P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

インプレッサXV

2010-06-26 10:59:11 | 出雲的ヨタ話
納車来月末になりそうです。(ぶ~~~)
このディーラーでは2台目だそうです(ぶ~~)


なんか中途半端になってしまったなあ。
なんかさあ、前も納車遅れたんだよねえ。登録7月だけど、8月納車。税金勿体無いじゃないか。まあいいや。

わざわざこんな片田舎の素人ブログにコメントくださる方もありまして、誠にありがとうございます。XVネタだから多少常連でない方もご覧になったのかもしれません。(実際、閲覧数が通常の3倍くらいになってた)ろくな事書いてなくて、がっかりしただろうけどね。
でも貴重だぞ、XVを褒めているブログは珍しいから。ディーラー行くと入口正面に並んでいて面食らったけど、やっぱりどこか無理があるというか、おかしいですもん、この車。冗談ですが、2年くらいで販売やめてもらって結構です。(そうなりそうな予感はある)あたしゃ10年乗るつもりですがね。
結局この片田舎ディーラーではXVが登録してないので、試乗できないという根本的問題を抱えているのだなあ。なんとなく騙された感があるのは、そこだな。サスの具合とかブレーキとかハンドリングとかさっぱり不明なままであります。
こんな異端車でもGHの仲間だから、15インチから18インチまで、好きなホイールとタイヤ履かせりゃ多少乗り味は選択できると思うんですが、やはり乗ってみないとね。しかしノーマルインプでさえ試乗車ないんですよ、この田舎では。真面目な話、代車でもいいから契約前に乗りたかったのだが。

さて、当方の車は例によってFF&5MT仕様でありまして、余計な物が付いてる分?減税対象になっております。(ノーマル車は非対象)聞くところではノーマルインプだと9割方AT車だそうですが(今時はSTIでさえAT仕様が結構売れるようですけど、主力はMTでしょう。さすがに。)、当方はかたくなにMTです。左手と左足が遊んでると落ち着かない性分なのです。
期せずしてミッションの話が出てまいりましたが、世の中優秀なATパッケージがいろいろあるでしょうが、スバルの奴は個人的にダメなのですよ。あまりいい評判は他でも聞かないけれど。
5MTと4ATで感覚が狂うのは当たり前なんだが、とにかく思ったように走らせられないのです(不器用なだけか?)。あまり普段は意識してないけれど、思い通りに動いてくれないとストレスたまりますよ。高速の合流とか、山間部の走行とか、「以心伝心、彼の意図は分かった」状態でないと、不安になります。
なので、結果的に一番お安いFFミッション車になるのだな。
さて、どうなるやら。

風が吹くとき

2010-06-25 07:08:36 | 出雲的ヨタ話
こんなものかもしれないね.
多分誰も、日本がグループリーグを二勝で勝ち上がると思ってなかっただろうし。分からんもんですな。

最終的に収まるところに収まったというか、守って、しのいで、耐えて、カウンターというお約束の流れに固まった。結局セットプレーからの得点が最大の武器なんていう部分も、何ら進化していないのだなあ。つまらないけれど、現実路線としてこれしかないよなあ。
韓国がアルゼンチンとガチンコ勝負に行って返り討ちにあったのを見て、今更ながらアジアと世界のレベルの差を感じましたね。ありゃ何度やっても勝てないわ。ドイツ-オーストラリアもそうだったが、やはり平場の合戦では如何ともし難い差を感じる。篭城して、闇にまぎれて奇襲。これしかない。
でも、つまんないとか、低レベルとか揶揄されつつ愚直に戦った結果、ほれ、もう一試合以上戦える権利を得られたわけだ。現時点でベターな戦いはできたんじゃないだろうか。ドイツの時は酷かったからね。ほとんど何の収穫もなかったし、四年間でその分だけは成長したんだろう。

