夏の暑さを倍加させるような花、
青空にオレンジ色の花が目に痛い。
これからはオレンジ色の花が次々に咲いてくる、
これでもか、これでもかと試すように。
ノウゼンカズラ、凌霄花(りょうしょうか)。
「凌」は”しのぐ”、 「霄」は”そら”の意味で、
つるが木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るところから。
天を凌ぐのもいいけど垂れ下がる姿もいい。
花が甘いのかしらん、いつもアリが群がっている。
咲いてすぐ撮らないとアリに占領されて撮れなくなる。
もうちょっとするとヒョウタンとかゴーヤが這い上がってくる棚、
まだ小さいのでノウゼンカズラが占領している。
たっぱり天空を凌駕している姿が一番だね。
日本では東北地方以南で日当たりと水捌けがよい肥沃地に生育する、
夏の間じゅう花を咲かせるけど日光不足では花がつかないそうだ。
花言葉は、「名声」「名誉」「栄光」など。
花の形からトランペットを連想、
勝利者などを祝福する際のファンファーレに由来するとか。
凌霄花に 秋の通ふか 風見ゆる 恒丸
塵取に 凌霄の花と塵すこし 素 十
6月20日 向島百花園
歯医者さんから呼び出し状がきた、
4ヶ月に一回のメンテだそうな。
イスが倒されると歯科衛生士サン、
「右を向いてもらいま~す」、「口を軽く閉じてもらいま~す」、、、
いまはこんな言い方なのかしらん。
「・・・してください」というのが正しいと思うんだけど
言葉もどんどん変わっていくんだね。
おじさんはついていけずに、口をあんぐり・・・。
青空にオレンジ色の花が目に痛い。
これからはオレンジ色の花が次々に咲いてくる、
これでもか、これでもかと試すように。
ノウゼンカズラ、凌霄花(りょうしょうか)。
「凌」は”しのぐ”、 「霄」は”そら”の意味で、
つるが木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るところから。
天を凌ぐのもいいけど垂れ下がる姿もいい。
花が甘いのかしらん、いつもアリが群がっている。
咲いてすぐ撮らないとアリに占領されて撮れなくなる。
もうちょっとするとヒョウタンとかゴーヤが這い上がってくる棚、
まだ小さいのでノウゼンカズラが占領している。
たっぱり天空を凌駕している姿が一番だね。
日本では東北地方以南で日当たりと水捌けがよい肥沃地に生育する、
夏の間じゅう花を咲かせるけど日光不足では花がつかないそうだ。
花言葉は、「名声」「名誉」「栄光」など。
花の形からトランペットを連想、
勝利者などを祝福する際のファンファーレに由来するとか。
凌霄花に 秋の通ふか 風見ゆる 恒丸
塵取に 凌霄の花と塵すこし 素 十
6月20日 向島百花園
歯医者さんから呼び出し状がきた、
4ヶ月に一回のメンテだそうな。
イスが倒されると歯科衛生士サン、
「右を向いてもらいま~す」、「口を軽く閉じてもらいま~す」、、、
いまはこんな言い方なのかしらん。
「・・・してください」というのが正しいと思うんだけど
言葉もどんどん変わっていくんだね。
おじさんはついていけずに、口をあんぐり・・・。
そのあと何年かは東十条から通って撮っていた。
そのあとあちこちで見かけるようになり
なんだあちこちにあるじゃないか。
今ではどこででも見られ、なんでわざわざ遠くまで行ったのか?
こんな花って結構ありますよね、灯台下暗し、、、。
オレンジ色の花、もうちょっと続くけど、、、
暑くなってくると咲いてくる。
空の上でもオレンジ色の塊がギラギラ、
地上でも呼応するようにこれでもか!と。
参った、参った、勘弁してよ。
歯医者さんって衛生士さんとか技工士さんとか
必ず後で医師に確認してもらうのね。
終わったあとセンセイがきて一通り確認、
「はい、また4ヶ月後にいらっしゃってくださいね」、、、
先生は普通の言葉遣いで安心しましたが。
受付のおネエさん、「あれって気持ちいいでしょ」。
「痛てえよ!」、ま、終わったあとはさっぱりしてまた来なくちゃ。
若いうちからちゃんとしておけばよかった、
「後悔先に立たず」、身をもって体験しています。(ーー;)
その姿が美しい。
夏はオレンジ色のお花があってるのかなぁ~
わがやの「オニユリ」も、グングン背丈を伸ばしています。
ちょっと暑苦しいお花ですよね。
歯科衛生士さん、ガッコでそんな風に教わるのかしらね。
なんだか変。
クリーニングして、さっぱりかな?