弘前市銅屋町にある国の重要文化財の最勝院五重塔
ここにも四季を通じて多くの観光客が訪れる
ここの境内には10年ほど前に住職が訪れた人に楽しんでもらいたいと植えた「曼珠沙華」
秋彼岸のころに咲くので彼岸花と呼ばれている
色鮮やかな赤色でお寺の境内によく似合っている
今年は雪国弘前も猛暑続きで残暑が厳しく、彼岸の頃は全く気配もなかった
先週末ころからようやく出始め今週の始めに一つ、二つと咲き出して今週末から見頃となってきた
ここにはもう一つ見所があって、五重の塔の正面側に萩の花が綺麗に咲いて
私はどちらかと言うと萩と五重の塔の方が好きだな
すっかり秋めいてきましたね。
華やかな曼珠沙華とお寺のコントラストは
いいですね。
秋の七草の萩の花と五重の塔も
『これぞ日本の秋』という素敵な風景ですね。
今年は残暑が長引いたのでまだかなと思いますが
それでも朝晩の最低気温が12℃となると近いなぁと
感じます。
最低気温が10℃を下回ると要注意ですから
そんな訳で木々も急いで色付いています。