とうとう卒園式。
今から卒園証書授与式を始め…
で、すでに先生方が泣いてしまい
保護者もつられてあちらこちらでハンカチが登場。
1人1人名前を呼ばれ、思い出などを先生がコメントしてくださる、丁寧な式でした。
「さみしいのは、楽しいことがいっぱいあった印」という内容の歌詞を精一杯な声で歌った卒園児達。
その歌詞の意味をどこまで理解しているのかと思うと、また泣けてくる。
進むしかないんだよね。
時間は進んでいく。
かんなは、もうすぐ小学生だ!
という気持ちよりもクラスメートと離れるさみしい気持ちの方が大きく
数日前、小学校が離れてしまう子の名前を私に知らせてきました。
中学校区は同じなので6年後にあえるけれど、それまでは別々の小学校。
会いたい時に会えるよう、連絡先の交換をしたいというのです。
お母さんの面識のない子もたくさんいて
突然、連絡先の交換をしたいとお手紙を書くのはどうかと思ったけれど、
会えなくなってしまう友達の連絡先だけ
せめて知りたいというかんなの気持ちを考え
10通ほど手紙を書きました。
自分達は離れたくないと思っていても
どうにもならない、そのさみしい気持ち
を少しでも埋めれたらいいなと思い
頑張ってアクションを起こしました。
どれだけの方がメールくださるかな。
今日の夕飯
ご希望により回転寿し
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