次の相手はパラグアイ。いいんじゃないですか、この組み合わせ。どうしようもないくらい理不尽に強いチーム、ではないよね。簡単ではないが、うまく出来れば、つぎへ行ける可能性がある。チリ?ポルトガル?スペイン?ブラジル?そのあたりと戦えたら面白いだろうなあ。
ところで、このチームにはすごくガッカリしていたのである。昨日まで。
ニュージーランドには最後に追いつかれ、パラグアイには完敗。ほとんど何の見せ場もなく、試合運びも中途半端でつまらない。なんじゃこら、予選同組だったチェコとかスロベニアの方がまだマシじゃん、と素人目にも思えるパフォーマンス。
ブラスチラバの屋台でこんなもの買ってしまったから、注目してたのに…。初出場故に仕方がない面もあるのだろうが、酷すぎるだろうというのが率直な気持ちであった。
屋台のにーちゃんは「日本もがんばれよ~」みたいなことを言っていたが、お宅の国のほうがガンバレよ、ではないか。ハムシクは前線で孤立してろくに働いていないし、深夜まで起きてテレビを見ている側としては、実に納得しがたい状況であった。
ところがどうしたことか、半分眠ったままだったとはいえイタリア相手に勝ってしまったのである。しかもノーガードの撃ち合いだ。どうもシステムを少しいじったらしく、ボールが良く回って、ハムシクも多少仕事が出来るようになっていた。三点目は不意を突いたトリッキーなプレーだったけれど、貴重な得点になった。
正直守備も連携も全然なってないのが見え見えで、勝ち上がるのにふさわしいとは思えないが、初出場で上にあがれたのだから力はあるんだろう。がんばってほしい。(実はワールドカップ初出場記念のマーク入りシャツも売っていて、買わなかったことを少し後悔している。ちなみにオフィシャルである保証は全くない。)

ちなみに今大会で、見ていて一番面白いのはチリ代表ではないだろうか。攻撃的でありながら守備意識も高く、なにより90分走りっぱなしの運動量に感服する。

いつまでも黙ってるのもなんですので

2010-06-16 20:52:29 | 中欧の春
一応どこかをバラしておきましょう。別に隠すことないし。
というか、ここにかけない内容なら最初から書かないし。(蛇足だけれど、「あえて書かない」みたいな書き込み大嫌いなのよ。じゃあそんな内容最初から書くなよ、と声を大にして言いたい。)

Flughafen Wien-Schwechat(LOWW)、ってドイツ語は読まれへんな、ウィーン国際空港ですね。お手軽ウォッチングスポットであるカーパークからの眺めがこんな感じ。なんにもいないのは、早朝の近距離線が出発ラッシュを終えたところだからだ。
言うまでもなくオーストリア航空の拠点であり、特に東欧圏からのフライトが多いことでも知られています。
ウィーンの中心部から東南に20kmほど離れていますが、CATと呼ばれるノンストップ列車もありますし、Sバーンなら格安で中央駅までいけます。
今回はとんでもない郊外のホテル(添乗員は、田舎じゃないと主張したが、十二分に田舎)だったので、5000円近くを投入してタクシーで現地入り。ウィーンの公共交通機関は中心部から放射状に伸びているので、郊外から郊外へ行くのは結構めんどくさい。三角形の二辺を行くより、残りの一辺を通った方が当然近い。

