二の足を踏むのは伊豆ボケ老人より、もっと深刻な害獣の被害に会っている農家の人そのものだ、農作物の被害にあった上に、投資した電柵や防獣網も破られ、折角、取得した罠の免許も、使用できない仕組みとは・・・一体
一昨日、野獣駆除の講習会が県の職員と町の職員の指導で開催された。出席者のほとんどが農業生産者で、伊豆ボケ老人だけが異質の存在だった。参考にならない月並みの説明と罠の講習会への手引きだが、何故か、罠の取得の免許を得ても、罠を掛けることが出来ない現状には驚いた。たとえば、車の運転の技術も免許書も車もあっても、運転することは叶わないと不親切な仕組みに、伊豆ボケ老人は、免許取得申し込みに、二の足をふんだ。
道元禅師の仏法の第一の行も専門的な学問の知識も無く、説法することを不浄説法と云い。仏法や禅の言葉や片言を知識として振りまく中途半端な人間を野狐という。相田氏も本を出版に当たって野狐の身の分際でと前書きにあった。伊豆ボケ老人同様、野狐の身、安心したと言うべきか、無責任と言うべきか、相田みつお氏は別として、伊豆ボケ老人は正真正銘の偽者であること確かだ。