注目の乃木坂メンバー出演予定番組
今日、土曜夕方4時
2月14日(土) 16 : 00 ~ 17 : 25 テレビ朝日『しくじり先生 ゴールデン前日!復習SP』
生駒里奈が出演。高山一実が準レギュラーになっている人気深夜バラエティが、ゴールデンに初進出するのに際して、前日に番組宣伝番組を放送。深夜に人気のあった番組が、ゴールデンでこけるケースは少なくないので、そうならないよう、これまでの番組内容を「復習」して、本番を盛り上げようという意図だと思います。
番組公式サイト
今日、土曜夜6時10分、再放送は来週金曜日
2月14日(土) 18 : 10 ~ 18 : 42 NHKG『マサカメTV』
2月20日(金) 25 : 10 ~ 25 : 42 NHKG『マサカメTV』(再放送)
永島聖羅が出演。「キュート!ネコと遊ぶ」がテーマ。
NHK番組公式サイトの関連ページ
明日、日曜夜8時58分
2月15日(日) 20 : 58 ~ 23 : 10 テレビ朝日『しくじり先生 ゴールデン ダメ家族改善スペシャル』
生駒里奈が出演。
番組公式サイト
毎週、水曜夜10時
2月18日(水) 22 : 00 ~ フジテレビ『残念な夫。』第6回
生田絵梨花が出演する連続ドラマ。ピアノバーを巡って、いくちゃん演じる美香と母親の対立が顕在化。玉木宏は笛木優子から飲みに誘われ、高橋メアリージュンはDVを受けそうで、ドラマが派手に回りそうな雰囲気が出てきました。視聴率は第1話9.4%、第2話8.0%、第3話7.4%、第4話7.6%、第5話6.3%と伸び悩んでますが、話は面白くなってきてます。ちなみに、玉木宏と岸谷五朗が毎朝、出勤途中で出会う駅は、西武池袋線の「大泉学園」だと思う。22日(日)の西武ドームライブに池袋から電車でアクセスする方は、必ず通過しますよ~(笑)。
『残念な夫。』の公式サイト
乃木坂46が起用された、スーツの「はるやま」の新CMが公開され、「命は美しい」という曲がバックに流れていること判明しました。
3月18日(水)発売の11枚目シングルに収録されている曲と思われますが、今のところ、表題曲なのか、カプリング曲なのか、公式な情報は出ていません。
過去の例を見ると、メンバーが出演するCMに使われるのは表題曲で、カップリングは、アニメやドラマの主題歌・挿入歌というパターンが多いので、今回は、表題曲である可能性があります。
ただ、11枚目表題はノリノリのダンス曲という噂があって、ちょっと曲調が違うのではないかとの指摘もある。
前回記事に書いたように、来週、表題曲MVが公開される可能性が高いので、いずれにせよ、少し待てば、新しいシングルの看板曲が分かると思います。
それにしても、「命は美しい」って、すごい曲名ですね(笑)。
アルバム収録の「僕がいる場所」にしても、最近、秋元康氏は、「生と死」をダイレクトに扱う歌詞を増やしているんでしょうか。
日本は古今東西、類を見ないほどの超高齢化社会なので、青春や恋愛をうたうより、こういったアプローチの方が、広い層に受けるんじゃないかと、考えてるとか(笑)。
乃木坂は、10代後半から20代前半のメンバーによるアイドルグループなので、この方向性に違和感はあるけど、ヒットしたら、新ジャンルと賞賛されるのかもしれません。
新CMに関する「はるやま」の公式ページ
新社会人用スーツの「はるやま」CMがお披露目され、春シングルである11枚目へ気分が高まってきましたが、ここで1stアルバム「透明な色」の売れ行きを、ちょっと見ておきましょう。
(表1) 1stアルバム「透明な色」のオリコン売り上げ枚数の推移
# 順位は週間CDアルバムランキング
第1週:01位 22.2万枚(1月19日付; 01/05~01/11集計)
第2週:04位 02.7万枚(1月26日付; 01/12~01/18集計)
第3週:07位 01.4万枚(2月02日付; 01/19~01/25集計)
第4週:11位 00.9万枚(2月09日付; 01/26~02/01集計)
第5週:14位 00.5万枚(2月16日付; 02/02~02/08集計)
累計:27.7万枚
現在、発売第6週目に入っていて、上表のように、第5週までの数字が分かっています。
累計は27万7千枚で、アルバム年間トップ10入りの目安となる、30万枚まで2万3千枚に迫っています。
第5週目は、5千枚売り上げの週間ランキング14位で、このまま数字が下がっていくと、30万枚突破は難しくなります。
forTUNE music を通して買うTypeCの付属特典であるスペシャル個別握手会が、第12次と第13次の応募ともに新たな完売がなく、一方、TypeB特典の「大撮影会」応募も、第8次で完売積み上げゼロとなっていて、特定販売CDのセールスに元気がない。
