「わくわくする住まい作り研究会」

人間の生活の原点である「衣・食・住」の中で、特に、住まいに関し、さまざまな観点から問題点を解決していくブログです。

【カトリホーム】 吉田地区・F様邸建て方!5

2007-12-01 08:55:19 | カトリホーム
 前頁と同様で、基礎と土台の連結状況、及び、昔の家にあった「基礎換気口」が、現在の私どもの提案している家には、ありません。
 写真のように、基礎パッキンを使って、基礎と土台との間に、25㎜の通気層を設けることにより、従来のものと比し、基礎を強化し、通気を良くする事ができるようになりました。
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【カトリホーム】 吉田地区・F様邸建て方!4

2007-12-01 08:50:11 | カトリホーム
 前頁と同じで、土台部分と、通し柱を結合する「ホールダウン金物」を撮影しました。これで、家が建物のゆれに対し、安定するわけです。
 また、基礎と土台を「アンカーボルト金物」で、結合していますので、昔の石積みの基礎のように、基礎から土台が外れ落ちると言う災害はないわけです。
 半々大震災で倒壊した多くの家は、基礎から土台が外れ、建物が倒壊したわけです。
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【カトリホーム】 吉田地区・F様邸建て方!3

2007-12-01 08:43:47 | カトリホーム
 前頁と同様です。地震に強い家を作るための大切な「耐震金物」です。
 「受け金物」を使っていますので、「木がやせる心配」がありません。その分、家が地震の揺れに強くなるわけです。
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【カトリホーム】 吉田地区・F様邸建て方!2

2007-12-01 08:39:18 | カトリホーム
 前頁と同じように、現場の様子を撮影しました。阪神大震災以降、家の構造も、様変わりし、国土交通省の指導もあり、そのガイドラインに沿った「耐震金物」を使って家作りしています。
 ですから、現在の家は、
      柱の太さだけで、頑丈にするのではなく、しっかりとした構造計算
      の上で、「耐震金物」を使った家が、「地震に強い家」
と言えるわけです。
参考HP*カトリホーム
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【カトリホーム】 吉田地区・F様邸建て方!1

2007-12-01 08:31:38 | カトリホーム
 11/22.早朝、日の出前に、お客様の現場の進捗状況を「お客様目線」で、チェックしました。
 これは、吉田地区にある「F様邸現場建て方」の様子を撮影しました。
 工程的には、第1日目で、「土台まわし・前加工」と言う作業があり、それが完了した状況を撮影しています。
 本日、第2日目で、レッカーが入り、建物の骨格が完成し、順調に進むと、屋根部分の野地まで、張り上げ出来ます。
参考HP*カトリホーム
 
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