ホームページに使う素材をスキャナーで作成したいがうまくできないというご依頼です。
問題は、読み取り解像度が高い画像を小さく表示することによる見た目の不具合でしたので、素材の画素数を適したサイズに変更することで解決しました。
他には、写真をスキャンする際にモアレの処理をされてないなどを説明しました。
そして、作成されているホームページを見せていただいたのですが、よくありがちなことをされていたのでこちらも説明。
それは、お客様がご利用のディスプレイはフルHD(1920×1080)ですが、観てくれる人はもっと小さい場合もあるということ。最近のノートPCだと1366×768になります。更にもっと古いPCだと1024×768もあります。横方向は適切なサイズで作成されていたのですが、縦については小さい画面だとタイトルが1/3程になってしまっていました。
もう一つは、タイトル(キャッチコピー)。商売でいう、売り手と買い手の意識の差があると思うのですが、売り手側の意識でタイトルを作成されているので、観る側としては響かないということ。
提供する側は、「うちはこんな所が凄いんです!」といくら訴えてみても、受け側にとっては、「そこはどうでもよいです」となっている商品やサービスが世の中結構あります。客のニーズを掴んでいないと一般には言われるそれです。
お客様には、普段目にしているチラシなどを売り手と買い手の両視点から見てください。自然と答えが見つかると思いますとお話しておきました。
問題は、読み取り解像度が高い画像を小さく表示することによる見た目の不具合でしたので、素材の画素数を適したサイズに変更することで解決しました。
他には、写真をスキャンする際にモアレの処理をされてないなどを説明しました。
そして、作成されているホームページを見せていただいたのですが、よくありがちなことをされていたのでこちらも説明。
それは、お客様がご利用のディスプレイはフルHD(1920×1080)ですが、観てくれる人はもっと小さい場合もあるということ。最近のノートPCだと1366×768になります。更にもっと古いPCだと1024×768もあります。横方向は適切なサイズで作成されていたのですが、縦については小さい画面だとタイトルが1/3程になってしまっていました。
もう一つは、タイトル(キャッチコピー)。商売でいう、売り手と買い手の意識の差があると思うのですが、売り手側の意識でタイトルを作成されているので、観る側としては響かないということ。
提供する側は、「うちはこんな所が凄いんです!」といくら訴えてみても、受け側にとっては、「そこはどうでもよいです」となっている商品やサービスが世の中結構あります。客のニーズを掴んでいないと一般には言われるそれです。
お客様には、普段目にしているチラシなどを売り手と買い手の両視点から見てください。自然と答えが見つかると思いますとお話しておきました。