また、一般販売CDに付いている特典への申し込みは1月に終わっていて、店頭での大幅な売り上げアップもあまり期待できません。
しかし、歴代表題曲を全て収めたアルバムなので、例えば、店頭販売で、ある程度の期間、毎週千枚ほどずつ売れ続ければ、最終的に、30万枚に届く可能性は残っているので、まだ累計見通しを出す段階ではないと思います。
アルバム以外に目を向けると、白石麻衣の写真集が好調です。
(表2) 最近の乃木坂関連写真集のオリコン売り上げ部数の推移
# 順位は週間写真集ランキング
# 「*」が付いた順位は、個人的に明確な確認が取れていないもの
白石麻衣1stソロ写真集「清純な大人」2014年12月10日(水)発売
第1週:01位 3.2万部(12月22日付; 12/08~12/14集計)
第2週:01位 1.0万部(12月29日付; 12/15~12/21集計)
第3週:02位* 0.7万部(01月05日付; 12/22~12/28集計)
第4週:02位 0.4万部(01月12日付; 12/29~01/04集計)
第5週:01位 0.4万部(01月19日付; 01/05~01/11集計)
第6週:01位 0.2万部(01月26日付; 01/12~01/18集計)
第7週:02位 0.3万部(02月02日付; 01/19~01/25集計)
第8週:04位 0.2万部(02月09日付; 01/26~02/01集計)
第9週:08位 0.1万部(02月16日付; 02/02~02/08集計)
累計6.5万部
「季刊乃木坂 vol.4 彩冬」2014年12月26日(金)発売
第1週:01位* 1.0万部(01月05日付; 12/22~12/28集計)
第2週:01位 0.7万部(01月12日付; 12/29~01/04集計)
第3週:02位 0.4万部(01月19日付; 01/05~01/11集計)
第4週:03位 0.2万部(01月26日付; 01/12~01/18集計)
第5週:06位 0.1万部(02月02日付; 01/19~01/25集計)
第6週:<10位 --万部(02月09日付; 01/26~02/01集計)
第7週:<10位 --万部(02月16日付; 02/02~02/08集計)
累計 >2.3万部
白石麻衣1stフォトブック「MAI STYLE」2015年01月23日(金)発売
第1週:01位 1.9万部(02月02日付; 01/19~01/25集計)
第2週:01位 1.1万部(02月09日付; 01/26~02/01集計)
第3週:03位 0.3万部(02月16日付; 02/02~02/08集計)
累計3.2万部
「清純な大人」は、発売8週目に入っても、週間写真集ランキングのトップ10にランクインしており、累計を6万5千部まで伸ばしています。
さらに、フォトブック「MAI STYLE」は、発売3週目で3位という高い順位につけ、累計が3万2千部。
二つの写真集を合わせると、9万7千部となり、10万部突破がほぼ確実な状況です。
白石麻衣1人で10万部を越える勢いを見せているわけで、これは相当な売れ行きと言っていいでしょう。
ファッション雑誌のモデルとして活躍、様々な雑誌のグラビアや表紙に抜擢。
さらに、紙媒体だけでなく、テレビのドラマやバラエティに数多く出演、乃木坂でも、6枚目「ガールズルール」以降、常に選抜1列目に入っており、豊富なメディア露出が知名度を徐々に向上させ、ここにきて花が開き始めた感があります。
まいやんの場合は、モデルの活動を通して、若い女性からの支持が多いようで、今後、ファッション、コスメ、美容といった分野で、CM起用される可能性が高くなると思います。
この方向でさらに人気が出ると、将来、独自ブランドの立ち上げなんて道も見えてくるかもしれず、白石麻衣というタレントを支える経済的バックボーンが太くなることが期待出来ます。
しかし、そういった個人展開を可能にするには、本人の人気向上に加え、乃木坂全体の知名度もさらに上げる必要があって、グループとメンバーの輝きが正にも負にも協同性を持つあたりが、グループアイドルの宿命といったところでしょうか(笑)。
白石麻衣は、歌とダンスが乃木坂トップクラスというわけではないので、5枚目「君の名は希望」までのように、乃木坂の一つの象徴として、2列目で存在感を示した方が、私は、まいやんにもグループにも、プラスになると考えています。
しかし、乃木坂のように、徹底した握手会主義の下では、それぞれのメンバーのファンが、「推し」をフロントに入れ、センターに据えることをゴールとして、競争する空気が充満してしまう。
そのため、各メンバーのグループ内での「適性」が軽視される傾向があります。
