此処彼処見聞控-ここかしこみききのひかえ

興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。

国と民族の折り合いむずかしく…ということ

2017-08-28 22:31:48 | 日記

8月のあたまくらいでしたか、NHKのEテレシアターで地人会新社の舞台公演が放送されてましたですね。公演自体を見たいと思っていた舞台だっただけに録画をしておきましたですが、例によって後出し的に見たというわけなのでありますよ。「これはあなたのもの 1943-ウクライナ」という作品です。


…と、この後は芝居の話からどんどん転じていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


大分北西部紀行 九州への空旅編

2017-08-27 21:49:54 | 日記

ずいぶんばたばたとした感じで「北安曇紀行 」をおしまいまでもっていきましたですが、続いて早速に「大分北西部紀行」を書き起こすことに。素直に「大分紀行」というふうに持っていけない背景には、先にも申しましたとおりに「おんせん県大分」の面目躍如たる別府にも湯布院にも寄らない旅であるからでして。これもとうに触れたことではありますが、先乗りで大分一周5泊6日の旅に出かけていた友人に途中だけジョインする関係でありまして、まずは合流地点たる大分県日田市を目指したのありますよ。


…と、この後はとにもかくにもまず九州への空旅の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 信州善光寺編

2017-08-26 21:40:18 | 日記

さて、長野駅まで帰ってきました…が、まだ少々新幹線の時間には間があるなと。そんなときの立ち寄り先として思い付いたのはやはり善光寺でありましたよ。


…と、この後は信州善光寺にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 小川の庄おやき村編

2017-08-25 23:00:23 | 日記

せめて帰りがけくらいは白馬連峰の頂上まで見渡せるか…という期待はもろくも崩れ去り、滞在3日の間じゅう山頂にかかった雲は切れることがありませなんだ。しかし、最初に泊った白馬ハイランドホテル の炉辺のラウンジには山の雑誌などがたあんと置いてあり、かつては登ったこともあるだけに、またいつか登りにこようなどいう野心が、それこそ雲のようにむくむく湧き出だすのでありましたよ。長野駅へと向かう道筋が姫川沿いから西へ逸れて山中へと入ってしまう手前、トイレ休憩を兼ねて立ち寄った「サンサンパーク白馬」(公衆トイレのある単なる広場です)で山の景色をせめてもとラストショットに及びました。


…と、この後はまたオリンピック道路を通り、小川村で食した「おやき」の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 白馬コルチナ・イングリッシュガーデン編

2017-08-24 21:08:23 | 日記

さて、新潟の糸魚川 から長野の小谷村に戻っての一泊はホテルグリーンプラザ白馬。こんなふうな建物でありました。

…と、この後はホテルグリーンプラザ白馬のうらてにある白馬コルチナ・イングリッシュガーデンの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 フォッサマグナミュージアム編

2017-08-23 21:10:03 | 日記

…ということで、ひとまずは「北安曇紀行 」に片を付けようと思いますが、それが新潟県糸魚川の話になってくるてなふうでありますと、もはや「北安曇紀行」の看板に偽りありということにもなってきましょうか。まあ、また山中に引き返すことにはなりますので、どうぞご容赦を。それにしても、白馬に行って山頂が見晴らせないから糸魚川へ行ってしまうというのはそうある行動ではないものと思いますが、単に海を見に行ったのではないのでして。海にまで出てしまったのはついでであって、目的地は市街のちょいと手前の丘の上。このような施設があるのでありますよ。


…と、この後は糸魚川にあるフォッサマグナミュージアムにまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


せめて観光客にできるのは…ということ

2017-08-22 20:09:59 | 日記

ということで、大分から帰って参りました…んですが、語り起こしは別の話から。先に、白馬の青鬼集落 から一路、姫川 沿いに千国街道を北上して糸魚川を目座したと申しましたけれど、たどりついた日本海はこんなふうでありました。


…と、この後は糸魚川の大火事から大分の大雨にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 姫川の流れ編

2017-08-18 22:15:57 | 日記

ところで、白馬村青鬼集落の棚田を潤す水はどこから来るのか…。これをサイダー直売所のおじいさんに尋ねてみようと思っていたですが、話はすっかりおじいさんペースで進んだものでうっかりしてしまいました。山を下りれば周囲の高峰からの水が集まって、早瀬を作りだしていますけれど。


