言い分けなんて言い訳ないじゃん

　「わたし盾になる」

耐えます耐えます！＠官僚は辛いKana　　

ようこそ国会へ、苦っ苦、苦っ苦～
証人喚問へ
改ざんをした、つけが問われます
名前を消して、苦っ苦、苦っ苦～
質問責めにあい
誰よりもつらさを感じます
どうぞ責めないで、このままそっと
わたしの答弁を、信じて聞いていてね
苦っ苦、苦っ苦～、苦っ苦、苦っ苦～、ただ一人

ようこそ国会へ、苦っ苦、苦っ苦～
苦しい言い訳や
嘘を語れば、心に刺さります
口止めあった？苦っ苦、苦っ苦～
誰かを守る為
地獄の時間を過ごします。
どうぞ見捨てないで、この手の中で
真実抱きしめて、わたしは黙ってゆくわ
苦っ苦、苦っ苦～苦っ苦、苦っ苦～ただ一人

どうぞ聞かないで、このままずっと
官僚たちのツラさを、皆に分かってほしい
苦っ苦、苦っ苦～苦っ苦、苦っ苦～ただ一人





桜田淳子さんが芸能界復帰だとか
還暦前に？な～んて思う気持ちもあったりしますが
「しあわせ芝居」「追いかけてヨコハマ」「リップスティック」
などなど、好きな曲は、あるんですよネ
あの頃と同じ声質でと言うわけにはいかないいと思いますが
たしか以前、アイドルさんで後に復活した方がいましたが
正直、聞くに堪えなくて、結局、すぐに消えました
復帰の気概があるってことなら、自信もあるのかな
もっとも、私も旦那さんも、百恵派です

苦っ苦、苦っ苦～苦っ苦、苦っ苦～

これが政治家、これが世の常
これで幕引きになっちゃうのかな？

桜ひらひら～

心踊らせる花とは言いながらも
桜、さくら、サクラと続くとさすがに飽きる？
これで見納めと思ったのに、幾らなんでも堪え性が無い
一日の休憩を置いて、再びお花見、散歩コースの法華経寺詣で
風があるので散ってしまうはず、その散るを撮りたい
でも、風は気儘、思うようには吹いてはくれません
紅枝垂れが咲いていたので良しとしましょう











五重塔を背に花吹雪というのがベストなんだけど
じっと待つ根性もない、時おり吹く風に翻弄されているよう
諦めて帰ろうかなと思った矢先にハラハラではなくバラバラと
でも、突然のことで背景など構っておれませんでした
桜ひとひら、その形が撮れたならと思うのは贅沢
花吹雪なんだと分かれば良しとしましょうか
ホントにホント、桜はこれにてお終い（笑）

浜離宮恩賜庭園

目黒川の桜を堪能した後、池尻大橋から新橋へ
この日の朝、テレ朝の依田さんが中継していた、浜離宮恩賜庭園
乗り物不案内の私、旦那さんと一緒じゃなければ諦めてたでしょう
ただ、ついて歩くだけなので迷う事なく、無駄歩きもなく行けます
桜もだけど、菜の花も見られるというのが理由でした。












園の広さから言うと、桜の本数はちょっと少ないかな～
ぐるりどこを撮っても聳え立つビル、でもミスマッチとも言えない風景
桜は神社仏閣でも近代的なビルでもしっくりくる、ホント不思議です
新宿御苑もしかりですが、こちらもまさに都会のオアシスってとこですネ
２か所を巡って、１万７千歩、今年の桜はこれで見納め！

花見スポット№１

今週、旦那さんの休日が金曜から水曜に
今が最高のお花見日和、部屋に閉じこもってるのは勿体ない
じゃぁ、と向かったのは、都内お花見ランキングトップと言う目黒川へ
昔、旦那さんの職場が五反田だった頃、桜の季節は歩いたとか
先の霞が関では千鳥ヶ淵へ繰り出し、青山の今は霊園だそう
東京の桜の名所って、ホント数あるんですよね～（笑）



痛みの退かぬ腰を、旦那さんに気遣われつつの外出
相変わらず座るのが難、歩くのは大丈夫なんですが、なんともはや
そのうち、否が応でも夫婦して手をつなぎながら歩くことになるのかな
今年、古希を迎える旦那さんは、俺の方が若いと得意げですが
時おり、整形でマッサージを受けてますので、どっちもどっち







中目黒駅で下車、一番に人を集めると言う通りを散策
土日はこんなもんじゃないだろうけど、電車も川沿いも人でいっぱい
それでも、混雑に負けないくらいに満開の桜はお見事の一言に尽きる
我が街を流れる真間川にも似たような場所はあるけれど規模が違う
両側から川を覆うように咲き乱れるソメイヨシノにため息



比較的綺麗だけど、もう少し水量の多い川なら風情も倍
２キロ近く歩いただけですが、水鳥を見たのはカモ一羽ですもんネ
もっとも、鳥が増えれば、フン公害も考えられるし悩みどころです
ちょっときて見て楽しむだけの人間が、あれこれ言うのは失礼かな
何はともあれ、有名どころを堪能して満足の時間でした。

春・法華経寺

春と言う季節が、心浮き立たせるのか
花の命は短くてという言葉が気持ちを急かせるのか
夫婦の時間が増えるという現実がそうさせてしまうのか
この１週間、色んな意味でご近所をウロウロと歩き回りました。
そのせいかどうか、老いと言う現実が改めて身に沁む日々
そんな虚しさを慰めてくれるのも桜












散ってしまわぬうちに・・・