白石さんは、超絶な美貌を持ちながら、性格的に控えめで謙虚というイメージがあって、それが大きな魅力になっている面がある。
一方、センターやパフォーマンスリーダーは、強い自己主張が要求されるポジションで、他人の感情に敏感になり過ぎるより、自分勝手な部分のある方が、向いているとさえ言える。
しかし、「自分勝手」「自己主張」というイメージは、握手会人気を伸ばすには極めて不向きです(笑)。
つまり、握手会セールスのトップに立つような人を、センターやフロントに並べると、グループのイメージが大人しくなってしまって、外へ向かったアピール力が弱くなってしまうことが多い。
もちろん、西野七瀬や白石麻衣は、本当の性格としては、負けず嫌いで、溢れんばかりの根性を備えていると思うけど、外へ向けた派手なパンチ力となると、生駒里奈のようなぶっ飛び感は(笑)、発散していない。
高い握手会人気を通して、乃木坂は、巨大なCDセールスを叩き出すグループに成長し、一般層の関心度も上がってきました。
しかし、ここから先へ進むのであれば、礼儀正しく、美人でもの分かりの良さそうなメンバーを前面に出して、握手会人気を上げる従来の手法とは異なる、別の視点によるグループ再編が必要だと思います。
個人的に、この人はかなり派手で、外へ向けたパンチ力を持ってるなと感じるメンバーを挙げると、生駒里奈はもちろん、星野みなみ、生田絵梨花、秋元真夏、伊藤万理華、衛藤美彩、井上小百合、堀未央奈、佐々木琴子あたりが思い浮びます。
そして、最近、ここに松村沙友理も入れたくなります。
週刊文春の記事以降、彼女の言動を見てきましたが、いや~、この人はメンタルが強い(笑)。
あることないこと書き立てられて、未だにネットの一部で叩かれているけど、ナンダかんだ言いながら、元気に活動を続けていて、徐々にあの笑顔も戻ってきた。
さゆりんごには、簡単には折れない芯の強さがあって、いい意味での「我がままさ」や「自分勝手さ」を持っている気がします。
お人形さん的な可愛さや、人当たりの良さから、素直で従順と見られがちだけど、彼女のタレントとしての真骨頂は、それとは違う部分にあると思わせるものがある。
これからスターへの階段を上ることが求められる乃木坂では、ぜひとも前面に出て欲しい人材で、11th選抜発表直後の記事に、松村沙友理をフロントに上げるべきだと書いたのは、「良い子の集団」である乃木坂を、もっとエキサイティングなグループに変える、起爆剤にして欲しいという気持ちもあります。
結局、生駒里奈やかつての星野みなみもそうだけど、ネット上であれこれ叩かれるのは、そのメンバーが、何か歯ごたえのあるものを持っているからです。
そういった「自己主張」の部分は、反発を呼ぶ面もあるけど、本音が発散するエネルギーは強烈で、そのメンバーや周りを動かすパワーの源になる。
まあ、清純派を売りにしているアイドルグループで、超多忙なメンバーなのに、オフのとき、書店でナンパされて、思い切って付いていくなんて、度胸と元気があり過ぎですね(笑)。
そして、こういう程よくぶっ飛んでる感じ、私は大好きで、そこに未來を切り開いて行くエネルギーを感じます。
さらに、文春騒動の中で、へこたれずに、乃木坂活動を続けているのは、さらに素晴らしい。
ブブカ3月号の乃木坂特集で、あるライターが、「乃木坂46とはどういうグループなのか、メンバーも秋元康氏も、誰一人説明出来ない」と述べています。
この問題提起は、極めて重要だと思います。
1stアルバムをリリースして、次のステップに入った乃木坂が、今まで通り、「AKB48の公式ライバル」という中味のない言葉でしか自身を表現できないような、当たり障りのないお嬢様グループのままであれば、この先、どんな坂を上ることも出来ないでしょう。
そして、乃木坂は「こういうグループである」と、自己主張するためには、まず、個々のメンバーが、自分はこういう人間なんだと、自己主張していくことが必要です。
自分は、こういうことが好き、こういう風に感じる、こう考えるなど、それぞれのメンバーの主張がぶつかり合い、混じり合った先に、グループの個性も生まれてくる。
ネットやメディアで少々叩かれても良いから、音楽、ファッション、コンセプトで、独自の個性を持った、「自己主張」するグループになることが、コアファン中心の閉じたアイドルから、一般層に広く受ける、本格的メジャーアイドルに成長する、おそらく唯一の道じゃないでしょうか。
つまり、多くのメンバーが「乃木坂とは何か」を、自分の言葉で語れることこそ、乃木坂が、坂を上っている証拠だと思います。
あるいは、それぞれのメンバーが説明する乃木坂が、互いに、全然異なる可能性もあるけど(笑)、語るべき乃木坂があることこそ、グループにとって重要なことだと思います。