…と、この後は日本海に注ぐ姫川の流れにまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 青鬼集落編

2017-08-17 21:27:22 | 日記

白馬岳の山頂を覆い隠していた厚い雲は一夜明けるときれいに晴れて…とはなりませなんだ。宿の窓から見て、こんな具合であったのですから。


…と、この後は眺望に諦めをつけて移動を開始、棚田百選の青鬼集落にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 大出の吊橋編

2017-08-16 22:19:53 | 日記

鬼無里 街道の白沢洞門 からくねくね道をひた下り。ようやっと白馬の里に下ってきたというところで、当夜の宿にほど近い場所で最後の寄り道をしたのでありますよ。これまた山々を遠望する撮影スポットといわれておるらしい「大出の吊橋」。大出(おおいで)とは辺りの集落の名前のようですけれど、大出の吊橋と「大」の字が入っているだけで勝手に「大きな吊橋」を想像してしまいましたが、実際はさほどのこともなく…。


…と、この後はその大出の吊橋にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


空気に敏感でなくてはと改めて思う…ということ

2017-08-15 21:01:43 | 日記

新宿に出たついでにひとつ立ち寄り。住友ビルの高層階にある平和祈念展示資料館というところです。実は以前訪ねたことがありまして、戦後の強制抑留、外地からの引き揚げの労苦といったその展示からはなるほど言葉に尽くせぬ大変さがあったろうと思うわけなのですけれど、日本映画での戦争描き出し方をまいどああでもないこうでもないと言ってしまうのと同様に、ここでの展示のありようというのがどうにもワンサイドな刷り込みにつながりそうな気配があるのですね。「こんな大変なことがありました」とはその通りなのですが、とにもかくにもひたすらに被害者的に示されてしまっている点は何か違いはしないかと。ところで、たまたま時季が時季だからでしょうけれど、「漫画でたどる引揚げ展」という企画展示をやっておりまして、戦時経験者である漫画家の方々が自らの体験として戦争や引揚げなどをひとコマに描いた作品にコメントを寄せて展示していたのですね。


…と、この後はそのひとコマ漫画から受けた印象にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


モーツァルト当時の変奏曲は…ということ

2017-08-12 22:47:58 | 日記

まとめ買いしたCDを聴きながらのあれこれ。この間はアントニオ・サリエリのお話でしたですが、そもサリエリ作品集のCD を買って聴こうと思っていたのは「スペインのフォリアによる26の変奏曲」という一曲をFM放送だかで聴いて、「おお、また聴いてみよう」てなふうに思ったからでして。先日の話でそのことに触れませなんだのは、他の収録曲の方に目移りしてしまったから。だいたい「スペインのフォリアによる26の変奏曲」はスペイン起源の舞曲であるフォリアが元で、コレルリのヴァイオリン・ソナタにも使われているメロディーそのものが魅力だったなのですな。改めて聴くサリエリの変奏曲はこの旋律に寄りかかった、ちと雑駁な感ありだったという次第。で、サリエリに続いてモーツァルト のCDを聴くと予告しておりましたのは、このほど入手したCDというのがモーツァルトの変奏曲集であったからなのでありますよ。


…と、この後はモーツァルト当時の変奏曲にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 白沢洞門編

2017-08-11 21:36:27 | 日記

鬼無里 でおやきをつまんだ後は、国道406号でもって白馬へとひた走る…といったふうでしたが、その道筋はこんな具合でありまして。


…と、この後は国道406号にある白沢洞門の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


北安曇紀行 鬼無里編

2017-08-10 21:06:05 | 日記

長野駅から白馬方面へ向かうのにオリンピック道路を抜けてと言いましたですが、途中で北側に外れて小川村の「アルプス展望広場 」に寄り道してしまったものですから、このまま元の道へ戻るのもなんだぁねということになり、さらに北を目指して国道406号の方へと回ることに。その国道への合流地点が鬼無里(きなさ)という村になるのですけれど、この「鬼無里」という地名、実に山里らしい、いかにも曰くありげなものではありませんでしょうか。


…と、この後は鬼無里でおやきを食したという話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


 


全体に同じ方向を向かせるようとするのは…ということ

2017-08-09 21:59:16 | 日記

たまたまにもせよ、見た映画2本が相互に関係がありまして。ひとつめはジョージ・オーウェルの原作を映画化した「1984」です。


…と、この後は二つめの映画「チャイルド44」にまつわる話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。