P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

もう夏場は嫌だわ

2010-08-22 22:06:24 | ブルーな部屋復活版
ホームベースですからね。初訪問、なのはよいのだが…
暑すぎる。
そういえば真夏の航空祭はあまり出かけてなかったから、余計に思うのですが。
もうこりごりです。
陽炎めらめらで、写真もつらいし、たぶん次はもうないですね。来るまでの労力と中身を天秤にかけてもちょっと厳しいかも。
聖地巡礼もしたことですし、満足したということで…

夏バテか

2010-08-15 20:56:22 | 出雲的ヨタ話
このところかなりの倦怠感というか、ダルさが続いており、今一ピリっとしないのである。
おまけに持病の某ウィルスが追い打ちをかけ、仕方なくまた高価な薬の世話になっている。まあ、不調になるとこのウィルス(単純ヘルペスウイルス1型)は動き出し、ジタバタする輩なので体調不良とセットでやってくるのは仕方がない。しかも完全撲滅不能なので、一生お付き合い。
もっとも発症するかは別として、日本人の多くは感染しているらしいのだけれど。無茶な生活をしていた割に、学生時代はほとんど発症しなかった。その割にここ数年は夏の風物詩、年中行事化してきている。ストレスたまってんのかねえ。

ということで、まだ流動的だが、この夏はいっちょ北へ行こうと思ってます。また弾丸ツアーだけどね。シーフォグだけ何とか回避したい。

ところで、JALのMD-81は9月にはラインアウト、A300-600Rも秒読みのようである。
A300などは統合後に導入された機材もあるくらいで、一概に古いとは言えないのだが(Boeing777初号機のデリバリーは1996年だから、もう15年選手だ。何となく最新鋭に見えるけど。)、初飛行が1988年ですのでね。古いと言われればそうか。ちなみに件のJAS最終号機JA016DはA300-600Rの旅客型生産最終号機でもある。
とはいえ、どうもいなくなるという実感がわかないのだな。MD-81はさすがに出雲に来ることはもうなさそうで、件の隠岐臨時便が本当に最後の機会になりそうだ。A300は分からないですね。Boeing737が増えたといっても、そうそうカバーしきれるものではないから。ハンドリングの問題はあるにせよ、コンテナの積める767を頑張って引っ張ってきたいですな。いや、島根産品の出荷上オオゴトなのです、これ。

ちょっと変えてみた

2010-08-12 21:59:52 | 出雲的ヨタ話
気が付いたらオリンピック航空もこんな微妙な塗装になっていた。成田にジャンボで乗り入れていたこともあったのだが、それもずいぶん昔の話になってしまった。A320は2009年に導入されたニューフリートだが、この冴えない塗装ではお話にならない。例の金融危機の影響で、存続の危機と戦っているようなので、仕方が無いのかな。

さて、件のXVもちょっと変えてみたのである。
http://www.subaru-sti.co.jp/parts/gdcd_impreza/largeimage/5-25.html
シフトノブね。
XVはグリップタイプのシフトノブが標準装備なのだが、手のひらで上から抑えこむ当方の持ち方だと、全く合わないのである。GG2も一時期丸っこい社外品を付けていた。
今回は、たまたまオークションを見ていたら格安の出品があり、なんと1000円で落札できてしまったのであった。これ、一応チタン削り出しだそうで、小売価格12,000円!!!!在庫なし。
WRCのマークが時代を感じさせるけれど、モノがチタンだけに少々古かろうが機能上何の問題もない。
いやはや、予想以上に手にフィットしてすごくいいです。私の手にぴったりだ。
アルミにしろチタンにしろ、最大の課題は夏ギンギンに熱くなり、冬死ぬほど冷たいことなんだけどね。まあ仕方が無いかな。

そうそう、なんか違和感があったリアの「IMPREZA」の文字板をひっペがしたので、当車はただの「XV」になってしまいました。これはこれでイイと思うけど、ちと寂しいので、ウサギを追加してみました。STIが長らく使っていた、ラビットスクーター由来のフライングラビット(某女子バスケチームとも、某映画とも関係ないので念のため)マーク。カタログ落ちして久しいのですが、思い切ってご登場いただくことにしました。結構存在感あるんですよ、このデザイン。
あ~~あ、本人の意思に関係なく、XVのなんちゃってSTIバージョンになってしまった。何となく後ろから煽られてる気がするのはこいつのせいかな。