生田絵梨花のピアノによるステージを、多くのファンが評価するのは、そこに乃木坂にしか出来ない、オリジナルな主張があるからじゃないでしょうか。
しかし、恋愛禁止のグループが、恋の歌をうたっても、説得力はないし、「恋をするのはいけないことか」なんてフレーズ、聴いてて、苦笑しか出てきません。
「清純派アイドル」という「AKB48の公式ライバル」と大差ない空疎な文言でグループを縛るべきではない。
恋愛を含め、個々のメンバーが自由に、自分の直面する問題にぶつかって、自分なりに考え、自分流で向き合うことから、乃木坂を作り上げて欲しい。
そうやって見えくるものがあれば、それがグループの個性であり、「清純」という言葉を付与すべきものだと思います。
自分の気持ちと真剣に向き合って、自分が納得する道を、勇気を持って探す謙虚さこそが、「清純」と呼ぶに相応しいものじゃないでしょうか。
他人が押し付ける「清純」に大人しく従って、自分の本心を偽ることを、私は清純とは思わないし、そういったグループの曲が、多くの人の心を打つとは思えません。
握手会会場で人気のあるメンバーを前に並べて、運営が「乃木坂村」の中で満足しているだけでは、これ以上、先へは進めないという危機感を、最近、個人的にひしひし覚えます。
一般へのアピール力に富んだ、自己主張感のあるメンバーを前に出すことが、今、ぜひとも必要じゃないでしょうか。
もちろん、歌やダンスが上手いことは、音楽ステージにおける、最高の自己主張なので、必然、パフォーマンス重視の選抜になるでしょう。
そこに加えて、秋元真夏、松村沙友理、佐々木琴子といった、何かにつけて派手なメンバーも必要だし(笑)、白石麻衣のビジュアルを含めた高いタレント性も欲しい。
大事なことは、このメンバーは30部全完売で、こっちは20部中3部だから、どうのこうのという、虚しい発想を止めることです。
世の中には、数値化が難しい概念が山のようにあって、簡単に数値化出来るものより、むしろ重要な意味を持つことが多い。
例えば、「やる気」は、常に重視される基準ですが、合理的に数字で表すのは、極めて困難ですね(笑)。
数値化出来るものだけを過大評価して、肝心なポイントを見逃しているのが、今の乃木坂運営で、確かに、握手会セールスの数字を上げる点では、成功を収めてきました。
しかし、エンターテイメント界における評価が、BABYMETALのように、順調に向上しているわけではなく、その部分での物足りなさが、徐々に、グループ発展の障害となっていくでしょう。
白石麻衣が、モーニング娘。OGのように、10年、20年の後も、芸能界で活躍出来るかどうかは、乃木坂というグループが、この1、2年で、どこまで一般人気を上げていけるかに掛かっていると思います。
握手会主義による選抜こそが、現在の乃木坂を表す最大の特徴ですが、このままだと、グループの音楽やメンバーの個性として、何も残せないまま、終わってしまう危険がある。
紅白歌合戦への出場は大きな目標だけど、所属メンバーが卒業後、どのジャンルであっても、乃木坂の名前が大きなプラスになるレベルまで、グループの存在感を高めることが、一番のゴールじゃないでしょうか。
11枚目から、外へ向かって個性を主張する、そういう乃木坂に変わっていくことを期待しています。
関連記事
『乃木坂46SHOW!』で重用された堀未央奈の「不思議感」、11枚目表題曲MVは来週公開の可能性 [10Feb15]
『乃木坂46SHOW!』で生田絵梨花が最高レベルのピアノ弾き歌いを披露、感動はCDを越えた![08Feb15]
畠中清羅が「卒業」を発表、「カラオケ対決」で判明した「武器」なき乃木坂 [06Feb15]
「序列」しかない選抜が生み出した人気格差、「役割」なき乃木坂はどこへ行くのか [04Feb15]
AKB48Gと乃木坂に全国握手会回避の動き、縮小するCD店頭販売の行方 [29Jan15]
乃木坂楽曲セールスの現状、足踏みするCD店頭販売、不安定な有線ダウンロードと厳しいカラオケ [27Jan15]
乃木坂がMステで秀逸なステージを披露、斬新な世界観を届けた演武風ダンスと透明感のある生歌 [25Jan15]
11th選抜は序列固定型「超無難」選抜、構想力の欠如が招いた松村沙友理3列目と永島聖羅の涙 [19Jan15]
// 過去の記事を読みたい方へ
2014年7月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~)
2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
今日、土曜夕方4時
