夢在西安…? 大陸的☆☆生活

中国に留学してみました

やっぱり浩一天国…☆

2013年05月21日 | 旅行
何もない一日だったなあ…。
いや、ひとつあった。

昼過ぎに浩一が部屋に来て、鍋を貸して欲しいと言った。
「この間使っていたのも借りたやつだよ。」
3階の日本人のおば様の部屋に行き、浩一のために中くらいの鍋を借りてあげた。
「ラーメン作るけど、味見する?」
「うん。できたら部屋に持ってきて。」

しばらくして浩一は鍋に辛ラーメンを入れて持ってきた。
「韓国の味が食べたくなってね。」
あたしの分をコップに少し取り分けてくれた後、浩一は鍋のラーメンを食べ始めた。
ここで食べるの!?
3分で食べ終わり、浩一は部屋に戻っていった。
浩一はやっぱりあたしのことが好きなのかしら?
告白でもされたら、いいネタになるんだけど。

ついでに言えば、最近英漢翻訳クラスで一緒のソマリア人に、なんだか好かれているような気がしてならない。
この間は5人しか出席していなかったのに、20ある席の中、わざわざあたしの隣に来た。
今日は真横からしばらく視線を感じた。あたしは気づかない振りをした。
何かあったら報告します。

夜、浩一にメールを送っていたゆっちゃんはイライラしていた。
「返信来ないよ」
ここで生まれたのが、この言葉。
「浩一のクセに!」