26日(月)、27日(火)、テニス部、陸上部、野球部、ソフトボール部で練習の後にグラウンドを整地し、にがり (塩化マグネシウム)を撒きました。 にがりを撒くと土や砂が湿気を帯び、舞いにくくなります。また、雨が降ると地面がしっかりと固まります。にがりを撒いた後は倉庫や部室の掃除をして、2022年の練習を終えました。来年も活躍を期待しているよ。お正月に食べ過ぎて年明けの練習で体が動かないってことにならないように気を付けてね。
今日は最高気温が5度を下回る極寒の一日でした。そんななか、終業式の後大掃除をして学校を清めました。水も氷のような冷たさでしたが、子どもたちは水場も含めて綺麗にしてくれました。これで2023年の始まりも気持ちよく迎えることができますね。
2学期最後の日となりました。今回はコロナ対策をしたうえで、全校生徒が体育館に集い、終業式を行うことができました。子どもたちにとっては初めて全校生徒が揃う式典となります。しっかり整列できるのか、時間通りに始めることができるのか、静かに話を聞けるのかといろいろな心配がありましたが、すべて杞憂でした。子どもたちはしっかりと体育館に集まり、学級委員が声掛けをしてきれいに整列ができました。三中生の力に感動しました。
始業式の前には、平和作文の代表者による作品の朗読がありました。発表者は、戦争の話を聞いて、またテレビの特集を見て感じたことを話してくれました。聞く姿勢も素晴らしかったです。
51期生のフロアには「きらきらの木」があります。美術部が描いてくれた木の絵には、みんなの良いところを「きらきら輝く実や葉」にして貼っていっていますが、毎日どんどん増えていって、枝もたわわな状態です。たくさんの人が足を木の前で足をとめて、みんなのきらきらを読んでいます。
現在B棟(職員室のある棟)とC棟(普通教室のある棟)の間の渡り廊下に「保健委員と先生のストレス解消法」というポスターがはってあり、保健委員や先生のストレス解消法を紹介しています。やはり、「食べること」と「寝ること」が多いようです。逆に眠れなかったり、食欲がない状態は気を付けないといけないですね。
12月19日(月)、20日(火)は日本列島を寒波が襲いました。北陸や北日本では吹雪や積雪で交通にも影響があったようです。箕面市は雪にはなりませんでしたが氷点下になる寒さで、子どもたちは肩をすくめて登校していました。でも池に氷が張っているのを見つけると、そこは子どもです。楽しそうに触ったり、割ってその感触を確認していました。今年は雪だるまができるぐらいの積雪があるかな。
寒くなってきました。体育では持久走の季節です。自分との闘いなので、もうひと踏ん張りするのも少しスピードを落として楽をするのも自分次第です。でも見ている限りみんな自分の力を出し切っていたと思います。中学校時代に心肺機能を鍛えると、一生の財産になるよ。もうひと頑張り!その頑張りがあなたを強くする。
でも、持久走でマスクを着けている人たちがいるのはとても心配です。しっかり肺に酸素を送り込むためにはマスクを外して走るといいね。
2年生の教室をのぞくと歴史の授業をしていました。日本の産業革命について、「なぜ女性が工場で働くようになったのか。」という課題を中心に先生の話を聞いたり、絵やグラフを見て班で考えていました。昔の知識を覚えるだけの授業ではなくて、「なぜそうなったのか。」を考える授業になっています。
PTA講演会
12/17(土)に子どもの自己肯定感を上げる方法についての講演会をzoomで参加させていただきました。
親がイライラ(-)していると子供の欠点を言ってしまう。逆に+になると子供のプラス面がみえてほめたりできる。親も楽しみ、遊び、笑うこと、自分のテンションをあげていくことが親子関係の良好につながるとおっしゃっていました。
自己肯定感を引き上げる方法で、最も共感したものは声かけです。
すごいね、さすがだね(感心)ありがとう(感謝)だいじょうぶ(安心)らしくないね(指摘)これらの言葉をいかにさりげなく普段から言えているのか・・・
なかなかわかっていてもできていないことを再認識できました。
子育ては今後も続いていきます。親子関係を一度見直すことも大切ですね。
開催してくださった関係者の皆様ありがとうございました。