2月14日(土) 16 : 00 ~ 17 : 25 テレビ朝日『しくじり先生 ゴールデン前日!復習SP』
生駒里奈が出演。高山一実が準レギュラーになっている人気深夜バラエティが、ゴールデンに初進出するのに際して、前日に番組宣伝番組を放送。深夜に人気のあった番組が、ゴールデンでこけるケースは少なくないので、そうならないよう、これまでの番組内容を「復習」して、本番を盛り上げようという意図だと思います。
番組公式サイト
今日、土曜夜6時10分、再放送は来週金曜日
2月14日(土) 18 : 10 ~ 18 : 42 NHKG『マサカメTV』
2月20日(金) 25 : 10 ~ 25 : 42 NHKG『マサカメTV』(再放送)
永島聖羅が出演。「キュート!ネコと遊ぶ」がテーマ。
NHK番組公式サイトの関連ページ
明日、日曜夜8時58分
2月15日(日) 20 : 58 ~ 23 : 10 テレビ朝日『しくじり先生 ゴールデン ダメ家族改善スペシャル』
生駒里奈が出演。
番組公式サイト
毎週、水曜夜10時
2月18日(水) 22 : 00 ~ フジテレビ『残念な夫。』第6回
生田絵梨花が出演する連続ドラマ。ピアノバーを巡って、いくちゃん演じる美香と母親の対立が顕在化。玉木宏は笛木優子から飲みに誘われ、高橋メアリージュンはDVを受けそうで、ドラマが派手に回りそうな雰囲気が出てきました。視聴率は第1話9.4%、第2話8.0%、第3話7.4%、第4話7.6%、第5話6.3%と伸び悩んでますが、話は面白くなってきてます。ちなみに、玉木宏と岸谷五朗が毎朝、出勤途中で出会う駅は、西武池袋線の「大泉学園」だと思う。22日(日)の西武ドームライブに池袋から電車でアクセスする方は、必ず通過しますよ~(笑)。
『残念な夫。』の公式サイト
乃木坂46が起用された、スーツの「はるやま」の新CMが公開され、「命は美しい」という曲がバックに流れていること判明しました。
3月18日(水)発売の11枚目シングルに収録されている曲と思われますが、今のところ、表題曲なのか、カプリング曲なのか、公式な情報は出ていません。
過去の例を見ると、メンバーが出演するCMに使われるのは表題曲で、カップリングは、アニメやドラマの主題歌・挿入歌というパターンが多いので、今回は、表題曲である可能性があります。
ただ、11枚目表題はノリノリのダンス曲という噂があって、ちょっと曲調が違うのではないかとの指摘もある。
前回記事に書いたように、来週、表題曲MVが公開される可能性が高いので、いずれにせよ、少し待てば、新しいシングルの看板曲が分かると思います。
それにしても、「命は美しい」って、すごい曲名ですね(笑)。
アルバム収録の「僕がいる場所」にしても、最近、秋元康氏は、「生と死」をダイレクトに扱う歌詞を増やしているんでしょうか。
日本は古今東西、類を見ないほどの超高齢化社会なので、青春や恋愛をうたうより、こういったアプローチの方が、広い層に受けるんじゃないかと、考えてるとか(笑)。
乃木坂は、10代後半から20代前半のメンバーによるアイドルグループなので、この方向性に違和感はあるけど、ヒットしたら、新ジャンルと賞賛されるのかもしれません。
新CMに関する「はるやま」の公式ページ
新社会人用スーツの「はるやま」CMがお披露目され、春シングルである11枚目へ気分が高まってきましたが、ここで1stアルバム「透明な色」の売れ行きを、ちょっと見ておきましょう。
(表1) 1stアルバム「透明な色」のオリコン売り上げ枚数の推移
# 順位は週間CDアルバムランキング
第1週:01位 22.2万枚(1月19日付; 01/05~01/11集計)
第2週:04位 02.7万枚(1月26日付; 01/12~01/18集計)
第3週:07位 01.4万枚(2月02日付; 01/19~01/25集計)
第4週:11位 00.9万枚(2月09日付; 01/26~02/01集計)
第5週:14位 00.5万枚(2月16日付; 02/02~02/08集計)
累計:27.7万枚
現在、発売第6週目に入っていて、上表のように、第5週までの数字が分かっています。
累計は27万7千枚で、アルバム年間トップ10入りの目安となる、30万枚まで2万3千枚に迫っています。
第5週目は、5千枚売り上げの週間ランキング14位で、このまま数字が下がっていくと、30万枚突破は難しくなります。
forTUNE music を通して買うTypeCの付属特典であるスペシャル個別握手会が、第12次と第13次の応募ともに新たな完売がなく、一方、TypeB特典の「大撮影会」応募も、第8次で完売積み上げゼロとなっていて、特定販売CDのセールスに元気がない。
また、一般販売CDに付いている特典への申し込みは1月に終わっていて、店頭での大幅な売り上げアップもあまり期待できません。
