先日から家族で京都に来ていますが、台風が地元尾鷲を直撃しそうで、雨や暴風の心配でやきもきしています。
強風で飛ばされる恐れのあるものは親父に頼んで片づけてもらったので一安心なのですが、テレビの台風情報ももどかしく被害の様子ばかりを繰り返し流し、今後の針路の予想上にある各地の様子や自分の地元の様子が今ひとつ伝わってこなくてイライラしたりします。
まぁ、いつもは真っ先に台風メッカ的な尾鷲のことが放送されるのですが、今回はあまり注目もされていないようで、逆に様子が判らず、結局はスマホの台風情報に目をこらしてしまいます。
そこで結論・・・。
情報が一番良く判るのは雨雲レーダーによる雲の様子の時間的推移、これが一番ですね。
リアルタイムで雲の様子が判ります。その雲の赤や黄色、緑などの色でその雨の強さなども容易に想像できます。更にいつ頃雨雲がそこから消えるのかとかです。
ただ、風の様子が判らないのですよね。
それにしてもスマホアプリの発達は著しいですね、テレビ見なくても大体のことが判ります。
そんなことを考えながら、ここ京都市内ではまったく大したこともなく、時たま少々強い雨が降る程度で嵐と云うには憚られるくらいですが、とにかく明るい日差しと綺麗な夕焼けが見えるのを待つばかりです。
今夜のメーンイベント、京都芸術文化会館で開催される白石加代子の「百物語」が開演する頃には雨もほぼ止んでいそうです。
4ヶ月も前からチケット買って楽しみにしていましたから・・・。
外の雨も小止みになりました。そろそろワンコの散歩・・・適当に済ませることにします^^^^。