katsura's note

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変化

2010年05月12日 | Weblog
街を歩いていると変化に気付かされる事があります。それはファッションでトレンドが変わっている事だったり、新機能の商品が発売されていたり、あるはずのお店がなくなっていたり…
常に変化にさらされていますね。

今日はバスに驚きました。博多埠頭行きのバスの表示にふと目が留まりました。なぜなら、韓国語(ハングル)が表示されているのです。博多港からビートル(ジェットフォイル)で釜山まで2時間ちょっとなので、福岡の人にとっては身近な海外。韓国の方にとっても同じな訳だけど、いざどこかに行こうにもバスの表記は確かに分かり辛いですよね。地域柄と言うのもありますが、さすがに見慣れたバスにハングル文字があると違和感あるけれど、国際化していってるのね~って気も。

博多駅の表示は随分前から英語よりも中国語、韓国語表記があったけれど、まさか地元のバスにまでって…(って、しつこい?)

まぁ、同じような例で言うと、私のオランダでの住まいのあるアムステルフェーンはオランダ人の次に多い国籍が日本。よって、ショッピングモールには「いらっしゃいませ」と平仮名で書いてあったりします。これと同じようなものなんでしょうね…(バスはオランダ語のみなので、困りますけど…せめて英語表記は欲しいと密かに願っていたりします)。

他にも発見があったけれど、忘れてしまったので、またにしますね。

追記:
妹が西通りのミスドで待ち合わせしてたら、ミスドがなくなっててびっくりした~と言ってました。言われてみれば確かに…言われるまでは"一蘭こんな所に出来てたんだ~"とは思いましたけど、長い事ミスドがあった事は忘れてしまっていた私。人の記憶って曖昧になりがちですが、思い起こしてみるのも大事ですね。

胎教のクラス

2010年05月12日 | Weblog
先日妹が「胎教興味ある?」と言って、どこかでもらったパンフレットを見せてくれました。確かに興味はあるけれど、今から始めるには遅いかな?と思ったりしていたのですが、今後の事も考えると知っておいて(学んでおいて)損する事はない!と思い、先週問い合わせをしてみました。

すると、12日(=今日)から始まる週1、合計4回のクラスがあると言うので、それなら出産までになんとか間に合う(全クラス受けることが出来る)だろうと申し込みしてみました。

そして今日が第1回。私を含め3人のこじんまりとしたクラスがスタート。私以外の2人は既にSの胎教を実践している方からのご紹介なので、かなり熱心な様子。

対する私はあまりその教室についても知らなければ、ひいちゃう位にマニアックな感じだったらどうしよう…と中立と言うより、気付かれない程度にかなりひき気味に構えてしまってました。

ただ、参加するなら疑ってかかるよりはポジティブに捉えたいと言う気持ちもあったので、フツーを装いつつ、受講。

当然の事ながら知っていて実践しているものもあれば、"そこまでは考え(+行動、取り組み)が及ばなかったなぁ"なんて事もありますから、参加してみて良かった(私はどちらかと言うと、黙々と本を読んで学ぶタイプではなく、実体験とかを聞きながらの実践や講義があるタイプの方がのみこみ易い)。

今日は概論的な話とイントロダクションの内容がメインだったので、次回からまた新たな発見があるのでしょうね。かなーりマニアックな内容だったらひきそうですが、できるだけ楽しんで受講できたらいいな~って思います。

追記1:
今回の胎教クラス、オランダでは手に入らない情報も多々ありますし、帰国している今のうちに、赤ちゃんが生まれる前に、学べるものは学んでおこうかと。確かに予定外の出費にはなりますが、将来への投資ですね。

追記2:
そういえば今回学んだ事の幾つかは、私が東京で通っていた整骨院の担当の方から聞いた話もあり、その方が惜しみなく自分の体験や考えを聞かせてくれていたのは本当に有難かったなと実感する場面もありました。身体を整えるだけでなく、赤ちゃんを迎える準備をさせてもらって…妊娠してからOさんに言われた言葉をよく思い出します。また連絡取ってみよう!

以前の実家近くに

2010年05月12日 | Weblog
私が長年住んでいた以前の実家近くに用事があって行って来ました。途中見かけた、以前の実家。父が亡くなる直前に完成したお家はもう人の手に渡っていて、見ていて懐かしさと悲しさがこみ上げてくるけれど、ある意味、いい意味で父方の親族のゴタゴタから開放される良い機会ともなりました。

家を見ながらふと目に入ったお向かいさんのお宅。「お向かいさんのUのおばちゃま(Uさん)元気かな~」と母に言うと、「私も気になりながら、最近訪ねてなくて…行ってみる?」と言うので、二人して突然お邪魔することに。

すると、おじちゃまが出てきて、「今、近所に行ってるけどNさんが来てくれてるなら喜んで帰ってくるから家に上がって待ってて」と家に通してくれました。

しばらくするとUさんが帰宅、「あら、懐かしいじゃない!どうしとったとね?私もずっと気になっとったとよ」と玄関からまだ姿が見えない所からもう話始めてたおばちゃま。

うちの母の事をいつも気遣ってくださり、今の家に引っ越す時には「もし(お姉ちゃん=うちの姉が嫁ぐ等して)住む所に困ったらうちにおいで」なんて言って下さるおばちゃま。ただ単にお向かいに20数年前、私達が越して来た事から始まったお付き合いなのに、そんな風に言って頂けるだけで有難いですよね。

お互いに自営業者の妻として苦労も色々知っているし、近所だったからこそ(遠くにいる親戚よりも)、お互いの事情や状況まで把握している面もあったりします。

うちの祖母の事を気にかけてくれたり、現在の住人(今、以前の我が家に住む人)に「この家は沢山の想いが込められて作られているんだから、大切にしてね」と念を押してくれる程、我が家(そして、お家自体)に対して思い入れが強いのです(父が(家の完成を楽しみにして)何度も病院から足を運んだ事等も全て知ってくれているのもありますからね…)。

お宅も色々あったもんね~なんて言いつつ、思い出話と近況報告で話題は尽きず…夕飯時にも関わらず、楽しくおしゃべりして帰ってきました。

あ~、楽しかった!

私達は思いつきで来てしまったので、「手土産一つ持参してなくてごめんなさい」と言ってるのに、「手作りジャムがあるから持って行って!そうそう、スイカも娘の所から沢山送ってきたから持ってって!」なんて帰りには色々お土産頂いちゃって…

私達が顔を見せた事でこんなにも喜んでくれるなんてこちらも嬉しい。「今度はRちゃん(妹)にも来るように伝えてね」と妹夫婦が来るのを楽しみにしてくれています。

ご近所でこんな交流が出来ていたなんて、母の(かわいがられる)人柄もあるのでしょうが、離れてみてあらためて有難味を感じてしまいました。