いつもの場所に

毎度お馴染みの、法華経寺ではありますが
紫陽花の次は、竜王池の蓮、咲いているかとデジカメ散歩
雨上がりの一枚と期待はしたけど、日差しの方が勝ってました
それでも、まだまだ咲き残ってる花を探してウロウロ
ガクの方が存在感あるけれど、細やかな花も素敵





先日は、見つけられなかったバッタさん
今年もちゃんと、いつもの場所で姿を見せてくれました。
去年と同じバッタさんではないと思いますが、同じ場所という事は？
子供なんだろうか、はたまた親戚か、なんて考えると楽しい
姿を見つけて、何だかホッとしてる私です（笑）






法華経寺には、ノラちゃんが数匹いるんですが
可愛い～と言って抱ける人間ではないのが分かるんでしょうネ
でも、紫陽花を見上げて、ちょっと素敵なポーズを取ってくれました
肝心の蓮、満開の見頃とはかず、開花にかなりバラつきがある
あと一週間くらい後？う～んタイミングが難しい！

留守の合間の撮影タイム

今週、旦那さんの出勤日が月曜から火曜に変更となり
電車でお出かけするならと、思い浮かんだ公園もあったけれど
悩みに悩んで、結局、１時間も掛からず行ける身近な場所と相成った
梅雨の花は紫陽花だけじゃない、菖蒲だってありますもんネ
江戸川を挟んだ向こう、小岩菖蒲園に行ってきました。





サンバイザー＆アームカバー＆スカーフ持参
京成バラ園での後悔を踏まえての完全防備？ちとおおげさ（笑）
介護施設の方々、幼稚園生、平日なので私を含めてシニアオンパレード
正直、花の見ごろは過ぎていて、中央付近は隙間だらけだったけれど
一人撮影の気ままさ自由さ、何ものにも代えられませんよネ



ここのところ、ジワジワと忍び寄る足腰の老い
今のところ歩く事に関しては、大きな問題はないんだけれど
立ったり座ったりの撮影に、多少のふらつきを覚えるようになり
人さまの前で、ぬかるみに嵌るような失態をおかさぬかとドキドキ
ホントにまぁ、歳はとりたくないものであります。





どこがどう違うのやら、付けられた花の名は様々
そんな粋な名を楽しみながらの撮影、もち記憶には残りませんが
白に黄、濃いのや薄いのや微妙な紫の花をたっぷり楽しんできました。
本日、40数年ぶりの同窓会とやらで、お出かけした旦那さん
という事で、撮りたてホヤホヤの画像UPです（笑）

紫陽花求めて法華経寺

梅雨に入りました。
この季節を彩る花と言えば、やはり紫陽花
種類も豊富になって華やかになった花を求めて
歩き回りたいけど、なかなかそうもいきませんで
ウオーキングと一声かけて法華経寺へ





境内を歩き回り往復すると、おおよそ８千歩
一万歩には満たないけれど、お散歩するには程よい距離
旦那さんにはウオーキングといいつつも、バッグにデジカメ
いつUP出来るやら分からないんだけれど、つい忍ばせてしまう
やっぱり、花はフレーム越しになっちゃうんだよネ



春夏秋冬、なにかとお世話になる境内です
どこにどんな花があるか、知り尽くした感もありますが
正直、すっかり見飽きた感もあるっていえばあるんですが
私の大切な息抜きの場所、心の開放？とでもいいましょうか
何かと遠慮してしまう自分の性格が情けない（笑）





境内を一巡り、ひとしきりシャッターを押し
思ったほど雨の恩恵も無く、少し枯れきみの紫陽花を眺め
これで、もう花も見納めになるんだろうかと、ため息をつきながら
それでも、近場にこういう場所があることに感謝しつつ
帰宅後は、すぐ昼食の準備と坂道を急ぎ足の私。

京成バラ園へ

我が街、市川には、二つのバラ園がありますが
もう少し時間をかければ、県内にもっと立派な公園もある
いつも私が出かけたのは、乗り換えなしで行きやすい谷津でしたが
その昔、お友達に誘われて行った京成バラ園に行ってみたい
何となく言ったら、車を出してくれました。




TV番組がきっかけで出掛けた、アンデルセン公園
ルートは全く違うんだけど、どちらも１時間以内で行けるんですね～
旦那さんの休日が増えたぶん、一人撮影が不自由にはなったけれど
車を走らせれば、足を運べる公園が出来た事もまた事実なので
有難いと言えるのかも、感謝しなければネ（笑）




「愛し合ってます」と言えば、カップル割で安くなる
顔を見合わせ笑いまくり、でも、ノリのいい旦那さんですから勿論ネ
自宅に帰ってからも、未だにその話で盛り上がってる二人です
照り付ける日差しに汗だくで回ったけれど、甘い香りを満喫
少し見頃は過ぎてたけど、旦那さんは満足の様子でした。



以前来たのは十数年前、概ね変わっては無いけれど
ベルサイユの薔薇をコンセプトにしたステージが出来てました
満開の見頃の時なら、もっと花の豪華さも共に楽しめたのかもですネ
大阪に住んでた頃、初めて宝塚に行って見たのが、ベルばらでした
旦那さんとのデート、懐かしい思い出です（笑）



隣接のお店でランチを頂き、薔薇のアイスも食べ
３時間近くをウロウロしたことになるけれど、歩数は稼げませんでした
ただ、日よけの帽子は被っていたけど、首元は薄く日焼けの後が
撮影の邪魔にはなるけれど、日傘が必須だとつくづく思った次第
またシミが・・・と後悔の思いが胸にシミジミ