亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

褒めたのはいいけど・・・

2019-01-31 | 健康・病気

「副長さんでしたか。さすが長が付くと違うね。外の看護師さんに比べて対応が全然違うね。ここへきて覚えた看護師さんはあなただけです。外の看護師さんはその他多数で全然頭に入りません。」

「いやいや、ただ歳くっているだけで・・・」

何て言われると急にその看護師さんが10歳ほど老けたおばちゃん看護師さんに見えた。何かほかの人とは違うから偉くなったのだろう。

人を喜ばすのはいいけど、じゃあどこが違うのかと改めてきかれたとしたら私は答えようがない。

記録力の弱い私はその違いを具体的に説明は出来ないのだ。

でも私には確かにその対応の違いを感じた。素晴らしい看護師副長さんだった。

大学病院は看護師さんが大勢いる。だから副長というポストも存在するのだろう。

病室から見た卯辰山

山側環状線が通っている。モダンな卯辰山トンネルがが見える。

加賀藩最後の藩主前田慶寧はここを金沢の歓楽街にしようと開発を進めた。が、明治4年突然藩が廃止され道半ばで頓挫した。

環状線の卯辰山トンネルが出来る時、トンネルのすぐ上に動物園があったので、工事で動物たちに影響があるのではと随分気を遣った。

この上には高校相撲で有名な相撲場もある。

その傍らには鈴見住宅団地がある。その昔殺人事件があって週刊誌でも取り上げられ有名になった。

 

コメント
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