今年も厳しそうだ

2010-08-07 22:34:38 | 猛禽の宴復活版
件の車騒動でドタバタしているうちに、今年の千歳行きは不可能になってしまった。過去にきちんと晴れたのは一度だけで、何かしらフラストレーションの溜まる事が多い航空祭なので、今回はそんなに悔しくない。写真の時だけですからね、私が本当に堪能できたのは。最初はヒグマだ!パンダ(じゃないのだが)だ!と、北の精鋭部隊を見るだけでも満足しておったのだが、もういいかなと。
天気予報を見ると、今年も厳しそうですね。残念です。
こっちは雨が全く降らないカンカン照りなのにね。

ということでXV話

2010-08-02 23:53:21 | 出雲的ヨタ話
別にあえて伏せてきた訳じゃないんだけど、あんまり書く事ないんですよこれが。
変化がない、ワケではなく、何もかも違いすぎてよく分からないんだなあ(笑)
まだ慣らし中なのでなんとも言えませんが、第一印象は非常に大人な感じです。エンジンも足回りもね。バタつく所はないし、思ったように曲がる。これはこれで良いのかもね。
でもねえ、何かしっくりこないのです。
EL15はEJ15よりも全体にトルクフル(特に低回転で)なようで、渋滞でちょこっと動くときなどは非常に楽ちんなのだが、逆に違和感がある。ほとんど半クラを意識しなくてもエンストしないんですから。教習車だったら練習になんないレベル。馬鹿みたいな話だけれど、うちの一台目「ジェミニ」は4XC1なるエンジンを積んでいたのだが、これが非力でねえ。吹かしておいてクラッチ当てに行かないと尽くエンストする。以来、エンジンのパワーを感じながらクラッチを当てに行くのが快感という、しょうもない状況になってしまったのだ。EJ15はさすがにそこまで酷くなかったが、それでもシフトレバーに伝わる微妙な感覚を意識しつつ運転していた気がする。EL15は残念ながらそれが全然必要ない。
ちょっと寂しいのだ。
まあ、いろいろ原因はあると思うのです。防音レベルも上がってるし、電子制御スロットルだし、単純に慣れてないだけかもしれない。5000,6000まわしてみると、印象が変わるかもしれないね。
それくらいですかね。
キーレスエントリーなのは良いけど、肝心のそのキーがでっかいとか
やっぱり荷物積めないじゃんとか
ドアミラーが縦にでっかいのは何でだとか
いろいろ些細な事はあるのですが、まあいいです。
実は、一番ムッとしたのは、リアのIMPREZA XV のロゴなんですよね。FF車なので左側はまっさらだし。(AWD仕様だと、例の「シンメトリカルAWD」の文字が入ります)
勝手ながら、さっさと剥がしました。

MD-81終焉か

2010-08-01 19:10:20 | 出雲空港なネタ
7月半ば以来、コンスタントに出雲発最終便に投入されていたMD-81も、昨日でラストを迎えた。
終わっちゃったか、というのが正直なところ。結局当方は乗れずじまいだったけれど、果たして出雲便次があるだろうか。
10月以降の使用機材が滅茶苦茶だと聞いたので、チェックしてみると、確かに大変なことになっている。
ナイトステイを含め、3往復がMD-90。これおそらく前例がないだろう。10月31日からは今度はA300-600Rが3往復。おまけに残りがMD-90の2往復だから笑ってしまう。ちなみに比較的小型機が投入されることの多い、1663,1664便にA300が入るのがミソである。逆にお客の多い1667,1668便にMD-90なのは機材の都合だろうか。
何にしても年度内退役が確実視されているMD-90が張り付いてくれるのは撮影にとっては有り難い。出雲の写真撮影の場合、真骨頂は11月以降だからね。(と勝手に思っている)