相変わらずの梅雨空のような当地ですから、ウオーキングもままならずです。
昨日は、鹿の治療へ出掛けて帰りに空が少し明るくなったと帰宅後にウオーキングを行いました。路傍脇の雑草の中には、冬のハナワラビが見られました、そしてその隣には、アキノキリンソウが咲いておりました。
フユノハナワラビ【冬の花蕨】は、ハナヤスリ科ハナワラビ属の多年草です、ワラビと名がつきますが食すことは出来ません。花言葉は【再出発】です。この葉が赤ものがありますのは、アカフユノハナワラビと呼ばれますが色が異なるだけです、が当地では見かけたことがありません。この花を化粧花と呼んでおります、後しばらくすると花の部分から白い粉が飛びます、その粉が化粧に似ていたからと聞いております。
次は、アキノキリンソウ【秋の麒麟草】です。
アキノキリンソウは、キク科アキノキリンソウ属の多年草です、花言葉は【幸せな人生・用心・予防・奨励・警告・予防・安心・幸せな人】です。また8月30日、8月19日、10月19日生れの方の誕生花です。