りんごの気持ち.blog

信州の四季の景色を散りばめながら書いていきます

2022年9月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 15:41:53 | 映画・演劇・ドラマ・美術
9月
映画「さかなのこ」
美術鑑賞「草間彌生 版画の世界」@松本市美術館
コンサート「山下達郎 PERFORMANCE 2022」
映画「川っぺりムコリッタ」
  「百花」
  「沈黙のパレード」(ガリレオシリーズ)
 
 この月、母が転倒して頭部に裂傷を負った。
 数時間後に母と同居している家族から連絡を受けた。
 慌てて駆けつけると小さな包帯と絆創膏で処置はしてあったが、まだ血が滲んでいるではないか。
 それなのに、何ともないよと本人も家族もすました顔をしている。
 イヤイヤ、違うから。
 取り急ぎ、日曜日だったが当番医へ電話。
 その様子だと個人の病院では対応が難しいので、総合病院へと助言を受けた。
 結果、総合病院と脳神経外科で精密に検査をしてもらい、大事なく、縫うまではしなくても良いとのこととなった。
 しかし、内部でやはり出血を起こしたようだ。その部位の止血は自然治癒していたとのこと。
 帰宅後、首から上の怪我は思わぬ事態を招くことがあるから、すぐに対応するよう、本人と家族にしっかり伝えた。  

2022年6月から8月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 14:51:07 | 映画・演劇・ドラマ・美術
6月
映画「シン・ウルトラマン」
  「ツユクサ」
  「東京オリンピック2020サイドA」
狂言「野村万作・野村萬斎 第四回塩尻狂言会」
映画「大河への道」
  「トップガン マーヴェリック」
  「東京オリンピック2020サイドB」
  
 野村万作さん、萬斎さんの狂言会も4回目。
 万作さんはもうかなりのご高齢だと思うのだけど、今回もお元気。
 人間国宝の技を間近で感じられるとは、なんて幸せなこと。

7月
映画「メタモルフォーゼの縁側」
  「PLAN75」
  「ベイビー・ブローカー」
  「バズ・ライトイヤー」
  「破戒」
大道芸「まつもと街なか大道芸」
舞台「バッタの夕食会」  

8月
映画「ボイリング・ポイント/沸騰」
  「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
コンサート「セイジオザワ松本フェスティバル、以下OMF)ふれあいコンサートⅠ」
  「OMF オペラ フィガロの結婚」
  「OMF オーケストラコンサート」 
  「OMF ふれあいコンサートⅡ」
  「OMF ふれあいコンサートⅢ」(9月1日)
 
 有観客の有料公演が全て中止となった昨年のOMFだったが、今年は晴れて開催となった。
 しかも30周年の記念年。
 withコロナ体制下なので以前のようにとはいかないが、
 街中は華やかな飾り付けや人々の活気で彩られた。
 国宝・松本城の月見櫓ではサイトウ・キネン・オーケストラの金管メンバーが、
 世界初演となる「セイジ・オザワ 松本フェスティバル30周年記念ファンファーレ」 を奏でた。 
 また、小澤征爾総監督がオーケストラコンサートのステージに車いすを使って現れ、
 市民始め、OMFのファン、クラシック音楽ファンを大いに勇気づけてくれた。

2022年2月から5月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 13:28:23 | 映画・演劇・ドラマ・美術
2月
映画「大怪獣のあとしまつ」
  「コーダ あいのうた」
  「ウエスト・サイド・ストーリー」
 
 オリジナルの「ウエスト~」は観たことが無いのだけれど、
 今作はスピルバーグ監督ということで観に行った。
 何故、今、作るのか。発表するのか。
 確かに。これは不朽の名作だ。

3月
コンサート「渡辺貞夫カルテット」
 渡辺さん、なんと89歳とのこと。そんなことは全く感じさせない素晴らしさ。
 
 この月は、月初めにキッチンの換気扇が壊れた。
 ガス台も一体型で10日後に入れ替え工事。

4月
歌舞伎「中村屋 陽春特別公演2022」@ルネこだいら
映画「シネマ歌舞伎 桜姫東文章 上の巻」
舞台「命、ギガ長スW(ダブル)」2回観劇(ダブルキャスト)
 
 学校が春休みなので出演できたのだろう中村勘太郎さん、長三郎さん見たさに小平市へ。
 可愛いけど、しっかりしてるなぁ。感心。
 もう、親戚の小母ちゃんのような気持ちである。

5月
映画「シネマ歌舞伎 桜姫東文章 下の巻」
美術鑑賞「御大典記念特別展 よみがえる正倉院宝物 -再現模造にみる天平の技-」@松本市美術館
句会「夏井いつきの句会ライブ」
映画「太陽とボレロ」
  「流浪の月」
  「オードリー・ヘプバーン」
 
