りんごの気持ち.blog

信州の四季の景色を散りばめながら書いていきます

2022年2月から5月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 13:28:23 | 映画・演劇・ドラマ・美術
2月
映画「大怪獣のあとしまつ」
  「コーダ あいのうた」
  「ウエスト・サイド・ストーリー」
 
 オリジナルの「ウエスト~」は観たことが無いのだけれど、
 今作はスピルバーグ監督ということで観に行った。
 何故、今、作るのか。発表するのか。
 確かに。これは不朽の名作だ。

3月
コンサート「渡辺貞夫カルテット」
 渡辺さん、なんと89歳とのこと。そんなことは全く感じさせない素晴らしさ。
 
 この月は、月初めにキッチンの換気扇が壊れた。
 ガス台も一体型で10日後に入れ替え工事。

4月
歌舞伎「中村屋 陽春特別公演2022」@ルネこだいら
映画「シネマ歌舞伎 桜姫東文章 上の巻」
舞台「命、ギガ長スW(ダブル)」2回観劇(ダブルキャスト)
 
 学校が春休みなので出演できたのだろう中村勘太郎さん、長三郎さん見たさに小平市へ。
 可愛いけど、しっかりしてるなぁ。感心。
 もう、親戚の小母ちゃんのような気持ちである。

5月
映画「シネマ歌舞伎 桜姫東文章 下の巻」
美術鑑賞「御大典記念特別展 よみがえる正倉院宝物 -再現模造にみる天平の技-」@松本市美術館
句会「夏井いつきの句会ライブ」
映画「太陽とボレロ」
  「流浪の月」
  「オードリー・ヘプバーン」
 
 「太陽とボレロ」「流浪の月」とも松本市でも多くロケを行ったとのことで、
 舞台挨拶付の上映が行われた。
 自分が住まう土地で、実際にある建物を使って、人気のある有名な役者さんたちが演じる。
 その様子がフィルム(デジタルだけど)に残る。
 なんて、ドキドキわくわくすることだろう。
 「流浪の月」のほうは撮影監督が「パラサイト」のホン・ギョンピョさん。
 ホンさんにとって異国の地の松本や大町の空、空気、いつも私も歩いたり通ったりしている町並みが、
 どんなふうに映されるんだろうと、とても興味深かった。


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