民主党 候補者決まる

2010年02月01日 | 主張
朝、新聞を読み、いよいよ夏の選挙戦が始まるな、という思いがした。


民主党公認候補として、甲木氏が出馬されるとの報道。

甲木氏は、弁護士として活動されていた由。
対立軸がはっきりとしてきた中で、選挙に向けての準備体制を早く進めなければならないが、自民党本部から追認作業をするよう指示を受けている佐賀県連は、その作業が遅れている状態にある。


今回の自民党公認申請について語れば、昨年6月に自民党佐賀県連へ公認申請をし、県連の議決機関である総務会において、全会一致で承認を受け、本部へ申請を提出していたが、昨夏の衆議院選挙での大敗を受け、佐賀では3区のうち1区と2区で選挙区当選者がいなくなった。

このような現状から、1区と2区で大量得票可能な候補を、という思いが党本部の意向としてあるようだ。

私自身は、全県下をくまなく回り活動してきただけに、今はただひたすら今夏の選挙に向けて汗を流し、県民の意見に耳を傾ける努力をしている最中である。



残された時間は少なくなってきた。