 「太陽とボレロ」「流浪の月」とも松本市でも多くロケを行ったとのことで、
 舞台挨拶付の上映が行われた。
 自分が住まう土地で、実際にある建物を使って、人気のある有名な役者さんたちが演じる。
 その様子がフィルム(デジタルだけど)に残る。
 なんて、ドキドキわくわくすることだろう。
 「流浪の月」のほうは撮影監督が「パラサイト」のホン・ギョンピョさん。
 ホンさんにとって異国の地の松本や大町の空、空気、いつも私も歩いたり通ったりしている町並みが、
 どんなふうに映されるんだろうと、とても興味深かった。


2022年1月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 12:39:45 | 映画・演劇・ドラマ・美術
1月
映画「99.9」
  「サンダーバード55/GOGO」
  「コンフィデンスマンJP 英雄編」
   「サンダーバード55」は人形劇を映画にしたもの。
   スーパーマリオネーション、と言うようだ。
   人形劇系、好き。
   いつか「いいだ人形劇フェスタ」(飯田市)に行きたい。
   東京オリンピックの時に現れた巨大人形「モッコ」は、飯田市のすぐ近くの高森町で制作された。
   https://attaka-kids.jp/p/6223/
   人形が動くところ、生で観たかったなあ。  
  
 この月は家族が入院中に冷蔵庫が修理不能の故障となった。
 寒中のため、冷凍品は仕方がなかったが、冷蔵品は寒い部屋へ移動して急場を凌いだ。
 それでも故障の翌々日に家電品屋さんへ。その2日後には納品してもらうことができ、やれやれ。
 コロナの影響で世界的に物流が滞って品薄の中でも、
 なんとか収納スペースにちょうどの物を購入することができたことは幸いだった。
 思えば、数年前にも家族が入院中にエアコンが修理不能の故障となり、
 その時は初夏だったが、暑さ本番となる前に代替品を購入することができた。
 自分、けっこう良い運を持っているのかも。
 

2021年10月から12月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 11:47:47 | 映画・演劇・ドラマ・美術
10月
舞台「近松心中物語」
 松田龍平さんの存在感よ!もう1年以上経つのだが。
映画「燃えよ剣」

11月
映画「マスカレードナイト」
  「ペルセポネーの泪」
 この月、2月の「ラ・マンチャの男」(日生劇場)のチケットが当選した。
 松本白鴎さんが長年挑んできた舞台。
 2015年の松本市での公演の際は松たかこさんとの親子共演が実現するはずだったが、
 松さんの妊娠が発表され降板したため、
 アルドンザ役として霧矢大夢さんが立ったのだった。
 それはそれで大変素晴らしい舞台ですっかり魅了されたのだけど、
 今回で白鴎さんはラ・マンチャの舞台を降りられる。
 そして松さんとの親子共演とあれば、なんとしても観劇したかった。
 しかし、その観劇の機会はコロナの影響のため打ち砕かれた。
 私が観る回は休演となってしまったのだ。
 4月に神奈川県の「よこすか芸術劇場」で ファイナル公演が上演される運びとなったとのこと。
 チケットは、とてもとても手に入らないだろうと諦めた。
 白鴎さんの舞台上での雄姿を遠い信州の地から思い描きながら、
 ご無事に完走されることをお祈りする。

12月
映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」
舞台「老いと建築」
舞台「ザ・ドクター」
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」
 ジャニーズの舞台を一回は観てみたいけれど、
 コンサートのチケットを取ることは難しいだろうなと諦めていたところ、
 堤幸彦監督で「嵐」初のライヴフィルムが公開になるとのことで観に行った。
 ドローンも使い100台以上のカメラで撮影したという映像は、迫力のあるもので臨場感を楽しめた。  

2021年9月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 11:00:19 | 映画・演劇・ドラマ・美術
9月
講談「松之丞改メ 六代目神田伯山 独演会」@塩尻市レザンホール
映画「孤狼の血 Level2」
コンサート「沖 仁・渡辺香津美 アコースティック・セッション」:八ヶ岳高原音楽堂
 神田伯山さんの独演会は本来は前年7月に開催予定だったもの。
 これもコロナの対応で延びに延びたが、開催されて嬉しかった。
 引き込まれるなぁ。
 松本市では、2018年に信州まつもと大歌舞伎の関連事業で「子ども寄席」が開催された。
 松之丞さん時代に登壇されている。
 私も「子ども」でなくても良いだろうと、とてもとても行きたかったが、
 発表がかなり直前だったことで自分の他の用事と重なってしまい、涙を呑んだ。
 もう松本市には来てくださらないかしら。
 演芸向きの箱が無いといえば無いのよね。松本市って。

