8月のあたまくらいでしたか、NHKのEテレシアターで地人会新社の舞台公演が放送されてましたですね。公演自体を見たいと思っていた舞台だっただけに録画をしておきましたですが、例によって後出し的に見たというわけなのでありますよ。「これはあなたのもの 1943-ウクライナ」という作品です。
…と、この後は芝居の話からどんどん転じていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
8月のあたまくらいでしたか、NHKのEテレシアターで地人会新社の舞台公演が放送されてましたですね。公演自体を見たいと思っていた舞台だっただけに録画をしておきましたですが、例によって後出し的に見たというわけなのでありますよ。「これはあなたのもの 1943-ウクライナ」という作品です。
…と、この後は芝居の話からどんどん転じていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
さて、長野駅まで帰ってきました…が、まだ少々新幹線の時間には間があるなと。そんなときの立ち寄り先として思い付いたのはやはり善光寺でありましたよ。
…と、この後は信州善光寺にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
せめて帰りがけくらいは白馬連峰の頂上まで見渡せるか…という期待はもろくも崩れ去り、滞在3日の間じゅう山頂にかかった雲は切れることがありませなんだ。しかし、最初に泊った白馬ハイランドホテル の炉辺のラウンジには山の雑誌などがたあんと置いてあり、かつては登ったこともあるだけに、またいつか登りにこようなどいう野心が、それこそ雲のようにむくむく湧き出だすのでありましたよ。長野駅へと向かう道筋が姫川沿いから西へ逸れて山中へと入ってしまう手前、トイレ休憩を兼ねて立ち寄った「サンサンパーク白馬」(公衆トイレのある単なる広場です)で山の景色をせめてもとラストショットに及びました。
…と、この後はまたオリンピック道路を通り、小川村で食した「おやき」の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
…ということで、ひとまずは「北安曇紀行 」に片を付けようと思いますが、それが新潟県糸魚川の話になってくるてなふうでありますと、もはや「北安曇紀行」の看板に偽りありということにもなってきましょうか。まあ、また山中に引き返すことにはなりますので、どうぞご容赦を。それにしても、白馬に行って山頂が見晴らせないから糸魚川へ行ってしまうというのはそうある行動ではないものと思いますが、単に海を見に行ったのではないのでして。海にまで出てしまったのはついでであって、目的地は市街のちょいと手前の丘の上。このような施設があるのでありますよ。
…と、この後は糸魚川にあるフォッサマグナミュージアムにまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
白馬岳の山頂を覆い隠していた厚い雲は一夜明けるときれいに晴れて…とはなりませなんだ。宿の窓から見て、こんな具合であったのですから。
…と、この後は眺望に諦めをつけて移動を開始、棚田百選の青鬼集落にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
新宿に出たついでにひとつ立ち寄り。住友ビルの高層階にある平和祈念展示資料館というところです。実は以前訪ねたことがありまして、戦後の強制抑留、外地からの引き揚げの労苦といったその展示からはなるほど言葉に尽くせぬ大変さがあったろうと思うわけなのですけれど、日本映画での戦争描き出し方をまいどああでもないこうでもないと言ってしまうのと同様に、ここでの展示のありようというのがどうにもワンサイドな刷り込みにつながりそうな気配があるのですね。「こんな大変なことがありました」とはその通りなのですが、とにもかくにもひたすらに被害者的に示されてしまっている点は何か違いはしないかと。ところで、たまたま時季が時季だからでしょうけれど、「漫画でたどる引揚げ展」という企画展示をやっておりまして、戦時経験者である漫画家の方々が自らの体験として戦争や引揚げなどをひとコマに描いた作品にコメントを寄せて展示していたのですね。
…と、この後はそのひとコマ漫画から受けた印象にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
まとめ買いしたCDを聴きながらのあれこれ。この間はアントニオ・サリエリのお話でしたですが、そもサリエリ作品集のCD を買って聴こうと思っていたのは「スペインのフォリアによる26の変奏曲」という一曲をFM放送だかで聴いて、「おお、また聴いてみよう」てなふうに思ったからでして。先日の話でそのことに触れませなんだのは、他の収録曲の方に目移りしてしまったから。だいたい「スペインのフォリアによる26の変奏曲」はスペイン起源の舞曲であるフォリアが元で、コレルリのヴァイオリン・ソナタにも使われているメロディーそのものが魅力だったなのですな。改めて聴くサリエリの変奏曲はこの旋律に寄りかかった、ちと雑駁な感ありだったという次第。で、サリエリに続いてモーツァルト のCDを聴くと予告しておりましたのは、このほど入手したCDというのがモーツァルトの変奏曲集であったからなのでありますよ。
…と、この後はモーツァルト当時の変奏曲にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
たまたまにもせよ、見た映画2本が相互に関係がありまして。ひとつめはジョージ・オーウェルの原作を映画化した「1984」です。
…と、この後は二つめの映画「チャイルド44」にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。