2月
映画「大怪獣のあとしまつ」
「コーダ あいのうた」
「ウエスト・サイド・ストーリー」
オリジナルの「ウエスト~」は観たことが無いのだけれど、
今作はスピルバーグ監督ということで観に行った。
何故、今、作るのか。発表するのか。
確かに。これは不朽の名作だ。
3月
コンサート「渡辺貞夫カルテット」
渡辺さん、なんと89歳とのこと。そんなことは全く感じさせない素晴らしさ。
この月は、月初めにキッチンの換気扇が壊れた。
ガス台も一体型で10日後に入れ替え工事。
4月
歌舞伎「中村屋 陽春特別公演2022」@ルネこだいら
映画「シネマ歌舞伎 桜姫東文章 上の巻」
舞台「命、ギガ長スW(ダブル)」2回観劇(ダブルキャスト)
学校が春休みなので出演できたのだろう中村勘太郎さん、長三郎さん見たさに小平市へ。
可愛いけど、しっかりしてるなぁ。感心。
もう、親戚の小母ちゃんのような気持ちである。
5月
映画「シネマ歌舞伎 桜姫東文章 下の巻」
美術鑑賞「御大典記念特別展 よみがえる正倉院宝物 -再現模造にみる天平の技-」@松本市美術館
句会「夏井いつきの句会ライブ」
映画「太陽とボレロ」
「流浪の月」
「オードリー・ヘプバーン」
「太陽とボレロ」「流浪の月」とも松本市でも多くロケを行ったとのことで、
舞台挨拶付の上映が行われた。
自分が住まう土地で、実際にある建物を使って、人気のある有名な役者さんたちが演じる。
その様子がフィルム(デジタルだけど)に残る。
なんて、ドキドキわくわくすることだろう。
「流浪の月」のほうは撮影監督が「パラサイト」のホン・ギョンピョさん。
ホンさんにとって異国の地の松本や大町の空、空気、いつも私も歩いたり通ったりしている町並みが、
どんなふうに映されるんだろうと、とても興味深かった。