しかし、歴代表題曲を全て収めたアルバムなので、例えば、店頭販売で、ある程度の期間、毎週千枚ほどずつ売れ続ければ、最終的に、30万枚に届く可能性は残っているので、まだ累計見通しを出す段階ではないと思います。
アルバム以外に目を向けると、白石麻衣の写真集が好調です。
(表2) 最近の乃木坂関連写真集のオリコン売り上げ部数の推移
# 順位は週間写真集ランキング
# 「*」が付いた順位は、個人的に明確な確認が取れていないもの
白石麻衣1stソロ写真集「清純な大人」2014年12月10日(水)発売
第1週:01位 3.2万部(12月22日付; 12/08~12/14集計)
第2週:01位 1.0万部(12月29日付; 12/15~12/21集計)
第3週:02位* 0.7万部(01月05日付; 12/22~12/28集計)
第4週:02位 0.4万部(01月12日付; 12/29~01/04集計)
第5週:01位 0.4万部(01月19日付; 01/05~01/11集計)
第6週:01位 0.2万部(01月26日付; 01/12~01/18集計)
第7週:02位 0.3万部(02月02日付; 01/19~01/25集計)
第8週:04位 0.2万部(02月09日付; 01/26~02/01集計)
第9週:08位 0.1万部(02月16日付; 02/02~02/08集計)
累計6.5万部
「季刊乃木坂 vol.4 彩冬」2014年12月26日(金)発売
第1週:01位* 1.0万部(01月05日付; 12/22~12/28集計)
第2週:01位 0.7万部(01月12日付; 12/29~01/04集計)
第3週:02位 0.4万部(01月19日付; 01/05~01/11集計)
第4週:03位 0.2万部(01月26日付; 01/12~01/18集計)
第5週:06位 0.1万部(02月02日付; 01/19~01/25集計)
第6週:<10位 --万部(02月09日付; 01/26~02/01集計)
第7週:<10位 --万部(02月16日付; 02/02~02/08集計)
累計 >2.3万部
白石麻衣1stフォトブック「MAI STYLE」2015年01月23日(金)発売
第1週:01位 1.9万部(02月02日付; 01/19~01/25集計)
第2週:01位 1.1万部(02月09日付; 01/26~02/01集計)
第3週:03位 0.3万部(02月16日付; 02/02~02/08集計)
累計3.2万部
「清純な大人」は、発売8週目に入っても、週間写真集ランキングのトップ10にランクインしており、累計を6万5千部まで伸ばしています。
さらに、フォトブック「MAI STYLE」は、発売3週目で3位という高い順位につけ、累計が3万2千部。
二つの写真集を合わせると、9万7千部となり、10万部突破がほぼ確実な状況です。
白石麻衣1人で10万部を越える勢いを見せているわけで、これは相当な売れ行きと言っていいでしょう。
ファッション雑誌のモデルとして活躍、様々な雑誌のグラビアや表紙に抜擢。
さらに、紙媒体だけでなく、テレビのドラマやバラエティに数多く出演、乃木坂でも、6枚目「ガールズルール」以降、常に選抜1列目に入っており、豊富なメディア露出が知名度を徐々に向上させ、ここにきて花が開き始めた感があります。
まいやんの場合は、モデルの活動を通して、若い女性からの支持が多いようで、今後、ファッション、コスメ、美容といった分野で、CM起用される可能性が高くなると思います。
この方向でさらに人気が出ると、将来、独自ブランドの立ち上げなんて道も見えてくるかもしれず、白石麻衣というタレントを支える経済的バックボーンが太くなることが期待出来ます。
しかし、そういった個人展開を可能にするには、本人の人気向上に加え、乃木坂全体の知名度もさらに上げる必要があって、グループとメンバーの輝きが正にも負にも協同性を持つあたりが、グループアイドルの宿命といったところでしょうか(笑)。
白石麻衣は、歌とダンスが乃木坂トップクラスというわけではないので、5枚目「君の名は希望」までのように、乃木坂の一つの象徴として、2列目で存在感を示した方が、私は、まいやんにもグループにも、プラスになると考えています。
しかし、乃木坂のように、徹底した握手会主義の下では、それぞれのメンバーのファンが、「推し」をフロントに入れ、センターに据えることをゴールとして、競争する空気が充満してしまう。
そのため、各メンバーのグループ内での「適性」が軽視される傾向があります。
白石さんは、超絶な美貌を持ちながら、性格的に控えめで謙虚というイメージがあって、それが大きな魅力になっている面がある。
