たす重要な役割を

市民の皆さんにもっと知ってもらい、若い世代が議員が議会に参画する議会として

いかなければなりません。それも私たちの担う、重要な役割であると思っています。

 

 


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一年をふり返る時(おおよそ個人的に)

2016-12-30 16:51:39 | 日記

御用納めとなりましたので、個人的に一年を振り返ってみます。

23日、市民と議員の懇談会の最終回を私の担当する3班が担当しました。

母校一関一高での懇談会となりました。今の学生はとても真面目で、考え方がしっかりしている

事にまず驚きます。

そして、忙しかった年末も過ぎ、30日は、一年の中でもっともゆっくり過ごした日かもしれません。

ゆっくり流れる時間の中で、静かな年末の一日となりました。

2016年は、いつものようにスタートしましたが、1月末に父が(93歳)亡くなりました。

父の想い出は、数え切れ無いほどありますが、最後まで、私を叱ることのないまま他界しました。

そのような中、春には、2人の息子が揃って大学を卒業(年子ですが・・・?)、二人とも一関に

就職する事となり、また、賑やかな家族構成となりました。が、秋には一番可愛がっていた娘の

進学が決まり、来年からはとても寂しい日々を過ごす事となりそうです。

夏には、母が体調を崩し入院。長い間患ってきた腎臓ですが、退院と共に「透析」が

スタートしました。以前にも介護認定を受けた事はありましたが、利用はしていませんでした。

今度は、「介護認定4」ほぼ寝たきりと判断され、本物の「介護」がスタートしました。

 

市議会議員になり、早いもので7年が経過しました。

様々な市政課題に対峙してきました。また、一般質問等を通して、市民の皆さんの

切実な課題をあらためて聞く機会の場ともなりました。

教育問題や子育てに関する問題はまさに私自身の問題とも重なり、力が入ります。

某会派が取り上げる、市税金の徴収や厳しい年金生活者の問題に関しては、私自身も発言したい

事は多々ありますが、今はじっくり考えていきます。

そして、介護の現実は今まさに現実のものとなりました。

私自身、様々な経験をしてきました。しっかりした考え方を示していきたいと思っています。

 

先日から、フェイスブックを見ていると、かつての大町、地主町の懐かしい風景がアップ

されています。思わず懐かしく、センチになってしまいます。

私の財産は、恵まれた多くの友人に巡り会えた事、そして、素晴らしい一関の人たちに

育てていただいた事だと思っています。子ども時代、他所から来た、見ず知らずの

母子をまるで家族のように見守ってくれた、桜木町での子ども時代はいつでも私の心の

支えとなっています。そして、その後暮らした五十人町や狐禅寺の皆さんには今も、公私共

大変お世話になっています。感謝で終わる一年となります。

  

テレビでは、「沈まぬ太陽」が、全20話3日間連続放送されていました。

山崎豊子さんの小説は大好きでほとんどのものを読ませていただきましたが、テレビドラマで

見るとまた違った感動があります。

  

久しぶりにゆっくりした年末を過ごしています。

静かな年末、賑やかな若者が遊びに来てくれました。3年前の選挙の際、学生生活の合間、

選挙活動をしてくれました。今は皆立派な社会人となりました。

 

来年が良い年である事を願い、今始まった紅白歌合戦を見ながら新しい年を迎えます。

 

 

 

 


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厳しい財政の下、130億円もの支出に関して論戦

2016-12-20 15:16:37 | 日記

12月議会が終了しました。今議会の一般質問では、この6年間

市と政策論争を続けてきた汚水処理事業について論戦を展開しました。

10年後、当市の人口は約10万人に減る見込みです。そのような中、

概成10年の計画として汚水処理計画が示されました。10万人のうち、

約40%から45%の市民しか利用できない下水道計画に、さらなる

大きな投資を進める計画です。

今議会では、パネルを利用しながら一般質問を行いました。

 

主な内容は以下の通りです。

「当市の一般会計の地方債現在高は約879億円です。参考までに、

一般会計残高を隣接他市と比較してみました。当市は、今紹介した通り、

879億円、市民一人当たり約72万4千円となります。隣の奥州市は

約795億円で、一人当たり約66万円、北上市は374億円で、一人

当たり約40万円、そして、花巻市が533億円で、一人当たり約54万円となります。

一般会計の地方債残高を見ただけでこの数字となります。

さらに、特別会計の地方債386億円が加わります。合計すると約1265億円

であり、一人当たりでは、100万円を超えると思います。その、特別会計

386億円の内、下水道事業には、約193億円、農集排には、約28億円の

地方債残高があります。特別会計の約6割をこの事業が占めています。・・・

・・・そのような中で、次年度からの汚水処理計画が示されました。これまでに、

旧一関地域だけで下水道計画に投資した金額はおよそ678億円(下水道・農集排)

であり、今回さらに、概成10年で約130億円を投資する計画です。

大きな、政策転換を進め、下水道事業から浄化槽を中心とした汚水処理計画を

進めるべきであると考えます。・・・」


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明日から一般質問、言葉の時間に関しては・・・

2016-12-08 21:01:53 | 日記

明日から市議会において、「一般質問」が始まります。

9月議会において私は、保育園、こども園、幼稚園に「サントレ」という教育手法

の導入に関して、きちんとした検証とその現状について厳しい質問を行いました。

それにより、次年度から当市の教育行政の中から、「サントレ」という手法は、

消える事になりました。一定の成果をえることができました。

ただし、「言葉を育てる」教育は、時間を短くして今後も続けていくとしています。

これからも、その中身、導入の方法、中身に関して、現場の声を聞き、意見提案を

続けていきたいと思っています。

今議会においては、私の質問を受けた形で、3人の議員さんが、「サントレ教育」の

検証、「ことばの時間」、「ことばの力を育てる教育推進事業」に関して、一般質問を

行います。

今回私は、様々な質問が重複する事を避け、今回の答弁内容を十分検証し、今後の

幼児教育のあり方について、勉強していきたいと思います。

 

私事になりますが、私が子育てをしていた20年前は、市内の名の知れた

企業に勤めている妻でさえ、育児休暇を満足にとる事が難しい環境でした。

そのため、我が家の3人の子供達は、0歳児(ほぼ5ヶ月から6ヶ月)から、

市内の保育園にお世話になりました。私は、約9年にわたり、保護者会の役員として、

保育園の活動を見てきました。素晴らしい先生方に恵まれた子供達は、とても幸せだった

と思っています。

公立保育園、幼稚園に求められるものが何んであるか、本質を見据えた議論も必要と

思っています。

今議会では、この問題に関しては、他の議員さんと当局とやり取りを十分聞く事に

徹したいと思います。

私自身は、汚水処理計画、特色ある教育行政の取り組みで、活気あるまちづくりを

目指そうという質問を行います。

 

 

 

 

 


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