亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

カモシカの親子に出会う

2017-07-10 | 散歩道

あれ!ここにこんな岩あったかな?

なんてそっと近づいた。

大きな岩がのっそのっそ動き出した。

それは岩じゃなかった。

可愛い小さなカモシカと大きなカモシカの2頭は茂みの中に入って行った。

早速カメラを向けた。

それは親子だと思われた。これはいいスナップ写真になるぞと帰ってパソコンに出して見た。

どこに?そんなもの写っていないじゃ???。

確かに可愛いカモシカの子と親を確り確認した筈なのだが・・・。

カモシカとはシカと名前が付いているが本当はシカじゃなくてウシ科なのだ。それが証拠にどこも鹿らしい顔をしていない。その顔は何処から見ても牛そのもの。なのにどうしてシカになったのだろう。

お盆なので墓の様子を見に行った。

大して汚れていない。これなら旧盆までほっといてもいいか。

「ロックの墓」かわいい墓だ。

愛犬の墓だろうか。普通愛犬が死ぬとどっかの空き地の木の下に穴を掘って葬られるのだが・・・

それとも人間の墓?それはないだろう。

見晴らし台の山頂。

耕された畑のよになっている。

今年のイノシシによる被害は甚大だった。そこいらじゅうガケ崩れを起こしたようになっている。

竹はなくても竹の地下茎は結構向こうまで伸びていくらしい。

この下にも竹の子があったのかな?

高尾台見晴らし台は桜の名所。

オヤ!サクランボ?

そんな筈ないよね。こんなサクランボ見たことない。

木の肌を確かめる。桜の木独特の木肌ではない。それは電信柱のような木肌だった。

何の実だろう。

高砂大学大学院「花樹園芸科」の実習で貰ってきた秋の七草の一つに花が咲いた。

ネット検索したら「桔梗」と出ていた。

コウが何かを追いかけている。

その先を追って見ると。

おや、大変。大きなゴキブリちゃんだった。

早速、家内が新聞を丸めて「コンニャヤロ!!」。

ゴキブリちゃんあえなく、最期を迎える。

「コウちゃん。ゴキブリ見つけたん。ありがとう」

という訳で今日の新聞読めなくなった。

 


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