空港は大きく2つのターミナルに分かれているが、これはあくまで利用航空会社のカウンター配置の都合にすぎない。運用でいえば、一番北側のオープンスポット(GateB)が近距離路線、北ウィング(正式名称じゃないけどとりあえずこう呼ぶことにする)のGateCはスタアラ各社の近距離路線、南ウィングのGateDが長距離路線。さらにGateDでナンバーの大きなものは南側のオープンスポットが割り当てられ、その他雑多な(笑)会社が利用する。
いきなりいい加減だが、南側のスポットは出国ゲートを抜けていかないと殆ど見えないので、お手軽飛行機ウォッチングでは、見ないふり?ほっとくしかないのである。
こちらは南ウィングの一番北側のあたり。
手前にトルコからのド派手な機材が入り、向こうのオーストリア航空機は長距離路線だ。アウタータキシーウェイを転がってくるのは、オープンスポットに向かうフォッカー。日本ではフォッカー自体レアなので最初は狂喜乱舞したが、こればっかり来るので閉口する。(胴体の長短はあるのですがね)
ちなみに、GateCに入ってくる機材はA320ファミリーやB737ファミリーが大部分で、777や767クラスはDに入ってしまう。したがって滑走路上、あるいは誘導路を転がっているところ以外に大型機を眼にすることは少ない。
おまけにオーストリア航空の系列ばっかりなのよね、フライトが。だいたい6割が赤白ライトブルーの機体なのだ。
そういう所々の問題はあるけれど、こと午前中なら光線状態も良く、お手軽な撮影地と思う。
レンタカーなど脚のある方は、外周の方がずっとイイと思いますが。

実物を見ると…

2010-06-14 22:42:21 | 出雲的ヨタ話
RVRもそうなんだけど、やっぱり目の前で見て、触って、座ってみないと、車選びは難しい。
別に車選びに一家言があるわけでもなく、特別詳しいわけでもないから、とにかく自分にとってしっくり行くかどうかが肝心なのだ。
RVRは思ったよりゴッツイ車で、ちょっとこれに乗る自分が想像できない感じだったが、実際に運転してみると実に素直な車であった。
やっぱりもう少しちんまりした車のほうが合っているとは思うのだけれど、かと言って日産ジュークは違うと思うし、スズキSX4もなあ、というのが正直なところ。

仕方がない、つまんないけどフィールダーを見に行くか、と思っていたら電話がかかってきた。
「なんかよく分かんないですけれど、XVが来ちゃいました。」
え~~~!!!
とりあえず見に行ってみることに。
まだナンバーも付いていない(というか発表前じゃん)カメリアレッドのXVが鎮座しておりました。
異様に目立つ樹脂製フェンダー(カバーにすぎないのだが)とルーフレール、一見してなんかゲテモノの雰囲気が漂っています。
思わず一言。「馬鹿っぽいなあ、これ。」と呟いてしまった私もどうかと思うが、どう見ても馬鹿でしょう、これは。
正面から見ると、たった3cmエラが張っただけですが全く別物。カニがハサミを振り上げて精一杯威嚇してるかんじ。(意味分からん)なんか必死さが垣間見えます。フロントはグリルから下が完全に別物で、ご丁寧にフォグランプの処理も違う。
リアはノーマル車のSと同じようですが、スポイラーだけは専用。なにか良く分からないトコだけ凝ってるなあ仕様。

結局のところ、ノーマルインプのタイプSをベースにノーズを少しいじり、車体下部にオーバーハングを付け、専用ルーフレールとスポイラーを付けたもの、ということなのね。最低地上高155mmで、ノーマルのまま。せめてちょっとでも上げてくれれば面白かったのに。 
結局なんちゃってSUVじゃないか、というのが結論である。個人的には、そこがいいんだけどね。

ところで、XVには1500ccと2000ccがあり、何故かマニュアル車は1500ccにしか設定がない。ターボ車の設定がないから仕方が無いのか…。何にせよ、1500のミッションしか当方には選択肢がない。当然のように当方は2WD仕様を選択する。
ベース車と思しきタイプSとの価格差は10万円ほど。一体ナニが違うの?と言う点は気になる。
・サイドのフェンダーその他専用パーツ
・ノーズ下部の造作が(グリル、フォグランプ等)専用
・専用ルーフレール
・専用リアスポイラー
・16インチアルミホイールが専用
まあこんなもんだろうと思ったが、ちょっと違う。
・キーレス仕様
・HIDランプ
・アルミパッド付きペダル等々、
どうやら2000ccのタイプSにしか付かないおまけ(これはおまけでしょう)が付いているようなのだ。
「こういうのいろいろついてるの好きでしょう、好きでしょう、好きでしょう?」
といわれている感じである。はい、大好きです。
ここまで媚び売られちゃあ、仕方が無いと考えざるを得ない。

正直、売れないと思います、この仕様。でもあえてそこがイイかな。
思ったよりレッドがおとなしい色だったので、これはやめて、ダークグレーかブラックが引きしまっていいように思う。(この車に引き締まりなど存在しないという話は、また別にして)発注しちゃおうかな。

インプレッサxv???