一方、センターやパフォーマンスリーダーは、強い自己主張が要求されるポジションで、他人の感情に敏感になり過ぎるより、自分勝手な部分のある方が、向いているとさえ言える。
しかし、「自分勝手」「自己主張」というイメージは、握手会人気を伸ばすには極めて不向きです(笑)。
つまり、握手会セールスのトップに立つような人を、センターやフロントに並べると、グループのイメージが大人しくなってしまって、外へ向かったアピール力が弱くなってしまうことが多い。
もちろん、西野七瀬や白石麻衣は、本当の性格としては、負けず嫌いで、溢れんばかりの根性を備えていると思うけど、外へ向けた派手なパンチ力となると、生駒里奈のようなぶっ飛び感は(笑)、発散していない。
高い握手会人気を通して、乃木坂は、巨大なCDセールスを叩き出すグループに成長し、一般層の関心度も上がってきました。
しかし、ここから先へ進むのであれば、礼儀正しく、美人でもの分かりの良さそうなメンバーを前面に出して、握手会人気を上げる従来の手法とは異なる、別の視点によるグループ再編が必要だと思います。
個人的に、この人はかなり派手で、外へ向けたパンチ力を持ってるなと感じるメンバーを挙げると、生駒里奈はもちろん、星野みなみ、生田絵梨花、秋元真夏、伊藤万理華、衛藤美彩、井上小百合、堀未央奈、佐々木琴子あたりが思い浮びます。
そして、最近、ここに松村沙友理も入れたくなります。
週刊文春の記事以降、彼女の言動を見てきましたが、いや~、この人はメンタルが強い(笑)。
あることないこと書き立てられて、未だにネットの一部で叩かれているけど、ナンダかんだ言いながら、元気に活動を続けていて、徐々にあの笑顔も戻ってきた。
さゆりんごには、簡単には折れない芯の強さがあって、いい意味での「我がままさ」や「自分勝手さ」を持っている気がします。
お人形さん的な可愛さや、人当たりの良さから、素直で従順と見られがちだけど、彼女のタレントとしての真骨頂は、それとは違う部分にあると思わせるものがある。
これからスターへの階段を上ることが求められる乃木坂では、ぜひとも前面に出て欲しい人材で、11th選抜発表直後の記事に、松村沙友理をフロントに上げるべきだと書いたのは、「良い子の集団」である乃木坂を、もっとエキサイティングなグループに変える、起爆剤にして欲しいという気持ちもあります。
結局、生駒里奈やかつての星野みなみもそうだけど、ネット上であれこれ叩かれるのは、そのメンバーが、何か歯ごたえのあるものを持っているからです。
そういった「自己主張」の部分は、反発を呼ぶ面もあるけど、本音が発散するエネルギーは強烈で、そのメンバーや周りを動かすパワーの源になる。
まあ、清純派を売りにしているアイドルグループで、超多忙なメンバーなのに、オフのとき、書店でナンパされて、思い切って付いていくなんて、度胸と元気があり過ぎですね(笑)。
そして、こういう程よくぶっ飛んでる感じ、私は大好きで、そこに未來を切り開いて行くエネルギーを感じます。
さらに、文春騒動の中で、へこたれずに、乃木坂活動を続けているのは、さらに素晴らしい。
ブブカ3月号の乃木坂特集で、あるライターが、「乃木坂46とはどういうグループなのか、メンバーも秋元康氏も、誰一人説明出来ない」と述べています。
この問題提起は、極めて重要だと思います。
1stアルバムをリリースして、次のステップに入った乃木坂が、今まで通り、「AKB48の公式ライバル」という中味のない言葉でしか自身を表現できないような、当たり障りのないお嬢様グループのままであれば、この先、どんな坂を上ることも出来ないでしょう。
そして、乃木坂は「こういうグループである」と、自己主張するためには、まず、個々のメンバーが、自分はこういう人間なんだと、自己主張していくことが必要です。
自分は、こういうことが好き、こういう風に感じる、こう考えるなど、それぞれのメンバーの主張がぶつかり合い、混じり合った先に、グループの個性も生まれてくる。
ネットやメディアで少々叩かれても良いから、音楽、ファッション、コンセプトで、独自の個性を持った、「自己主張」するグループになることが、コアファン中心の閉じたアイドルから、一般層に広く受ける、本格的メジャーアイドルに成長する、おそらく唯一の道じゃないでしょうか。
つまり、多くのメンバーが「乃木坂とは何か」を、自分の言葉で語れることこそ、乃木坂が、坂を上っている証拠だと思います。
あるいは、それぞれのメンバーが説明する乃木坂が、互いに、全然異なる可能性もあるけど(笑)、語るべき乃木坂があることこそ、グループにとって重要なことだと思います。
