いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

南禅寺の紅葉

2008年11月27日 | Weblog
昨日、京都の南禅寺に紅葉を見に行って来た。
朝、テレビを見ていると南禅寺の三門が映っていた、天気が良いし南禅寺に行こうと思い立ち、昼前に出掛けた。
京阪三条駅で降り山の方向に歩き出した、15分ほど歩き交差点で左を見ると紅い大鳥居が見えた。平安神宮の大鳥居である。
大鳥居まで行き、右に曲がった。

大鳥居前にあるお堀沿いに山の方向に向かった。琵琶湖疎水の放流場所があり、その横が南禅寺前であった。
ここまで来れば人の流れに乗ると南禅寺に着く。
南禅寺 三門
かの有名な石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな・・・」で知られる三門である。




境内を横切る赤レンガのアーチは明治時代に琵琶湖疏水を引いた水路閣、この上部に水路が流れている。


哲学の道の道標があったのでその方向に行くと永観堂に着いた。南禅寺から5分ほどである。南禅寺と永観堂はお隣さん同士である。
永観堂の紅葉は見た事があるので入らず、哲学の道への道が分からず、歩き疲れるたので京阪三条駅に向かった。
京阪三条駅に着き、3時間の散策は終わった。

ハワイ滞在計画案 続き

2008年11月25日 | Weblog
 ☆米国の入国制度 電子渡航認証システム(ESTA)について
 査証免除プログラムを利用して米国に入国する国々(日本を含む欧州諸国等27か国)の人は、2009年1月12日から米国に入国する場合、事前に電子渡航認証システム(ESTA)に従って申請を行い、認証を受けることが必要になりました。
申請し認証を受けていないと航空機等への搭乗や米国入国を拒否されます。
申請・認証方法は、インターネット以外にありません。ESTAのWebサイトにアクセスして書き込みます。日本語案内のサイトがありますが、入力自体は英語で行います。入力する内容は、これまで米国入国に際して提出していた出入国カード(I-94W)と同じで、名前、生年月日、性別などの申請者情報、パスポート情報、渡航情報の他、いくつかの質問に対し、はい、いいえで答える形式となっています。インターネット環境のない方や英語が分からない方等は、申請者本人以外が代行することも可能です。
以上、日本外務省のホームページの要約です。詳しくは、外務省「米国へ渡航される方へ:ESTA(エスタ)に申請してください」http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.htmlを読んで下さい。
申請をうっかり忘れていたでは、済まされない。ハワイに行けないし、キャンセル料は取られるだろう!!!

次回、コンドミニアムについて

ハワイ滞在計画案

2008年11月20日 | Weblog
来年2月の海外旅行を計画中です。
前回旅行の「マニラから船旅でバンコクを目指す」では体力的にきつかったので、バンコクへゴールした時、次回はハワイで1ヶ月間のんびりし様と思った。
それが切っ掛けで、ハワイのワイキキで1ヶ月間の滞在を計画した。
航空券価格を調べていると色々疑問が出て来て暇に飽かして、Webで調べた。

(1)関空-ホノルル航空券
 ☆関空-ホノルル間の直行便が、JAL系列とノースウエスト航空しかない。
 全日空が、羽田→成田経由となっているのには驚きと落胆を感じた。日本人に人気のあのハワイに全日空の直行便が無い!!! スターアライヤンスのマイレージでマイルをためている人は、成田経由になってしまう。

 ☆航空券料金
 旅行会社ホームページのオンライン予約で料金を調べた。2月2日発ジャルウェイズのホノルル行きの料金合計の明細に「航空券料金」「現地税」「航空保険税」「燃油サーチャージ」「手配料金」「日本国内空港使用料」の項目に別れて金額が記載されていた。料金合計 112,900円。
「手配料金」2,100円に目が留まった、手数料の事ではないのか。手数料は航空券販売会社が各航空会社から取るもので、多く売れば売るほど多額のバックマージンが貰えるものと思っていた。そのバックマージンを見込んで旅行会社が格安航空券を売り出されていたと認識していたが、最近その業態が変わって来たのか? 各航空会社が航空券販売手数料を旅行会社に出さない様になるとニュースで言っていた。
そこでJALホームページで上記と同じ条件の航空券を調べた。Web悟空7 Cタイプに相当しホームページから購入すると料金計108,850円である。旅行会社との価格差は、4,050円となり、JALホームページで直接購入する方が安い。
明細を比較すると「航空券料金」が旅行会社では悟空7 Cタイプ(Web購入でないタイプ)に相当し2,000円高い、旅行会社の「手配料金」が2,100円上乗せされて合計で旅行会社の方が4,100円割高になる。
これでは航空券のみの購入であれば、旅行会社を通さずに各人が航空会社から直接購入する様になるだろう。
私も以後、航空券は航空会社から直接購入する。ただし、滞在期間1ヶ月以上の話で、短期間の場合は調べていないので??
しかし、各航空会社は、価格競争したくないから横並びの価格しか出さないだろう、それ故航空券価格が高止まりするのではないか。エアーアジアの様な格安航空会社が日本に進出する事を望む。

 ☆燃油サーチャージ
 業績が悪化していたり、倒産しかけていた航空会社が、燃油サーチャージ制度のお蔭で生き延びたと言われている。
日本-ホノルル間の燃油サーチャージは、現在JAL&ANAが44,000円で、来年1月購入分から29,000円に下がる。ノースウエスト航空が34,000円で、来年1月は、17、000円or22,000円?まだ決まっていない。
燃油サーチャージは、改定基準&改定条件に基づき決められ、航空会社によって異なる。
改定基準とは、ジェット燃料価格が○○US$以下なら区間毎に燃油サーチャージ△△US$と決まっている。
改定条件とは、ジェット燃料価格の決め方と改定時期で、日本の場合、3ヶ月平均のジェット燃料価格で3ヶ月に1度改定する。ちなみに現在のジェット燃料価格は、5月~7月の3ヶ月平均値で算出され140米ドル以上150米ドル未満となり、改定基準より10月~12月の燃油サーチャージ22,000円(片道)と決まった。
日本の場合、5ヶ月前のジェット燃料価格で燃油サーチャージ価格を決めているのに対して実勢に近い改定条件を使用しているのが米国である。
米国の改定条件は、ジェット燃料価格が30営業日連続して基準燃料価格を下回った場合に改定し、1ヶ月の周知期間の後に燃油サーチャージ額を変更する。

 ☆検討結果 予定航空券
 ノースウエスト航空の関空-ホノルル直行便チケットをインターネットで購入する。可能滞在期間2ヶ月で現在10,4250円、1月に購入すると、燃油サーチャージが下がり87,250円or92,250円になるだろう。円高還元はないのか???

次回、米国への渡航に際し、必要な電子渡航認証システムの手続きに関して(ESTA導入)についてより続けます。