2010-06-12 23:31:27 | 出雲的ヨタ話
この夏に車検を迎えるのである。なんだかんだでうちのカバちゃんインプレッサも2000年から乗っている。
特に問題はないのだけれど、流石にサスペンションとかいろいろヘタってきているようで、若干挙動不審だったりする。もともとサスは固いんだけどね、ぼっこんぼっこん継ぎ目を跳ぶので高速ではちょっと乗り心地に問題がある。

しかしながら、どうも乗りたい車がないのだ。以前書いたけど、現行インプレッサは3ナンバーに無意味に太ってしまい、ウチみたいな極小駐車スペースで田んぼのど真ん中なんていうところでは、やっぱり使いにくそうなのである。近年、とにかく衝突安全性だの何だので、小さな車までもが膨張してしまい、馬鹿じゃないかと言うくらいどれもこれもデカイ。都会ならそれでもいいけどさ、ホンダの宣伝じゃないけれど「ちょうどいい」サイズが全然なくなってしまった。
ジェミニの時も書いたけど全幅1700mm以下で、きっちりとした車を作ったら絶対売れると思うんだ。今対抗馬いないし。ワゴンだってフィールダーしか実質の選択肢がない。(これ、いい車だと思うけどね、普通に)

なんかどうでもいいや、って思っちゃう状況なのである。選択肢が無いんじゃ仕方が無い。
3ナンバーでもいいから、ちょっと小さめで、面白そうなのを探そう。
ということで目を付けたのが、三菱RVR。結構評判いい割に山陰ではあんまり見かけない。やっぱり山陰ではちょっと半端な娘なんだと思うが、せっかくなので見に行ってみた。
結構デカイ。というかタテに膨らんでるよね、この娘。もうちょっとふっくら感があるのかと思っていたのだが、パッと見からゴッツイのである。
求めていたものと、違うかもしれない。とはいえ、せっかくなので乗ったり、色々聞いてみる。やはりあまり山陰では売れてないらしい。(個人的にはその方が嬉しい)インプは着座位置が低めなので、別世界の眺めなのは嬉しいが、座席がヘッドレストを含めてノッポなので後ろの見切り悪すぎ。ほぼ見えない。やはりなんかイメージと違うな。やはり実物を確かめないと危ない。

そうそう、フォルティスはどうよ、と思ったら実物1台もなし。
おい、三菱さん、そんなことありなのか。売る気ないのか。三菱再浮上の戦略車だと思ってたんだけど、そんなに売れないのか。折角いい車なのにね。同じ顔つきなら、RVRよりこっちが精悍でいいよね。女性には不評らしいけれど。
そんなわけで適当に見積もりをもらい、退散。

スバルの店に来てみた。
商談机の横に私の嫌いなインプがこっち向いて鎮座している。お前は鮃かってくらいぺちゃんこで不細工だ。だいたい目ツキが悪いのも嫌だ。(此処で言う目つきとは、ワル顔とは違うのである。フォルティスはワル顔だけど、目つきはキレのいいアウトラインをしている。)
だいたいインプレッサも看板車として「よくしてやろう」という雰囲気がぜんぜん見えないのが腹に据えかねるのである。未だに4速ATですよ。別にCVTなら完璧とは言わないけれど、世間が5速、6速で普通のところ、どんな発想をしたらこれでいいと納得出来るのだ。同クラスが尽く燃費を伸ばす中で、EJ20もEL15も殆ど進化しない。なんかこう、新たな提案とかないのかね。
燃費の話とか、ミッションの話とか、価格の話をすると、帰ってくるのはいつもこうだ。
「レガシーと同等の内容にしてますので(つまり上位クラスと同じ品質だからだといいたいらしい)」
知るか、そんなもの。ただの言い訳だろう。インプレッサのことを本気で良い車にしてやろうという気概がないだけじゃないか。

