~土に命と愛ありて~ティア長崎銅座店

旬の無農薬・有機野菜の家庭料理のお店

本日開催です。残席わずかとなりました。2月24日(日)「スローフードの夕べ 武富勝彦氏出版記念パーティー」

2019年02月24日 | スローフード

 

年に2回開催しております。

スローフード長崎の定例イベントです。

残席わずかとなりました。

今回も岩崎さんのお野菜やスローフード会員様の食材を使用した

特別料理をご用意しております。

18時受付開始です。


今回は、長崎の会員でもあり、日本人で初めてスローフード賞を受賞した「武富勝彦さんの出版記念パーティー」を開催します。
スローフード長崎の会長である岩崎政利氏との対談形式でのパーティーの予定です。

武富さんをご存知の方はもちろん、はじめての方もぜひ、ご参加ください。

日時:2月24日(日) 18時~21時
参加費:一般3,000円 会員:2,500円
アルコール飲み放題+1,500円

当日は、岩崎さんのお野菜を中心としたスローフード会員様の
食材を使用したビュッフェ形式でのご提供です。


武富勝彦氏のご紹介
武富さんは1992年に高校教諭を辞め、古代米づくりを始めた。当時住んでいた江北町を流れる六角川に群生するヨシを堆肥化し、除草剤や農薬、化学肥料を使わず黒米や赤米などを栽培。在来種の保存を訴える同協会に評価され、2002年にイタリアのスローフード協会から日本人で初めてスローフード賞を贈られた。
受賞後は農業のかたわら講演会やみそづくり教室を開き、農業と食べ物、健康の関わりをテーマに食の大切さを説いている。

2018年11月「葦(ヨシ)がオレを呼んでいる!」を出版。
 本では、病気をきっかけに深く健康を考えるようになり教諭を辞めて有機栽培を始めた経緯や、当初は作った米や野菜が売れず苦労したことなどを紹介。古代米やヨシ堆肥の作り方なども解説している。武富さんは「苦労もあったが、私が作った農作物を支持して買ってくれた人のおかげで続けることができた。安全な農作物を作ることが自分の使命だと思って今後も頑張りたい」と話している。

文章は、西日本新聞より抜粋させていただきました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