Ryojinブログ

剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

吉田沙保里のこと。

2016-08-23 13:27:44 | 随想・・・。

  吉田沙保里の擁護をする訳ではないのですが、敗戦後、自分のことばかり泣きながら喋る無様・・・?な様子に云々という意見もあるようなので、後のことに少し触れたいと思いました。

彼女は200何連勝・・とかしていてとにかく負けたことが無いんですよね。

僕的にはここが重要なポイントで、彼女は負けた時の自分のことなど何も判らなくて、想像もできなくて、ましてや相手のこと思いやること云々なども含め、まったくどうしていいかも判らなかったンじゃないのかなぁ、と感じたのです。

何せ負けたことないのですから・・・いつも勝者だったんですよね。

  後日落ち着いた彼女は、インタビューでぽつねんと「はじめて負けた人の気持ちが判りました」・・・こんなこと言っていました。

その時僕は正直「ほっと」した気持ちになりましたね。

今後仮に指導者として再スタートするにしても間違いなく負けて良かったと僕的には思うのです。

  もしかしてあくまでも最後まで運強く、一番最高の経験したのは彼女かも知れませんね。

やっぱり彼女最強かも・・・・。

今まで書こう書こうと思いつつそのままにしていたら榎本さんがブログでその事に触れていたのでちょうど良い機会と思いました。

  話、全然変わるのですが前回「ターザン」の映画を観たこと書きました。

その中で忘れられないセリフがあります。自分の母親とも云える・・というか実際に母と思っていた雌の類人猿がある部族の若者に殺されてしまいます。それに怒り狂ったターザンがその若者を追い詰めて殺し復讐します。

その若者は部族の酋長の息子でした。その後、その酋長は自分たちの土地のエメラルドを求める白人と取引をします。エメラルドを採掘させる代わりにロンドンで貴族として生活している元のターザンをここにおびき出せ、と云う訳です。

息子を殺された強烈な復讐心でターザンを殺すつもりでした。

最終的な曲面で二人は対峙し戦います、そしてついにターザンが酋長の喉元にナイフを突きつけた時、酋長が言います「猿を殺しただけじゃないか・・・」と、しかしターザンは「母親だ・・」と言います。酋長は「息子はまだ子供だった・・なのにお前は・・」とつぶやき「お前には誇りと云うものがないのか・・」と言います。

その時ターザンはつぶやくのです「誇りなど知らなかった」と・・・・。

  結局二人はそこで和解するのですが、これを書いていて何故かその場面のことがふと思い浮かびました。

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「シン・ゴジラ」を観た。

2016-08-19 11:21:30 | 随想・・・。

  水曜日から所用もあり京都に来ています。

暑い暑いの連発で汗っかきの僕はシャツやパンツを一日2、3回は着替えます。その分洗濯も大変です(苦笑・・)

  で、表題のゴジラ・・・観てきました。

僕的感想を一言で言わせてもらえば、この映画のゴジラは「日本の危機」そのものを象徴したものであり、その未曾有の危機に対して国家がいかに対処し、政治はどう動くのか・・・と云うようなことをこの「ゴジラ」という危機をモデルに我々国民に教えると云うか伝える・・そんなことがこの映画の主眼であるように思えましたね。

よって、僕的には前回のハリウッド製の「ゴジラ」の方がうんと魅力的で感動がありましたね。

  それにしても壊すわ壊すわで、エキストラもさぞ大変だったろうと思うし、よくここまで撮ったよなぁ・・みたいなことに感心はしました・・・で、東京の復旧のことや更に血液凝固剤で固まったまま立ち尽くすゴジラも含め「これから一体どうすんねん!」

これが映画館を後にしたときの正直で超単純なな感想でした。

まぁ、そんな映画でしたね。

と云うことで、イマイチ残念でした・・・悪しからず。

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暑い・・・。

2016-08-11 09:51:21 | 随想・・・。

  今年の暑さは相当なもので、何だか毎年暑くなっている・・そんな気がしています。

地球の温暖化は着実にすすんでいると云うことを体感しているような気がします。

  それでもやはり変わらずお盆があり、町にはなぜか人が増え出し、どこか賑やかしくてなんとなく浮き浮きしてしまうような、そんな真夏日が続いています。

スーパーはこんなに人がいたのか?と思うほど老若男女で溢れています。皆が皆それぞれの買い物かごに色んな物を一杯買っているのを見ていると、世の中景気が悪いとか、生活がしにくくなっているとか、そんなこと「本当かいな・・」と思っていまいますね。

  で、昨日は今年二回目の草刈りを敢行しました。

朝の6時過ぎから約2時間半・・・・日が昇ってきたのと同時くらいに終わらすことができたのでよかったです。

日差しが身体に当たりだすともうダメですね、耐えられません。

朝の日差しと気温でもそう感じるのですから・・・昼間は最早危険とも云えますね、そんな暑さです。

  先週から一週間ほど家族(僕と家内とワンコ達のことです・・)で京都にいました。

その間、近畿地区の合同稽古会もあるので毎年この時期は夏休みのような感じで京都にいます。

尾鷲の港祭りと重なり、もう何年も地元の花火は見たことありません。僕自身は花火大会みたいなものにさほど興味がなくて、今年も、昼に夜にとブラブラしていたのですが、そんな京都も暑かったですホント・・・・。

  稽古会はエアコンの効いた武道センターであり、それはそれで暑い体育館など比べれば快適ではありますが、毎回のごとく稽古の内容そのものはかなりきついです。エアコンの無い処でなどやれるもんじゃありません。そんな中暑さの苦手な僕にしてはよく頑張ったと思いますね。かなり充実した内容で満足しています。