かように今のスバルには期待していないのだけれど、こんなのを見せられてしまった。
おっと、なんか変だぞこいつ。
インプレッサのアウトバック仕様なやつですね。欧州仕様かと思ったが、日本でも売るのですか。実はRVRの廉価仕様とぴったり同価格。なにげに意識してるのですね、この手の微妙に小型な「なんちゃって」SUV(とあえて呼ぼう。どうせほとんど街乗り用だし。)。
いいねえ、絶対売れないよねこれ。カッコよくなったとは言わないが、グリルがでかくなった分、ワル顔になった。
なにげに装備もてんこ盛りの割に、お買い得値段なのですよ、これが。
実はエンジンも内装も、ほぼノーマル車と同じです。重量増で、むしろ燃費落ちてます。まさに「なんちゃって」SUV。
でもこれ、世間がかっこ悪いとか、馬鹿にすんなとか酷評するほど悪くないと思う。同じ発想で出来たはずのフォレスターがバブリーに膨れてしまったので、意外とこういう車はいいかも。

気持ちが揺らいできた(笑)

飛んでくれたのはいいけれど

2010-06-09 23:57:13 | 猛禽の宴復活版
とつぜん足がつる…ではなくて、脚カックンしてしまい、飛行停止になってしまったF-2。
目の前で起こったらびっくりするわなあ。いきなりギアアップして尻餅…
幸いフライトが再開されたので、春の航空祭でも飛んでくれたわけですが(美保はね、誰のせいだ)、6SQなぜどノーマル機なんですかあ。
折角派手な色付きがいたはずなのに、がっかりですな。

こんなのもいる

2010-06-06 01:01:13 | 中欧の春
まあこんなのもいるのですね。BAE Avro 146-RJ85、日本では見る機会ほどんどなくなっちゃってますよね、Bae146も。むかしチャイナノースウェストが飛ばしてた気がするんですが、在庫写真が見つからず…。まだネガで撮ってた頃かもなあ。
RJシリーズはエンジンが新型に変更されていて、別物といわれれば別物なのですが、このエンジンばっかりな感じ、ほんとに久々に見た感じです。4発エンジンが可愛い。
ブリュッセルエアラインは、まんまだから説明いりませんね。
インタースカイのDASH8-300です。
要するに日本で評判のあれな?Q400の弟分、Q300と呼ばれる機体。
オーストリアの低コストキャリアで、数機のボンQを運行しているほんとにちっちゃナ会社。
コレといって特徴のない塗装といい、コメントが思い浮かばない。よく分からないのはこの会社、ハブがドイツにあるらしいこと。オーストリアはおまけ?まあ、ドイツ語圏なんだろうけどもさ。
そしてオフィシャルサイトに面白いことが書いてある。
「あなたが航空ファンなら、当社の飛行機の素敵な写真をお持ちでないでしょうか?運がよければ投稿画像をここで公開しますよ。」
なかなかいい感覚です。
クロアチアの首都、ザグレブをベースに飛ぶ国営航空会社クロアチア航空。手元の古い「JPエアラインフリーツ(世界中の飛行機の登録記号が検索出来る電話帳みたいな厚さの本)」を見ると、Boeing737が虎の子みたいに書いてあるのだが、現在はなにげにエアバス機を主力として飛ばしているらしい。でも写真はボンQなんですよねえ。ワケが分からんな。
この会社もスターアライアンスメンバーであり、欧州主要都市からクロアチアまでの主力輸送手段として頑張っているようだ。
塗装はシンプルだけど、結構センス良くないですか、これ。