生田絵梨花のピアノによるステージを、多くのファンが評価するのは、そこに乃木坂にしか出来ない、オリジナルな主張があるからじゃないでしょうか。
しかし、恋愛禁止のグループが、恋の歌をうたっても、説得力はないし、「恋をするのはいけないことか」なんてフレーズ、聴いてて、苦笑しか出てきません。
「清純派アイドル」という「AKB48の公式ライバル」と大差ない空疎な文言でグループを縛るべきではない。
恋愛を含め、個々のメンバーが自由に、自分の直面する問題にぶつかって、自分なりに考え、自分流で向き合うことから、乃木坂を作り上げて欲しい。
そうやって見えくるものがあれば、それがグループの個性であり、「清純」という言葉を付与すべきものだと思います。
自分の気持ちと真剣に向き合って、自分が納得する道を、勇気を持って探す謙虚さこそが、「清純」と呼ぶに相応しいものじゃないでしょうか。
他人が押し付ける「清純」に大人しく従って、自分の本心を偽ることを、私は清純とは思わないし、そういったグループの曲が、多くの人の心を打つとは思えません。
握手会会場で人気のあるメンバーを前に並べて、運営が「乃木坂村」の中で満足しているだけでは、これ以上、先へは進めないという危機感を、最近、個人的にひしひし覚えます。
一般へのアピール力に富んだ、自己主張感のあるメンバーを前に出すことが、今、ぜひとも必要じゃないでしょうか。
もちろん、歌やダンスが上手いことは、音楽ステージにおける、最高の自己主張なので、必然、パフォーマンス重視の選抜になるでしょう。
そこに加えて、秋元真夏、松村沙友理、佐々木琴子といった、何かにつけて派手なメンバーも必要だし(笑)、白石麻衣のビジュアルを含めた高いタレント性も欲しい。
大事なことは、このメンバーは30部全完売で、こっちは20部中3部だから、どうのこうのという、虚しい発想を止めることです。
世の中には、数値化が難しい概念が山のようにあって、簡単に数値化出来るものより、むしろ重要な意味を持つことが多い。
例えば、「やる気」は、常に重視される基準ですが、合理的に数字で表すのは、極めて困難ですね(笑)。
数値化出来るものだけを過大評価して、肝心なポイントを見逃しているのが、今の乃木坂運営で、確かに、握手会セールスの数字を上げる点では、成功を収めてきました。
しかし、エンターテイメント界における評価が、BABYMETALのように、順調に向上しているわけではなく、その部分での物足りなさが、徐々に、グループ発展の障害となっていくでしょう。
白石麻衣が、モーニング娘。OGのように、10年、20年の後も、芸能界で活躍出来るかどうかは、乃木坂というグループが、この1、2年で、どこまで一般人気を上げていけるかに掛かっていると思います。
握手会主義による選抜こそが、現在の乃木坂を表す最大の特徴ですが、このままだと、グループの音楽やメンバーの個性として、何も残せないまま、終わってしまう危険がある。
紅白歌合戦への出場は大きな目標だけど、所属メンバーが卒業後、どのジャンルであっても、乃木坂の名前が大きなプラスになるレベルまで、グループの存在感を高めることが、一番のゴールじゃないでしょうか。
11枚目から、外へ向かって個性を主張する、そういう乃木坂に変わっていくことを期待しています。
関連記事
『乃木坂46SHOW!』で重用された堀未央奈の「不思議感」、11枚目表題曲MVは来週公開の可能性 [10Feb15]
『乃木坂46SHOW!』で生田絵梨花が最高レベルのピアノ弾き歌いを披露、感動はCDを越えた![08Feb15]
畠中清羅が「卒業」を発表、「カラオケ対決」で判明した「武器」なき乃木坂 [06Feb15]
「序列」しかない選抜が生み出した人気格差、「役割」なき乃木坂はどこへ行くのか [04Feb15]
AKB48Gと乃木坂に全国握手会回避の動き、縮小するCD店頭販売の行方 [29Jan15]
乃木坂楽曲セールスの現状、足踏みするCD店頭販売、不安定な有線ダウンロードと厳しいカラオケ [27Jan15]
乃木坂がMステで秀逸なステージを披露、斬新な世界観を届けた演武風ダンスと透明感のある生歌 [25Jan15]
11th選抜は序列固定型「超無難」選抜、構想力の欠如が招いた松村沙友理3列目と永島聖羅の涙 [19Jan15]
// 過去の記事を読みたい方へ
2014年7月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~)
2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
// 星野みなみの溢れる魅力
7月18日14:18 星野みなみ
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています