いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

今日この頃

2017年01月29日 | Weblog
先日、車のキーを回すとグニュー続いてカタカタと音がした。
バッテリーが上がった!!!
最近、エンジンのかかりが悪かった。それに朝氷点下が続いたからだろう。

前回は午前にエンジンがかからず、午後にトライするとかかったので幸いであったが今回は駄目だ。
これまでも何回かバッテリー上がりを起こしていて、その都度、バッテリーを近くのガソリンスタンドに自転車で買いにいっていた。

1週間ほど前にパソコンのマウスをインターネットで購入したのを思い出し、バッテリーもインターネットで購入することを思い付いた。発注後翌々日には着くだろう。
それが夕方に発注して、何と翌日10時にバッテリーが届けられた。

早速、バッテリーを外し、新しいバッテリーを取り付けた。
取り外したバッテリーを、その時、どう処分すればいいのか??と気付いた。
ガソリンスタンドで購入した時は、そこが引き取ってくれたが、今回は無料で処理する方法があるのだろうか。
基本は購入したところが引き取ることになっているそうです。
今回もインターネットの購入先に送ればいいのだろうが、送料がばかにならない。

今日この頃

2017年01月16日 | バンコク旅行 201...
「グーグル翻訳が劇的な進歩」という見出しのニュースを読んだ。

1年前、日本文を英語に翻訳するのにGoogle翻訳を使ってみた。
従来のWeb翻訳では、英語能力の乏しい私でも、これはおかしいと思う訳があったが、Google翻訳は、それよりずっとましであった。

ホームページ「団塊のバックパッカー」を持っている。
1年前に、それを「Middle-aged Backpacker」というタイトルで一部を英語版として載せた。その時にgoogle翻訳を使った。
最近1年ぶりに、追加、更新した時Goole翻訳を使った。
ニュースでは「この1年だけをとっても、その進歩は劇的なものがあります。」という内容であり、私もそれを今、体験している。
私の日本語文章が正しい文であれば、英語の翻訳文もほとんど正しい様だ。英文をコピペすれば済む。
いやいや!英語版を作る目的は、忘れていく英語を少しでもくい止めることだが、コピペでは駄目か!!

ところで、英語版をUPしているが外国人に見てもらう可能性があるのか。
Yahoo USAでMiddle-aged Backpackerで検索するとAged Backpacker-FC2というタイトルで私のホームページが見つかった。GoogleもAged Backpacker-FC2で検索すると見つかった。
Googleに載っているのと見てくれている人がいるのとは別であるが!!!!

バンコク旅行 4泊5日 11月29日

2017年01月05日 | バンコク旅行 201...
今日、帰国する。
バンコクに3日間滞在した。
いつもなら、これから近隣国へ向かうか、タイの地方に行くのが定番だが、今回は帰らなねればならない、残念だ。

5時起床。
6時前にチェックアウトすると、デポジットの1,000バーツを返金してくれた。
いつも思うのだが、間もなくタイを出国する人には、1,000バーツ(3,000円)を返金されても使い道に困るのではないだろうか。
ラムカムヘン駅に向かった。
6時過ぎの始発に乗れ、30分ほどでスワンナプーム国際空港に着いた。
キャセイパシフィックのチェックインカウンターは混雑なく、すぐに終わった。
一昨日にEメールが入り、インターネット・チェックインを済ませていた。ただし、搭乗券は印刷できないのでチェックインカウンターでパスポートと予約No.を渡し、キャリーバックを預けた。

朝食がまだだったので、レストランでお粥を食べた。
スタッフに請求書を求めたが、なかなか持って来なかった。
スワンナプーム国際空港がセキュリティチェックとイミグレイションで大渋滞を起こす事を思い出し、はやく行かねばとあせっていた。
キャッシャーが客と長々と話していた。スタッフも私の方を見て困り顔であった。

やはりセキュリティチェックもイミグレイションでも渋滞していた。
無事、出国した。

キャセイパシフィックCX700は15分遅れで香港に向かった。
復路もメコン川が見えた。
 写真拡大
 

香港では乗り換え時間が1時間しかないが、往路で経験しているので余裕を持って移動できた。
関西空港行きCX564は台北桃園国際空港経由で、関空へ行く人々も桃園で全員降ろされ、セキュリティチェックを受けて搭乗口に行かなければならなかった。
関西国際空港に19:35定刻に着いた。
無事、帰国。

バンコク旅行 4泊5日 11月28日

2017年01月04日 | バンコク旅行 201...
ムスリムおばちゃんの麺屋台でセンレックを食べた後、コーヒーを飲んだ。
ホテル向かいのコンビニ横に四畳半ほどの小さなコーヒーショップがある。
メニューが掛かっているが、普通のコーヒーがどれか分からないのでコーヒーショップでは、「コーヒー ホット」と言って注文する。
狭い歩道に2人掛けテーブルが2台置いてある。そこに座った。
コーヒーを飲みながらスマホでニュースを読んでいると中国人が横に立った。
何だ!!! 退けとでも言っているのか??? もう一つのテーブルがあいているが??? 後に3人が続いている。
店員が慌てて中国人を別のテーブルに案内していた。
中国人には不愉快な思いをさせられる。

昨日に引き続きバンコク「タイ古式マッサージ」店の10店の内の一つに行くことにした。
BTSスクンビット線プロンポン駅周辺のフジ・スーパー近くにある店を選んだ。
ホテルからは路線バスでスクンビット線プラカノン駅に行き、BTSに乗り換え3つ目の駅で下車する行き方にした。

ホテル前のラムカムヘン通りを南に行くとBTSスクンビット線に突き当たる。
バス停で、調べておいたNo.の路線バスを待った。いろんなバスNo.のバスが走っているが目当てのバスがなかなか来なかった。
バスを待ち切れずにタクシーで行く客もいた。タクシーでBTSまで50バーツ(150円)ほどだが15バーツ(45円)ほどのバスを待つのも考えものであるが、引き続き待った。
先ほどからNo.71のバスがひっきりなしに来る。スマホで調べると、このバスで行けることが分かり乗り込んだ。
200mも行くと大きな交差点があり、それを過ぎるとスクンビット71通りになり、多くの店が並んでいた。ここまでくれば何でもありそうだ。

BTSプラカノン駅から乗り、プロンポン駅で降りた。ここはスクンビット通りのBTSを挟んでショッピングモール「エンポリウム(Emporium)」と「エムクオーティエ」があり、改札口を出ると広場で繋がっている。
歩道橋を広げて広場のようにするのが、今のはやりである。
マーブンクロンセンターMBK前も今工事中である。

フジスーパーの手前にバンコク「タイ古式マッサージ」店の2番目に紹介されている「at ease(アットイース)」がある。
タイマッサージを2時間受けた。強くもなく弱くもなくサバイ!サバイ!であった。
次回からここ「at ease」にしよう。

MBKのフードコートで食事をしてホテルに戻った。

バンコク旅行 4泊5日 11月27日

2017年01月03日 | バンコク旅行 201...
朝食に昨日の麺屋台に行った。
市場は開いているが、麺屋台だけが休んでいる。
今日は日曜日だ、ムスリムの人は、きちんと休むのだ。
市場前のラームカムヘン通りを南に行くとペッチャブリー通りと交差する。その間に食堂が並ぶ。
軒先でお惣菜&弁当を売り、奥にテーブルが2~3台置いてある食堂である。
地元の人はそれぞれお気に入りの店があるのだろう。どこの店もはやっていた。
お粥を発見、更にぶらぶらと進むと麺の鉢が積み重ねあるのを発見した。
おやじさんにセンレックと言うと嫌な顔をされた、この忙しい時に!と言う感じだ。おばちゃんがいいよいいよと言う感じで注文を受けてくれた。
ここのセンレックは、ムスリムの麺屋台よりあっさして私の口に合った。

きょうの予定はどうしょうか。
プミポン国王の追悼の中心である王宮前広場に行ってみよう。
センセーブ運河終点→(徒歩)→王宮前広場→チャオプラヤ川→(エクスプレスボート)→タクシン(セントラル桟橋)→(BTS)→タニヤ通りでフットマッサージ→(BTS)→マーブンクローセンターMBKでスマフ購入→(BTS)→(ARL)→ホテル
このルートで今日は過ごそう。

昨日と同じく、センセーブ運河のボート乗り場に向かった。
今日は日曜日なので今日ほど乗客はいないだろうと思っていたが、1番目のボートは停まってくれず、2番、3番目は満杯で乗れず!!!
200mほど先に従来からある桟橋があり、そこでは乗客が乗り降りするのが見えた。仕方がない、そこまで歩いた。5年前はそこまで歩いていたのだ。

センセーブ運河のプラトーナム桟橋で乗り換え、終点パンファーで降りた。
プーカオトーン(ワット・サケットor黄金の山寺院)が建物の間から見える。
民主記念塔のある大通りに出ると喪服姿の人が多くなった。ボランティアがペットボトルの水を配っていた。
王宮前広場まで2kmを歩いた。
広場に入るにはセキュリティチェックがあった。失礼になったらいけないと思い警官にカメラで撮っても良いかと尋ねるとOKであった。

王宮前広場の外周道路は規制され一般車は進入禁止であった。
広場内の外周にはテントが張られ、ボランティアが弔問者のお世話&接待の場所になっているのだろうか?
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場違いのところにいるようで広場を横断し写真を1枚撮って離れた。
 写真拡大
 

王宮前広場から数100mにあるチャオプラヤ川に向かい、マハラジャ桟橋からチャオプラヤ・エクスプレスボートに乗った。

チャオプラヤ川西側のバンコク・ヤイ運河への水門が見えた。最近、水門を見かける時は水門2つとも開いている事が多かったが、今日は片方が閉まっていた。
チャオプラヤ川の水位が上がっているのだ。チャオプラヤ川の水がバンコク・ヤイ運河に流れ込むと運河沿が冠水するので閉めている。
チャオプラヤ川へ出入りするボートがある場合のみ開閉するのか??
 写真拡大
 

タクシン(セントラル桟橋)で下船してBTSでタニヤ通りに向かった。
バンコク「タイ古式マッサージ」店の10店を紹介しているWebサイトを見つけた、1番目のワット・ポー マッサージ 直営サロン39と3番目の有馬温泉は行った事があるが、その他は知らなかった。
今日は9番目がタニヤ通りにある「T Massage & Spa」に来たのだ。フットマッサージの経験がないので、フットマッサージ60分 300バーツを頼んだ。
フットマッサージは期待外れであった。このおばちゃんが下手くそなのか?? 途中から寝てしまった。皆さんは気持ち良いから途中で寝てしまったと勘違いするのではないか、関係なしに寝てしまう。
物足りないので追加でタイマッサージ60分 300バーツを受けた。
60分間のタイマッサージもはじめてで、毎回120分を受けているが、60分も良いかもしれない。場所を変えて60分を2回受けるのもアリかも知れない。
支払いを済まして出口でチップ100バーツを渡すと、フットマッサージとタイマッサージで各100バーツを要求された。仕方なく200バーツ渡した。
二度とこの店には来ないかも・・・・?

マーブンクローセンターMBKにスマホを買いに行った。
Zenfone GOを探した。
Zenfoneを陳列している店の店員にZenfone GOはないか聞くとないようだ。ちょっと待てと言ってどこかへ行った。
店員はZenfone GOを持って帰って来た。しかし、日本で使われている型式とは違った。
通信欄を見ると同じ様に思った、ただし、LTEに対応せず3Gまでだった。LTEほどの高速通信は必要なかったので型式は違うがZB452KGにした。

後日談、日本の格安SIMはLTE対応スマフであれば、どれの格安SIMでも使用できるが、3Gスマホはdocomo回線の格安SIMでなければ使えない。
タイのツーリストSIMが、LTE、3G & 2Gで使えるのに対して、日本の格安SIMがLTEのみとは考えもしなかった。
日本では結局、購入してきたZenfone GO ZB452KGにSIMを入れて動作確認をしなければ支障なく使えるかわからない。選定を間違えた!!!

食事後、BTSとエアポート・レイル・リンクを乗り継いでホテルに戻った。

バンコク旅行 4泊5日 11月26日

2017年01月02日 | バンコク旅行 201...
タブレットでインタネットニュースを読む。
昨日、ツーリストSIMを買ったのでスマホが使え、テザリングでタブレットを使っている。
ここナサ・ベガス・ホテルは、スワンナプーム国際空港の早朝便を利用する時に便利であるが、WiFiが有料であったり、バンコク中心部から離れているので敬遠していた。

朝食に出た。
駅前のショッピングモールにはスターバックスがあるが、麺屋台はない。
麺屋台を探して、ホテル前のラームカムヘン通りを南に50mほど行くと市場があり、麺屋台があった。こんな近くにあるとは驚きだ。
ムスリムのおばちゃんにセンレックを頼んだ。

今日の予定は、タイマッサージを受けるだけだ。滞在3日間、毎日タイマッサージを受けようと思っている。
ラームカムヘン駅西側にセンセーブ運河のボート乗り場がある。
駅の改札口近くにボート乗り場の案内板があり、それに従って行くと新しい乗り場が出来ていた。
 

ボートが来た。
ボートは混雑していて乗れないと思ったが地元民が立ち席のわずかなすき間に乗り込んだのを見て私もわずかなすき間に乗り込んだ。
  

船首側はベンチ型の長い固定椅子が並び、膝小僧を抱えるように座る。後方にエンジンがあり、それを囲むように空間があり立ち席となっている。さらに後ろにベンチ型長椅子が並ぶ。
1年前にボートのガスエンジンがガス漏れで爆発し日本の青年がけがをしている。対策としてガスエンジン・ボートは使わないだそうだが、今でも守られているのか???

20分ほどでプラトーナム桟橋に着いた。
ここは運河を挟んでプラトーナム市場と伊勢丹&ワールド・トレード・センターがある。ラーチャダムリ通りを挟んで伊勢丹向かいのBig C横に両替商スーパーリッチがあり、両替に行った。
日本円からバーツに両替すると札の枚数が増えるので通りのバンコク銀行に預けた。バンコク銀行に口座を持っている。

ラーチャダムリ通りを南に行くとシーロム通りにでる。
タニヤ通りがあり、タイマッサージと食事をとるためにバスで向かう。
Big C前バス停でNo.76 or 77バスを待った。
バスNo.は事前にGoogleマップとバンコク・バスマップで調べていた。
路線バスに乗るのに二の足を踏むのは、降り場所が分からない事だが、ここは、BTSサラディン駅が見えて来たら降りれば良い。

日本人ご用達の有馬温泉でタイマッサージを2時間受けた。
以前は痛いぐらいマッサージしてくれたが、私の年とともに強くなくなった。捻りもそり返しもなくなった。

ラーメンを食べた後、マーブンクローセンターMBKに向かった。
スマホを買おうと思っている。
今使っているスマホは海外用として、前回3月に来た時にMBKで購入したものだ。
その時は、国内で使用しているガラケイをスマホに替えるつもりはなかったが、ガラケイを7年も使い外観が剥げて見苦しくなりバッテリーのもちも悪くなってきた。スマホを検討したところ、格安SIMで使った分だけ支払うタイプで在れば1,200~2,000円/月で済みそうだ。
今のガラケイはほとんど使っていない。家にいることが多く、テニスの時に持って出るぐらいだ。

スマホ Zenfone GOを探したが見つからず、今日はあきらめた。

疲れた! ここMBK近くの定宿に泊まっているのであれば、宿に戻って休憩するのだが、それもできず、コーヒースタンドのはしごをした。
夕食には、まだ早過ぎるので時間を潰している。

MBK向かいのバンコク芸術文化センターで何か催し物をしていないか行ってみた。
プミポン国王追悼写真展をしていた。
10月13日に死去され、1年間喪に服す、半旗は1ヶ月、宴会やパーティーとかは30日間自粛だそうです。
タイ人の多くが黒を基調とした服装をしている。
私も紺色ポロシャツとジーンズを着ている。

写真展を見て回った。
 バンコク芸術文化センター内部 写真拡大
 

 王宮での祈り 写真拡大
   

 親しまれた国王 写真拡大
   

夕食後、BTSを乗り継いで、パヤータイ駅でエアポート・レイル・リンクに乗り換えるとギューギュー詰めだった。
数年前までは、スワンナプーム国際空港利用の外国人客がほとんどで立ち客はいなかった。
それが今では日本の通勤電車並みに混雑していた。

コンビニで水と缶ビールを買ってホテルに帰った。

バンコク旅行 4泊5日 11月25日

2017年01月01日 | バンコク旅行 201...
11月下旬に4泊5日でバンコクに行って来た。

5時、起床。
6時、家を出発した。
関西空港を10時発の飛行機に乗ろうとすると、この時刻になる。
  10日前にバンコクへの航空券を探すと、格安航空会社LCCで4.5~5万円、ANA、JAL、タイ国際航空が7万円前後と、どれも納得できなかった。
  さらに探すと、キャセイパシフィックが4.5万円であった。LCC価格で食事も飲み物も付いているので、即決した。
  往路:関空10:00発CX503→13:25着 香港国際空港 14:25発CX751→16:25着 バンコク(スワンナプーム国際空港)
  復路:バンコク(スワンナブーム国際空港)8:25発CX700→12:10着 香港国際空港13:05発CX564→台北経由→19:35着 関空

キャリーバックをゴロゴロ引きながらバス停に向かった。
  バックパックが古くなり、傷み、型崩れもしているので買い換えようと思っていた。
  今回は、バンコクだけなのでキャリーバックを買ってみた。
  生地のソフトケースで機内持ち込みサイズで重量1.8kgであった。インターネットで購入した。
  思っていたより大きかったので驚いた。機内持ち込み可能Maxサイズとは、こんなに大きいのか! 私のバックパックがすっぽり入りそうだ。

8時過ぎにチェックインカウンターに着いた。
すいていた、パソコンのプリンターでプリントした搭乗券香港行き&バンコク行き2枚を渡してキャリーバックを預けた。
預入荷物がなければ、プリントした搭乗券でチェックインカウンターに来なくてセキュリティチェック、出国審査へと行って良いのか聞いてみた。「それは良いのですが、プリントした搭乗券は搭乗口でのバーコードの読み取りが悪いので今日は発行しますとの事でした。」
  昨日、キャセイパシフィックからタイトル「アラーム・・・・」とEメールが入った。インターネット チェックインの依頼であった。
  チケット予約購入時にパスポートNo.などの個人情報をインプットする欄がなかった事が気になっていた。
  「予約の確認」にアクセスすると、やはりパスポート情報を記入しなければならなかった。
  次に座席を選んでチェックインをすませ、Eメールで届いた搭乗券をプリントした。
  インターネットチェックインは初めての経験である。

