イメージコンサル五十嵐かほる◆西麻布日記

西麻布を拠点に活動するイメージコンサルタントの衣・食・住・こだわり生活日記

出張月間報告書(四国・高知編)

2009年02月28日 | Weblog
南国土佐、高知から四国入り、黒潮に育まれた美味しい海の幸を堪能する旅!
もとい…それはサブ!(メインは、仕事でっせ)

早めに仕事が終わったとしても16時は下らないということもあり・・・
最近、神社巡りからお城巡りになりつつある感が否めないが、お約束の高知城と板垣退助像
「のれそれ(アナゴの稚魚)」と「二ロギ」の干物

「ウツボ」の炙りと「カツオ」のたたきをはじめとする刺身たち
高知と言えば柚子酢!フレッシュで美味しい♪

今回の高知は、有名な「はりまや橋」のそばにステイし、
美味しくてリーズナブルな料理たちは、居酒屋「明神丸」という店。
同名の船を持つ漁師さんがやっている店で地元でも大人気らしい!
4人で行ったが、一人2500円くらいで楽しめる。

また、次の日は、「司」という東京に皿鉢料理店のチェーン展開をやっている店と
もう一軒お邪魔したが、どれも外すことなく、日本酒の「酔鯨の生しぼり季節限定」等を楽しんだ。
だんだん、BSの隠れた人気番組「吉田類の居酒屋放浪記」状態だ。




おめでとう!「おくりびと」アカデミー外国語映画部門賞受賞!!

2009年02月26日 | Weblog
 本当に嬉しい!
日本の文化や精神の崇高さが認められた気がする。

滝田監督の物づくりの姿勢や小山薫堂さんの脚本の力はもちろんだが、
この映画の企画からスタートし、主演男優を務められた本木雅弘さんの目の付けどころや才能、
そして品格が、この受賞を導いたと言えるだろう。

本木さんとプライベートなシーンで何度かお会いしているが、
彼ほど品のある芸能人を見たことがない。
物静かで落ち着きがあって、謙虚。

謙虚と言えば、「つみきのいえ」の若手監督も
受賞の際に
「鉛筆、ありがとう」と言ったらしい。

そのおごらない感覚、素敵だ。
最近、草食動物系男子と肉食動物系女子と言うカテゴリーがあるが
元気がいいと言われ続けた、我ら女子。。。

鼻息荒く、謙虚さを失っていないだろうか。
謙虚さを大切にしたいと感じる今日この頃だ。


出張月間報告書(郡山&福山編)

2009年02月25日 | Weblog
怒涛の出張月間での美食をどどーんと大公開っ!
郡山での会津郷土料理、さくら肉(馬肉)の刺身
幻の銘酒「飛露喜(ひろき)」地元郡山でも入手困難の時あり!
福島の家庭料理でもある「饅頭のてんぷら」
甘い物をおかずにするのって信じられない感があったが、これが結構イケる♪

「Bar Watanabe」ヨーロッパの町中にありそげな、こだわりのオーセンティックバー!
女性バーテンダー(かなり威厳のある格好いい方)が男性2名を従えて本格的なカクテルを出してくれる。
酒好きの仕事仲間に連れて行ってもらったが、語り継げる素敵な店だ。

次の出張先は、福山で福山城をパチリ!
いやぁ、日本横断だね、こりゃ

PSIJ協会の検定問題

2009年02月17日 | Weblog
現在、PSIJ(パーソナルスタイリスト・イン・ジャパン)の
インターネット検定をスタートするため、問題を作成&編集をしている。

今月末まで出張月間の為、バタバタとした日々を過ごしながら
寝る間を惜しんでの作業が続くが、
ファッションや文化を通じて「生きることの素晴らしさ」を伝えていくことを
使命として、頑張っていきたいと思う。

これから、広い範囲での活動になる為、ご興味のある方は
是非、仲間としてお手伝い頂けませんか?
どうぞよろしくお願い致します。

★PSIJの協会報創刊号が出来上がったので、順次発送作業を行っています。
ご希望の方は、コメントをご記入の上、ノイムジィークのHPから
ご連絡を頂けますでしょうか?★





別府温泉で別府最古の温泉へ

2009年02月08日 | Weblog
小倉から大分までソニック号で移動。

キュートでデザイン性の高いキレイな列車は、乗っていて楽しめる。
座席の頭を乗せるところが特徴的でミッキーマウスの耳のよう。
JR九州の列車は、「かもめ」や「つばめ」と言い、なかなか素敵な列車が多い。
そう言えば実は、私「かもめ」のCMに出演したことがあって(笑)
黒木瞳さんと一緒に温泉に入ったり、黒豚しゃぶしゃぶ鍋もつついた覚えが・・・

さて、大分で仕事だったけれど楽しまなきゃってことで
別府で降りて温泉へGO!

「竹瓦温泉」は、別府湾に程近い場所にある市営温泉で、
明治初期に地元の漁師さんによって作られた国の有形文化財にもなっている。
お湯は、さらりとして高温。

海岸の天然砂湯の名残を受け継ぎ、ここだけが砂湯を体験できるらしい。
デトックス効果抜群だとか。
入湯料は何と100円!
砂湯は、1,000円
別府市営竹瓦温泉(たけがわらおんせん)
別府市元町16-23
別府駅から徒歩12~13分
地元の人と触れ合いながらのお風呂を楽しめる