katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ご新規さん教室と表札張り終わり

2019-03-06 02:11:43 | モザイク教室
今日はご新規さん教室。それが結構遠方からいらしてくれたみたいで、送迎中にお話をすると、どうやらモザイクの本を買ったりして自分でやって見たりしたんだけれど、余り上手く行かなかった・・・って。そんな理由もあって、タイルを切る・・・って事は待っていましたって感じだったのね。

そんなスタートは、いつもとちょっと違うのね。普通は体験で初めて切るって言うと大抵はぺきぺきになるんだけれど、この下地は外枠が硬いタイルを使っているのね。つまり順番として硬いタイルから始まって、後から中心部がぺきぺき・・・って逆のパターンになっているのね。

そんな訳で色を選んで大体半分に切って貰って縁取りをすると、どうですか?の問いに、こうやって切るんだったんだぁ?って切れた事が嬉しそうで、硬さは全く気にならない様子なのね。それどころか割とスイスイ切るんで、お話を聞くと、以前ステンドを習っていたらしく・・・。

そうね、ウチではラパンさんがそうで、その手法としては似ていて、ぺきぺきの場合、タイルが大きい事から1枚で花びらを切るような事が出来るので、ほぼステンドの要領で進む事が出来るし、更に言えばステンドの値段からすれば、例え失敗しても知れている感じからもプレッシャーも掛からずに済む。

しかも自分でやろうとしていた・・ここにも出来なかった事が出来た・・・って楽しさが加わった事もあって、この結果に繋がったと思うのだけれど、こちらとしても勉強させて貰ったのね。以前サンプルとして作った時に、体験では難しいかな?・・・とあえてクラッシュのみにしたんだけれど、こうして

花が一部入る事で華やかさも増すし、体験の仕上がりを一段とレベルアップしているように見える。とても初めてには見えず、この下地が活かされた感じもして、次の下地の時の参考になったのね。まぁ何はともあれこの結果、ご満足して頂けたようで、早速予約も入れて頂き、次回の話もしてお開き。

その後は下地と表札張り終わり。


これでひとまずは落ち着いたのかな・・・。

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