定刻より15分ほどで遅れて香港に向かって飛び立った。
四国、九州を横切り、東シナ海を飛んでいる。モニター画面のマップで東シナ海の真中を台湾に向かって飛行していた。
中国の戦闘機に航空自衛隊の戦闘機がスクランブルをかけている空域だ。窓を覗き込んでも戦闘機は見えない。いつだったか戦闘機を見たことがある。
台湾の台北を北をかすめ香港に13時過ぎに着いた。日本との時差は1時間で4時間弱のフライトであった。
乗り換え時間が1時間しかなかったので急いだ。
案内板の「 transfer」に従い進む。「 transfer」案内板が部屋の中を示していた、入るとセキュリティチェックがあり検査後上階に進むと出発フロアに出た。
モニターで搭乗口を確認して、搭乗口に向かった。
 

乗り換え時間が1時間はあせる。十分乗り換えは可能だが!!!
搭乗口に着いたのは航空機が停止してから30分ほどが経っていた。
搭乗が始まる時刻のはずだが、飛行機がまだ到着していない!!
タブレットでインターネットニュースを読んで時間つぶしをした。
航空機が飛び立つのを見掛けたのでカメラに収めたが、なかなかタイミングが合わない。
飛行機が来た、カメラで追いかけ、パシャ。駄目だ!また駄目だ! 頻繁に離陸するので何度も何度もトライする。
中型機は速度が速く無理だ、大型機でやっと撮れた。
 

20分遅れでバンコクに向かった。
中国の南海島北をかすめてトンキン湾を進み、インドシナに向かった。
ラオスとタイの国境を流れるメコン川が見えるだろうか?

少し雲があるがメコン川が見えた。今日のハイライトだ。
ここはどの辺だろうか? 地名が出てこない。
 写真拡大
   

バンコクのスワンナプーム国際空港に着いた。3時間のフライトであった。
関空からの直行便よりも香港乗り換えの方が、良いかもしれない。1時間ほど長くかかるが機外を歩けて気分転換になるからだ。但し、手荷物を預けている場合の話だ。
入国審査で少し並んで無事入国し、手荷物のターンテーブルに行くとすぐに私のキャリーバックが来た!!

スマホのSIMを買わなければと1階に降りると通信キャリアのAISとDTACが並んでいて、外国人でいっぱいで列ができていた。時間がかかりそうなので、もう一つのTrue Moveを探してエアポート・レール・リンク方向に行くとあった。
ここも人だかりができていた。近寄るとスタッフに声をかけられ、スマホを渡してTHB299のツーリストSIMを頼んだ。
私のスマホで設定するのかと思っていたら、設定専用のスマホ?があって設定後私のスマホにSIMを差し込むのだ。5分ほどで終わった。

今回のホテルは、エアポート・レール・リンクのラームカムヘーン駅横のナサ・ベガス ホテルで、インタネットのホテル予約で取っている。
エアポート・レール・リンクは、まるで通勤電車だ、大変混んでいた。
ラームカムヘーン駅はスワンナプーム駅から4番目で、途中駅で仕事帰りの乗客がどんどん乗り込んで来た。

ナサ・ベガス ホテルは5年前に3回利用している。
周りには何もない。ホテルの向かいにファミリーマートがあるのが救いであった。
当時駅沿いに地盤工事をしていた。細長い建物が出来る様であったので、何ができたのか?とインターネットで調べるとAリンク・スクェアというショッピングモールが出来ていた。
駅改札のある階でショッピングモールと繋がっていた。モールの半分はテナントが入っていないか、店舗の工事中であった。

駅からホテルへは大通りを横断する必要があったが、屋根付きの横断歩道橋が出来ていてエスカレーターで下ったところがホテルの入口であった。これは良い、渋滞している車をぬって横断するのは辛かった。
予約書とパスポートを渡してチェックインするとTHB1,00のデポジットを要求された。相変わらずだ。ルームキーを紛失したりなどの為だそうだ。

ショッピングモールで食事をしようと行って見たが韓国焼き肉しかなく、バンコクに来て韓国風とはないだろう。
バンコクまでの飛行機で食事もビール&ワインを2回取っていてるので、コンビニに寄ってホテルに戻った。