ぼっこし大工

色々な物に手を出し、最後にはいじり壊してしまう人をこの地方の方言で、ぼっこし大工と言います。

ハーレー1988FXR 修理記録-12

2016年09月18日 06時57分43秒 | バイク
 さて、交換したキャブは今のところ調子良く働いています。以前よりアイドリングが安定している様に感じる。まあ20年も使えば、あちこちガタも来るだろう。
 この状態で日帰りツーリングを決行、自宅を出る時にGB250から燃料を抜いてハーレーに補充し満タン状態で出発。150Km走行したところで給油8、9ℓほど入る。
 
 その時点から帰りのトリップメーター170Km付近でガス欠状態となり、走行場所が3車線もある制限速度70Kmの道路と(お判りの方もいらっしゃると思いますが)で、それも一番右側の車線を走っていたので、速度は落ちるし、皆が80Kmくらいで飛ばしてるので、ウィンカーを出して、強引に左へ左へと車線を移し路肩に停止。

 予備コックの位置にしても、タンクを揺すっても燃料が流れて来ない状態で、仕方なく左側のキャップを外して口を当て心臓マッサージと同じで息を吹き込んだら、燃料フィルターに流れて来るのが見えた。但し、いつもの事だが、口にはガソリンの強烈な匂いと共に吹き返しが来るのでご注意を!!

 予備コックのままエンジン始動し又止まっても良い様に今度は中央の車線を走って何とかスタンドまでたどり着く。ここで約8ℓの給油。計算から行くとまだ7ℓほども残っている勘定なのだが?カタログでの容量に嘘があるのか、今後全量を測定の予定。

 それと、この現象はキャブレーターは無関係と言う事とキャップを開けても燃料が流れないと言うのはタンク口からのベントの関係でも無い事が判ったが、どうやら前のタンクとの形状の違いが起因しているのではないかと思われる。

 前のタンクは前方が深く後方が浅いいわゆるティアドロップ形状で、今回のタンクは深さが浅く、その分横に広がっている形状で、かなり薄い形をしている。
 燃料コックは、だいぶ前に交換した社外のピンゲル社のハイフローコックが付いており、前のタンクでは何の異常も無かった。
 
 この燃料コックは純正もそうだが、いわゆる予備コック付きと言う奴で普段はタンク内に付き出したパイプの上から燃料を取り出しているが、そのパイプの高さまで燃料が減って来ると、供給を停止しエンジンが止まる。
 予備コックの位置にレバーを動かすと今度はパイプの付け根の下の部分から燃料が無くなるまで供給され、タンクが空になるまで流れる仕組みになっている。

 ここまで書くとお判りの方も居ると思いますが、新しいタンクは高さが無いので、この燃料コックの予備コックの為のパイプの長さが重要な意味を持って来て、タンクの高さ、容量との関係を計算しないと、普通は予備燃料は2ℓ程度に設定されており、4,50Km以内で燃料補給する様になっているが、このタンクではかなりの量の燃料が残っているうちに予備コックにしないと燃料が来ない状態になると思われる。

 但し、予備コックに切り替えても流れて来ないと言う現象の原因が今一不明なので、そのうちに満タンにして、どの時点で流れなくなるのか、実験する予定です。実験結果が出たら掲載の予定です。

 オマケ
 ハンドル回りに付けていた電圧計を前から付いていた電流計の隣に取付ました。このサイドカバーの内部には本来、フルトラの点火装置やスターターリレー、リヤブレーキのオイルタンクが見えていましたが、フルトラは外しポイントになったし、リヤのマスターはフォアコンにしたので、付いているだけで動作していないし、今はスターターリレーと追加したホーンリレーと電圧、電流計の分電盤みたいになってしまいまいました。
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