  久し振りに尾鷲に戻ると良く判るのですが、暑いのは同じでもやっぱり若干こっちが爽やかですね。

  娘は仕事でお盆休みもありません、昨日は休みの前日で仕事が終わってから夜遅くに帰ってきました。今日の夕方とんぼ返りで帰るようです。

つくずく思うに京都は本当に近くなったのですよ、尾鷲の自宅から京都の家まで途中休憩を入れても約2時間半で着きますから・・・10年前と比べたら約半分の所要時間ですからね。

  息子達夫婦も帰省します。お嫁さんの姉妹達もそれぞれ伴侶や子供連れでやって来ます。大騒動になりそうですが、雨が降るよりは暑くても晴れてる方がよっぽどいいですね。

その前に明日から京都の風呂会の仲間のI君が家族連れでやって来ます。三木里や魚跳びのことはよく調べていてとても楽しみにしているようです。

夜はお刺身でも差し入れしてあげようと思っています。

  やっぱり、この季節というか、お盆前後は例えそれがうだるような暑さの中でも何となく人が元気で気分が盛り上がるようでいいもんですね。

さて、こっちも今日から尾鷲夏休み第二弾とさせていただきます。

  それでは皆様もくれぐれも熱中症などならないように、お元気でこのクソ暑い真夏を謳歌して下さいね。

 

 

 

 

 

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「ターザン・REBORN」を観た。

2016-08-05 16:22:46 | 随想・・・。

  映画の「ターザン」新作です。これ観てきました。

素晴らしいエンターティメント映画でしたね。

REBORNとは生まれ変わるとかの意味らしいのですが、このターザン見事に生まれ変わっていました。

  まず原作者エドガー・ライス・バロウズ・・・随分昔のこの作家の名前の響きが「失われた世界」のアーサー・コナン・ドイルの名前と共に僕の子供の頃の冒険心と遙かな郷愁を引き起こします。

  映画の内容ははしょりますが、要するにイギリスの貴族として生活していたジョン・クレイトン(グレイストーク卿・・)ターザンですが、彼が訳あってというか嵌められて、アフリカはコンゴのジャングルに戻らざるを得なくなり、そこでの戦いと活躍を描いているのですが、その配役といい動物やジャングルの描写といい、更にど迫力のアクションといい、とにかくおもしろくて凄かったですね。

確か最後にこのターザンを題材にした映画は「グレイストーク」という題名だったかと思うのですが、僕はこの映画もかなり印象に残っています。

この時のターザンは筋肉隆々でもなく普通の青年で、それが帰ってリアルで知的な印象のターザンでした。突如とんでもない野生で培われた身体能力を見せつける場面などもありましたが、あくまでも人間ターザンを主眼にしていた作品だったと思います。

その映画ではターザンが文明社会に戻ってくるという、そのことへのジレンマや文明との確執というのが前提でしたが、今回のターザンは知的ではあるものの躍動的で力強く暴れ回り、最後はジャングルに帰る・・・そんな内容でしたね。

音楽も良いし、ターザン役(アレクサンダー・スカルスガルト)ジェーン役(マーゴット・ロビー)も二人とも僕が知らない俳優でしたがカッコ良くてきれいでした。まさにはまり役と思いました。

そして何より最近のこの手の映画によく見られるえげつないく過激でバイオレンスな場面がほとんどないのにもかかわらずその画面の迫力は壮大でいきいきとして躍動感に溢れていました。

僕的にはこういう作り方の映画の方が合います。

最近何作か観ましたがディカプリオがアカデミー賞主演男優賞を取った「レェベナント・蘇れしもの」とか、えげつないバイオレンス物のタランティーノ監督の「ヘイトフル・エイト」とか、僕的には全然ダメでさほどの興奮も感動もありませんでしたので何も感想書いていません・・・確か・・。

その点この映画「ターザン」僕好みなんでしょうね、観た後も何となく心地良い興奮と感動がありました。

  と云うことで、機会があれば是非観ることお勧めしたい良い映画でした。

 

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女人禁制かぁ・・!?

2016-08-03 15:30:27 | 随想・・・。

  甲子園で大分県の高校の女子マネージャーがノックの手伝いをしていて、関係者にそれを見咎められ退場させられた、というニュースがネットの画面の片隅に出ていました。少し興味があって詳しく読んでみると、なんと甲子園では女性が記録係であろうと例え今回のようにノックの手伝いであろうとグラウンドには入ってはいけないという決まりがあるらしく、あくまでもそれに基づいての判断だったらしいです。

  建前上は危険・・・ということらしいのですが、そもそもそんなことは男子も同じことだし、まともな理由にもならない訳で、要するにその事実の裏側にある古くからのしきたりとか不文律・・・または因習とも云えるようなものが存在していて、今回たまたまその女子マネージャーが犠牲・・・?というか見咎められる結果となってしまい、それが急に明るみに出て注目されだした・・・とまぁそんなところなのですが、これがネットで大騒動になって、その内容がほとんど「何それ!」「相当おかしいんじゃない!」みたいな感じでスポーツ界の有名人なども含め一斉にブーイング状態になっているようです。

  ただ当の監督は「知らなかったんで、ゴメン・・」と云うようなスタンスで、その事に対しての確固たる自負心や抵抗感などはまったく感じられず「よく頑張ってくれたあの子に甲子園のグランドの雰囲気を是非一度味あわせてやりたかったんだけど・・・ゴメン、そのルール知りませんでした・・」みたいな、まったく「何を脳天気なこと言ってるんや、そんな問題じゃないだろよ・・・」と僕的には映る訳です。

これってどう考えてもどこか変ですよね。

髙野山・・・?修験道・・?どこかの女人禁制的な呪縛が今時、甲子園などという全国的イベントの中で蠢いている・・・この事実に少々困惑してしまいました。

如何でしょうか、もしそうだとしたら・・・・。

 

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