2021年7月・8月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 10:08:56 | 映画・演劇・ドラマ・美術
7月
映画「るろうに剣心 最終章 The  Biginning」
  「漁港の肉子ちゃん」
  「夏への扉」
  「ヒノマルソウル」
  「竜とそばかすの姫」

8月
コンサート「大貫妙子with山弦」:八ヶ岳高原音楽堂
映画「キネマの神様」
  「太陽の子」
  「ドライブ・マイ・カー」
舞台「パレード、パレード」
 映画「ドライブ・マイ・カー」は村上春樹氏の短編集「女のいない男たち」を編んだもの。
 主演の西島秀俊さんとドライバー役の三浦透子さんの演技も、
 抑えた色数、しかし、くっきりとした映像も大変好みだった。
 村上氏の小説はあまり好まないが、この小説は映画の後で読んだ。
 うまく脚本化されたものだ。賞を取ったのも納得した。
 
 この月はセイジオザワ松本フェスティバルが開催されるはずだったが、
 新型コロナウィルス蔓延防止のためすべて中止となってしまった。
 残念の極み。
 しかし、翌9月、オーケストラコンサートBプログラムが、
 指揮者(シャルルデュトワ)・奏者が松本市に集まり、演奏したものを、
 YouTubeで全世界へ向けて無料配信された。
 もちろん、配信を試聴した。
 感激した。
 詳しくは、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンHPを参照 
https://www.universal-music.co.jp/sko/products/uc1aa-01958/#:~:text=2021%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%B6%E3%83%AF,%E8%8B%A6%E6%B8%8B%E3%81%AE%E6%B1%BA%E6%96%AD%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82


2021年6月 映画・舞台・コンサート

2023-01-08 09:21:31 | 映画・演劇・ドラマ・美術
6月
講演 木下歌舞伎・義経千本桜渡海屋大物浦レクチャー
映画「名も無い日」
  「シネマ歌舞伎 鰯賣戀曳網」
歌舞伎「夏祭浪花鑑」:信州まつもと大歌舞伎(4回観劇)+(1回配信)
歌舞伎「義経千本桜渡海屋大物浦」:木下歌舞伎
 この月は、平成中村座のコクーン歌舞伎、木下歌舞伎による現代歌舞伎を大いに楽しんだ。
 夏祭~。演目自体の上演は2度目だが、前回は勘三郎さんが演じた団七を勘九郎さんが演じるなど配役が代わり、
 コロナ下ならではの演出も加わった。
 けれども、そのことも功を奏して、江戸時代と現在が時間続きのものであることが心に迫る舞台だったように思う。
 「天日坊」の年だったか、愛さんに手を引かれて縁日を模したシアターパークを
 まだおぼつかない足取りで歩いていた幼かった七緒八ちゃんが、
 勘太郎として千秋楽の舞台に町の若衆として登場し、しっかりと踊り演じたことは正にサプライズ。
 勘三郎さんが最後に立った舞台に勘太郎さんも立ったのだと思うと、観ているこちらも胸が熱くなった。
 
 木下歌舞伎の渡海屋は、かなりの傾斜のついた舞台を使った面白いもの。
 役者はかなり大変だったことだろうと思うが、
 衣装や布、ライティングなどの使い方が本当に美しく、幻想的だった。

2021年1月から5月 映画・舞台・コンサート

2023-01-07 16:15:04 | 映画・演劇・ドラマ・美術
1月
映画「魔女がいっぱい」
  「サイレントトーキョー」
  「えんとつ町のプペル」
落語会「れざん亭」塩尻市のレザンホールで毎年1月に開かれる落語会
   この年は権太楼さん、雀々さん、菊之丞さん、たまさん
この月に我が家にとって三代目の猫が来た。
親戚の知り合いの家で生まれたサビ猫。生後4ヶ月。よろしくね。

2月
映画「ヤクザと家族」
  「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」
  「マーメイド・イン・パリ」
  「ファーストラヴ」
  「すばらしき世界」

3月
映画「キンキーブーツ」

4月
映画「だまし絵の牙」
  「ブレイブ 群青戦記」
  「バイプレイヤーズ ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
  「パリの調香師 しあわせの香りを探して 」
  「るろうに剣心 最終章 The Final 」
  
5月
句会「夏井いつきの句会ライブ」
コンサート「鈴木大介/古部賢一デュオリサイタル」
映画「HOKUSAI」
GW 久しぶりに奈良井宿へ日帰りで出掛けた。
   ちょっと欲張りに食べて、買って。
   楽々亭:天蕎麦 宿場の中での私好みの蕎麦屋さん  
   たなかや:五平もち 山椒味噌の良い香り 大人の味で美味しかった
   こでまり:コーヒー オレンジチーズケーキ
   笹屋酒店:ふきみそ
   奈良井宿民芸会館:まごの手 スプーン フォーク 箸
   パウザ・ディ・クローマ:ブローチ ピンブローチ
夏井いつきさんの句会ライブは、前の年に開催される予定だったが
コロナの感染拡大防止のため自粛中止となった。
お着物姿では無いがTVで観るまんま。
軽快なトークで客席はあっという間に夏井さんに一点集中。
楽しかったな~。

