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2017 バンコク10日間滞在 11月24日 プミポン前国王の火葬施設

2017年12月28日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
7:30起床。

コンビニでクロワッサンハムサンド、インスタントコーヒーB39を買ってきて、ホテル前の円テーブルに座り、ソイを行き交い人々を見たり、屋台の客を見たりしながら食べた。

今日は、プミポン前国王の火葬施設を見に王宮前広場に行く。
プミポン前国王の火葬施設が、11月30日まで王宮前広場に展示されているので行って見る。
9:00マネージャーに王宮前広場に行く、ドレスコードはこれでどうかとチェックしてもらった。ジーンズとポロシャツで色は紺系にした。サンダルはどうかと思ったがOKであった。
センセーブ運河ボートで終点バンファで降りる。
見慣れたマハカーン砦やワット・サケット(黄金の丘寺院)、ロハ・プラサート寺院を見てラチャダムヌン・クラン通りを歩いて王宮前広場に向かった。
 ワット・サケットロハ・プラサート寺院
 

王宮前広場近くで、タイ人の流れについて行くとIDカードを顔の横にかざしてビデオカメラを見上げて通り抜けていた。私も運転免許証をかざして通り過ぎて王宮前広場の外周道路に出た。
あれがプミポン前国王の火葬施設だろう。
 
タイ人や小中学生と一緒に列を作って王宮前広場内に入って行くと大きなテントに椅子が並んでいた。
ボランティアの人が日本人かと呼び止め、写真を撮りたいのなら、あそこに行けと言われそれにしたがった。
外周道路沿いに外人用案内所があり、署名するとフォトポイントに案内された。
正面で写真を撮らしてくれ、私も入れて撮ってくれた。
中に入れないのかと聞くとテントで2時間待たなければならない。そうゆうことか!!
横にも案内され写真を撮った。
  プミポン前国王の火葬施設  写真拡大
  

王宮へは王宮広場の外周を行けと案内され歩いた。
王宮には、人々が大勢入って行った。せっかくなので久しぶりに王宮に入ろうと思ったが取り止めた。
代わりにワット・ポーに向かった。
王宮とチャオプラヤ川の間を歩いていると、前に10人ほど日本人客で歩いていた。
左(東)に行けばワット・ポー、右(東)に行けばワット・アルンへの渡し船乗り場だ。
歩き疲れたのでワット・ポーは割愛して、ワット・アルンへの渡し船乗り場の横にワット・アルンを見渡せる食堂がある。
ビールと焼きそばを食べながら、修復されたワット・アルンを見ることにした。
しかし、食堂は浸水してクローズになっていた。
例年チャオプラヤ川により浸水するので、少々のことでは騒がないようで日本に洪水ニュースが伝わらない。
チャオプラヤ・エクスプレスボート桟橋も浸水していた。上流の桟橋まで戻らなければならないそうだ!!!もう歩くのは嫌だ。
 食堂チャオプラヤ・エクスプレスボート桟橋
 

ワット・アルンを見ると、チャオプラヤ・エクスプレスボートらしいのが発着しているのが見えた。
ワット・アルンに行くしかないようだ。ワット・アルンは遠くから見るのがいい。
4年間足場で覆われていたワット・アルンがきれいな姿を現した。
修復後は、全体に白っぽくなった。タイ国内では白っぽくなり過ぎたと言う声もあがっている。
ワット・アルンには陶器の細かい装飾がはめ込まれているが、修復前はその色が勝っていたのだろう。
姫路城が修復後白くなったというのと似ている。
右写真は2013年2月の修復前のワット・アルンである。
  修復後のワット・アルン  写真拡大
  

ワット・アルンへの渡し船乗り場は日本人客でいっぱいだった。
日本では今日休暇を取れば4連休になるので、日本人が多いのかと思ったが、シニアの方がほとんどで関係ないか!
渡し船の桟橋は浮き桟橋のためチャオプラヤ川に浮いている。いつもなら桟橋への橋を下って行くが今日は一部浸水している橋を上って行った。
 ワット・アルンへの桟橋
 

ワット・アルンに着いて、早速チャオプラヤ・エクスプレスボート乗り場を探した。
渡し船はワット・アルンより少し上流に着くが、チャオプラヤ・エクスプレスボート乗り場はワット・アルンの正面付近にあった。
以前からここからチャオプラヤ・エクスプレスボートが発着していただろうか?
ロングテーストボートのチャーター乗り場と同じで分かり辛い。
入場料を払って中には入らなかったが、ワット・アルンは見て行った。
やはり、白い、白過ぎると言うのも理解できる。
  修復後のワット・アルン  写真拡大
  

チャオプラヤ・エクスプレスボートでサトーン桟橋(タクシン大橋)に行った。
この上をスカイトレインBTSが走っており、すぐ側にサパーン・タクシン駅がある。
この付近だけ単線で、この駅はプラットホームが1つしかない。どちら方向から電車が来たのか確認して乗り込まなければならない。だからスマホを見ていて、来た電車に乗れば、それが自分の行先方向に行くとは限らない。

サラデーン駅で降りて、タニヤ通りでラーメンを食べて帰った。

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