P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

それでもJALは飛んでいる

2010-02-25 23:51:44 | インポート
いい悪いはまた別の話ね。
取り敢えず、真央ちゃんにはトリプルアクセルをちゃんと飛んでもらいたい(関係ないか)
いきなり暖かくなって、水鳥たちも北へと旅立っていきますが、株券も飛んでっちゃいました、どっかへ。

しかし今日は羽田の濃霧で大混乱だったようですね。ホント久々休めたので、空港をのぞくと737はディレイしてるし、東京行き初便はセントレアへダイバートだし、昼便は欠航確定と、もはや踏んだり蹴ったり状態。いくらなんでもセントレアは辛いなあ。
結局今日は一日ディレイ祭りでして、最終便は20時30分頃、轟音とともに我が家を超えて東京へ向かいました。皆様お疲れ様。

ということで、大幅遅れの第二便をきっちり撮ろうと思って、宍道の港で張っていたのですが、いきなり逆ランをリクエストされガックシ。この位置だと撮影ポジションの移動はもはや無理なので、そのまま撮ってみました。
何の変哲もない出雲ではなくて、かえっていいかもね。もう少し雲がかかったら雰囲気が出るかも。

JAL上場廃止

2010-02-19 23:51:11 | インポート
いよいよ2月20日を迎えようとしております。
新生JALへ向けて、大なり小なり株主が損害を受ける日がやって参りました。
もう大方損害受けてますがね、それでも発行株式はどこぞの株主の手元にあるわけで、それが無価値になる時を迎えようとしているのであります。
ニュースによると結構売れずに困ったギャンブラー?がいるのではないかという。1円で買って2円で売ろうっていう魂胆だったのだろうか。
ちなみに当方は既に主力組を整理したのですが、お付き合いというか、現時点で3000株ほど保有しております。
2年前なら70万円近い価値があったでしょうに、今はたった3000円の価値しかありません。それすらも0になるわけですがね。
取得コストが6000円と出ていますが、取得株価は1円です。手数料が乗る上に、1円未満は切り上げなので、株価2円で取得したことのなっているようです。
したがって、上場廃止になると実際は3000円と手数料分の損害を受けるのですね。
主力組の損害に比べたらかわいいもんですので(まったくもう)、このまま期限を迎えようと思います。

何が起こるんでしょうか。近年電子化されましたから株券そのものが手元に残るわけではありません。画面から消えて無くなるだけ?そのあたりも興味のあるところ。


さて、とあるサイトを見ていたら、「今のCIはイメージが悪いから、鶴丸が復活するんじゃないか」
という話題が出ておりました。所詮飛行機ファンの雑談ですので、古きを愛でるというか、多分にファンとしての希望的観測に過ぎないのですが、何か違う気がします。鶴丸そんなにいいか?
別に鶴丸になったらイメージが回復するわけではありませんし、搭乗者が増えるわけでもない。
「社員の士気向上」なんて話は親方日の丸時代の過去の栄光から抜け出せていない証拠ですし、新CIへの移行に要する膨大な経費を考えればできるはずがないのです。
そんなもんに金注ぎ込むんだったら、元株主として、納税者として絶対許さん。
その金で新型機を買いなさい。
整備に時間をかけなさい。
接客内容を向上させなさい。
機材故障による欠航を
0.1ポイントでも減らしなさい。
人材育成にしても、作業の効率化にしても、やることが幾らでもあるでしょう。
実は更正法適用決定以来、株主には何ら経緯説明の書面すら送ってこないのですよ。まあ、JALのサイト内には出ていますから状況は分かりますが、出資者にも当然責任があるのは認めた上で、そうは言っても出資者に説明位しなさいよ。
その経費すら出せないんなら、新CIとかあり得ないでしょうな。

現時点ではまだ株主だから言っちゃうぞ。妙な事したらホント怒るよ。この場で。←弱い

ぐるぐるまわって、復活だそうです

2010-02-12 21:07:24 | インポート
川本真琴
懐かしいのもあるのだが、大爆笑してしまったのだ。
いや、先週末部屋掃除をしていてCDが出てきたのですよ。今、車のプレーヤーに刺さってるのがまさに「川本真琴(1997リリース)」だ。何という巡り合わせ?
しかし、今聞いてもなかなかインパクトがありますね。こういう歌詞かく人、あれから見てない気がする。
ちなみに、当時余りCDなんつう物は買わなかった私がなぜ所有しているか。

「やきそばパン」の歌詞が聞き取れなかったから(^_^)

絶対無理ですって。今聞いてもわからん。
もう、何処行っちゃったやら分からんなあと思っていたのですが、辞めたわけではなかったのね。復活はいいとして、今後どうなるかちょっと楽しみだ。
川本真琴 feat. TIGER FAKE FUR/アイラブユー

次、
「RAILWAYS」完成試写会があったそうです。当然、ただの一般市民に見る術はありませんが、聞く人によって賛否まちまち。

某映画みたいに、誰も彼も絶賛する方がよっぽど不健全だと思うけれど、「大ヒット」はしないだろうという点では皆さん共通していた。
まあ、地味だよね。いいんじゃないですか。出雲は地味なお土地柄ですもの。そういう映画があってもいいでしょう。
しかし、これ見て出雲に来てもデハニは走ってないですからね。お間違え無く。

驚いたことに

2010-02-10 00:36:08 | 出雲空港なネタ
成田に凄いのが来てしまったようである。
その1
その2
ソビエト版スペースシャトル「ブラン」が頓挫した後、パーツ取りられて飛べないという話は聞いたことがあったのだが、復活していたのですね。
しかしバケモノですな、これは。最大離陸重量600トン、D-18エンジン(229.5kN) × 6、これが実在しているのが驚き。Y字型の尾翼も「正統派?ゲテモノ系」で愛嬌ありますね。
双尾翼で、おまけにハの字に傾いているのは、ブランを載っけた状態で乱れた気流の影響を受けにくくするためだそうです。正面から見ると何となく、せんだみつおに似ている気がする。理由は言わない。
映像見ると、実に軽快に飛んでおりますが、輸送機なんてそんなもの。積荷空っぽなら推力にたっぷり余裕があるわけです。
An-225のベースになったAn-124 自体も相当に巨漢機ですからね。こちらはワインチャーターやら、イルカ運びやらで有名ですが、最大離陸重量が400トン余り。600トンて五割増しだね。
いや、昨日の晩、飛来を知っていたら全力で見に行ったかもしれない。仕事を抜けられないという大問題はあるけれど。

凄いのを、ナオさんとこでアップされています。なんと本業のブラン背負バージョン。
An-225 with Buran

加茂岩倉遺跡発掘調査報告書

2010-02-08 23:32:23 | 出雲的ヨタ話
オークションでバカ安なのを見つけて思わずポチってしまった。
言わずと知れた国内最多の銅鐸出土数を誇る遺跡ですね。ちなみに定価が35,000円くらいだったと思う。買えんわ、普通。
貧乏学生には買えなかった、ん、もう就職してたわ(ー_ー)そのころ。
でも正直、35,000円あったら、何か他のことに使うな。
で、なぜ~か封もあけてないサラピン報告書が送られてきた。嬉しいけど、いいのかなこれ。使い倒す自信あるけど、いいのかな新品。
読むのに疲れたら枕にもなるぞ~~。ちょっとカサが高いけど。