2020年9月から12月 映画・舞台・コンサート

2023-01-07 14:44:28 | 映画・演劇・ドラマ・美術
9月
美術鑑賞 水野美術館「川端龍子」展
     歌舞伎座の回廊にも飾られている「唐獅子牡丹」と同列の意匠と
     思われる作品も展示されていた。
     獅子と言ってもモフモフの縫いぐるみのようで何だか可愛らしい。
     「草の実」という屏風絵のような横幅の長い大作。
     細部まで美しく圧巻だった。
     帰りに長野IC近くの「ドンキホーテ」で俵ハンバーグを。
     なかなか長野へ車で行く機会がないので食べられないのが本当に残念。
     さっぱりとジューシー。肉なのに胃もたれがしない。  
大道芸  まつもと街なか大道芸 
     加納真実さん、大好き。
映画「アダムスファミリー」

10月
映画「浅田家!」

11月
映画「スパイの妻」
舞台「獣道一直線」
舞台「真夏の夜の夢」
舞台「燦燦七銃士 ~幕末エクスプレス1867~ 」
映画「メイキング・オブ・モータウン」
映画「おらおらひとりいぐも」
 コロナの反動か、一気に松本に舞台が押し寄せた感じ。
 人気・実力のある役者さんや劇団が、次々と。
 燦燦七銃士はカムカムミニキーナの劇団旗揚げ三十周年公演とのこと。
 小ホールの舞台で所狭しと繰り広げられる運動量も台詞量も舞台転換も、
 そして笑いもとっても多い舞台は本当に面白かった。
 松本で東京の芝居の上演をするときは、
 日程の都合上少ない回数で大勢の客を入れなければならないから、
 大ホールで行われることが多いのだけど、
 舞台と客の距離が遠くて台詞がよく聞こえないとか
 役者の表情が見えないとか、装置の工夫が見えづらいとか、
 残念なことが多い。仕方ないとは分かっているが。
 けれどもこのカムカムミニキーナの舞台は、東京とかの小劇場では
 きっとこんな感じで、毎回舞台と客席の距離が近くて、
 楽しいんだろうな面白いんだろうなと思わせてくれた。

12月
舞台「月夜のファウスト」  
   まつもと市民芸術館2Fのメインロビー(シアターパーク)が舞台。
   串田和美さんの一人芝居。     
映画「天外者」

2020年1月から8月 映画・舞台・コンサート

2023-01-06 10:05:42 | 映画・演劇・ドラマ・美術
1月
映画「男はつらいよ お帰り寅さん」
  「シネマ歌舞伎 吉田屋」
  「最初の晩さん」
  「ラストレター」
2月
映画「ロマンスドール」
舞台「エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~」
歌舞伎座「菅原伝授手習鑑」

3月 
映画「架空OL日記」
2日 新型コロナウィルスが世界中で蔓延し始め、
   突然、日本中のあらゆる機能も停滞することになった。
  学校等も臨時休業するよう急遽決定され、
  会社等はリモートワークの策を探るよう要請されるがが、
  工場等はそんなわけにもいかず、子どもを持つ保護者等は大混乱。
  医療機関は罹患者の対応に人や病床が不足。
  病床の不足を補うために自治体はホテル等の宿舎を確保するなど、
  各現場で厳しい状況を手探りで、皆が手を携えて乗り越えようと
  奮闘した。
  感染拡大防止策も手探り状態。
  マスク、手洗い、消毒、人との距離の確保・・。
   国から不要不急の外出は避けるよう強い要請が発出され、
  演劇、映画、コンサートなど人が密集することの開催も参加も、
  中止、延期等、自粛という形で見合わせを強いられた。
 
7月 3月初めから3ヶ月以上が経過し、新型コロナウィルスの大混乱も
   感染防止策が定着して落ち着きを見せ始めた。
   しかし、3月からこの間(かん)に
   人気の芸能人も複数名が感染後あっという間にお亡くなりになったり、
   コロナがもたらした社会情勢等が引き金となったのではないかと
   思われなくもない形で絶命された方も複数有り、
   社会全体に暗い影を落とした。
   それでも、明るい方へ、明るい方へ、光を求めて皆懸命に歩み続けた。
映画「コンフィデスマンJp」

8月
映画「一度も撃ってません」
映画「糸」